ラクがいっぱい!abien「MAGIC GRILL S」で手抜きキャンプしてみた
それでは、「MAGIC GRILL S」と一緒にキャンプへGo!
今回は電気を使って「ラク」にキャンプするのがテーマです♪
と、その前にキャンプの準備をしないと。
前日準備:思い切って荷物を減らしていくことに!
わが家のキャンプはとにかく荷物が多い!毎回、車のトランクに荷物を収めるのに苦労します。
でも、あれ?
「MAGIC GRILL S」があれば、鍋もフライパンもいらないかも……!
思い切って、普段使っているスキレット、メスティン、ツーバーナー、キッチンテーブルまで置いていくことにしました!
「MAGIC GRILL S」の「ラク」ポイント1:調理関連アイテムを減らせた
セッティング:超スピーディー!スタンド脚とコードを差すだけ
キャンプ当日。テントの設営をして、テーブルに「MAGIC GRILL S」をセット!
スタンド脚を2つ差し込み、コードを繋げば、すぐに調理可能です。
なんて簡単なの!
「MAGIC GRILL S」の「ラク」ポイント2:セッティングが簡単&スピーディー
ちなみに、普段のテント内はこんな感じ。
キッチンテーブルやツーバーナー、スキレットなど大荷物でした……。
また、キッチンテーブルの組み立てやツーバーナーにガスを取り付ける作業もいらず、あっという間にギアの配置が完了!
テント内がスッキリしたのも嬉しい♪
おやつ:パイの実・アルフォート・マシュマロを焼いてみよう
荷物のセッティングが終わったら、おやつタイム♪
「パイの実」「アルフォート」「マシュマロ」を買ってきたので、全部焼いてみました!
スイッチを入れて少し待つと、チョコとマシュマロがトロンとし始めました。
パイの実は、サクサク感や香ばしさが増してリッチな味わいに。
不安定な焚き火の上で鍋やフライパンを支える必要がないので、料理に不慣れな子供でも調理しやすいですね。
ちなみに、炭の燃焼温度は1000℃前後。一方、「MAGIC GRILL S」はHIモードでも約250℃。
火が服に燃え移ったり、大やけどをするリスクに比べたら安心感が違いますね。
「MAGIC GRILL S」の「ラク」ポイント3:焚き火やBBQコンロに比べて、子供と一緒に使ってもヒヤヒヤしない
※ 火傷の危険はありますので、お子さんと使用される際には目を離さずに、十分に気をつけて使用してください。
はっ!これはまずい……!
チョコとマシュマロがギットリ、ねっとり。
ガチガチに固まる前に、早く洗いに行かなきゃ!
と思いきや、、、
ウェットティッシュでスルスル~と取れちゃいました!
チョコもマシュマロも、お湯を使わないと取れないと思っていたので驚きです。
「MAGIC GRILL S」の「ラク」ポイント4:ほとんどの汚れが拭き取るだけで取れる
炊事場に洗いに行かなくても、このまま使えちゃう。わーい!
夕食①:炭火じゃない焼き鳥の味わいは?!
それでは、夕食です!
メニューは、焼き鳥・プチトマト串・焼きおにぎり。
片面が焼けたらひっくり返して、しばらく待っていると、すべての焼き鳥が同じタイミングで完成!
「MAGIC GRILL S」の「ラク」ポイント5:炭火のような、火加減による調節がいらない
焼き鳥をクルクル回したり、場所の移動もしなくていいからラク。
少し目を離しても焦げないし、忙しいママに最高♪
ふっくら焼けていて、肉の旨みがジュワ~!
「MAGIC GRILL S」の「ラク」ポイント6:手間なくおいしい料理が作れる
プチトマトも焼きおにぎりも、程よい焼き加減でした!
夕食②:子供と一緒に焼きそば作りをやってみよう!
食べ盛りの子供たちのためにもう一品、焼きそばを作ります。
カット野菜を使って炒めるだけの簡単調理。しかも設定温度を保ってくれる「MAGIC GRILL S」を使えば焦げていかずに焼き上がるので、子供たちでも失敗知らずなんです!
今回は小2の長男にお願いしました♪
といっても、混ぜるだけなのであっという間に完成です。
「あれ?おいしいよ!」「腕が上がった!?」とわんぱく達もご満悦の様子♪
今回も油は使っていませんが、こってりモチモチのおいしい焼きそばができました。
「MAGIC GRILL S」の「ラク」ポイント7:火を使わず、子供と楽しく料理できた!
夫は、大皿感覚で「MAGIC GRILL S」から直接食べていましたよ。
「MAGIC GRILL S」の「ラク」ポイント8:大皿代わりになるから、取り分ける必要ナシ!
夜の団らん:お酒やおつまみ・おやつでのんびり
夜はのんびり焚き火を眺めながら、「MAGIC GRILL S」を囲んで晩酌タイムです!
日本酒、チータラ、炙り小あじにパイの実。
どれも温めると、新しいおいしさに出会えます!
「MAGIC GRILL S」の「ラク」ポイント9:WARM(約100℃)で、常に温かいものを食べられる!
「これ食べたい~!」のタイミングで私が動かなくていいのが、本当にラク。
そういえば今日、食器洗いしてない!
しかも、普段は物でごった返してしまうテント内がスッキリ!
残るは明日の朝食作りだけなので、この日の夜は「MAGIC GRILL S」はウェットティッシュで拭き取るだけにして、朝食後に洗うことにしました。
シェラカップだけチャチャっと洗ってきて、就寝~♪
「MAGIC GRILL S」の「ラク」ポイント10:洗い物に行く回数が激減した
朝食:ホットドックとスープ作りも子供と一緒に!
翌朝です。朝食作りには、5歳の次男が参加!
今日はホットドッグを作ります。
トングを使って、パンとウインナーをひっくり返してくれました。
パンは表面がサクッ、中がフワッ。
ウインナーはボイルしたときのようにプリップリです♪
そういえば昨日からずっと焦げ過ぎず、生焼けなしでこんがりジューシーづくし。設定温度を一定にしてくれる仕組みって、こういうことなんですね……!
とにかく誰がやってもおいしい!不思議です。
ホットドッグが完成したら、シェラカップでお湯を沸かしてポタージュも作りました。
1泊2日のファミリーキャンプの食事が、「MAGIC GRILL S」だけでできちゃった!
「MAGIC GRILL S」の「ラク」ポイント11:お湯を沸かすも料理するも、「MAGIC GRILL S」ひとつあればいい
【結論】abien「MAGIC GRILL S」はママキャンパーにとってメリットしかない!
「MAGIC GRILL S」とのキャンプは、私のキャンプ史上一番のんびり過ごせて大満足でした。
いつもは子供たちに怒ってしまうのに、今回はやることも心配事も減って、終始ニコニコのごきげんママでしたよ♪
余裕ができると、イライラしないんですね……!
子供たちだって、笑顔のママがいいよね♪
1泊2日のキャンプで感じた、「MAGIC GRILL S」の「ラク」ポイントをおさらいです。
1:調理関連アイテムを減らせた
2:セッティングが簡単&スピーディー
3:子供と一緒に使ってもヒヤヒヤしない
4:ほとんどの汚れが拭き取るだけで取れる
5:火加減に合わせて、食材を移動させる必要がない
6:手間なくおいしい料理が作れる
7:子供と楽しく料理できた
8:大皿代わりになるから、取り分ける必要ナシ
9:WARM(約100℃)で、常に温かいものを食べられる
10:洗い物に行く回数が激減した
11:お湯を沸かすのも料理も、「MAGIC GRILL S」ひとつあればいい
キャンプの「大変」とか「疲れる」というイメージが大きく変わるかも!
とはいえ、デメリットも気になりますよね?
「MAGIC GRILL S」をキャンプで使ってみて、心から「メリットしかない!」と感じていますが、デメリットも考えてみました。
あえて上げると、優れた蓄熱性ゆえ、プレートが冷めるまでに少し時間がかかる点には注意が必要です。
コーティングの劣化や故障を避けるため、プレートをしっかり冷ましてから洗う必要がありますので、子供と一緒に使うなら、「しばらく熱いから注意してね!」と声掛けしたり、手の届かない場所に移動させておくと安心です。