【防災・減災を楽しく学ぶ】「もしもFES」とはどんなイベント?
日々を生活と地震や豪雨などの災害は切っても切れない関係です。
「もしも、名古屋で大地震が起きてしまったら」
災害は予見できるものではないため「もしも」のときのために「備え」が大切になってきます。
「もしも」は「いつか」やってくる。
「もしもフェス」は、その「もしも」を想像し防災・減災を楽しく学ぶことをコンセプトにした防災イベントです。
昨年「もしもFES渋谷2022」が開催され、「もしもFES」としては今回は2回目の開催。ハピキャンも昨年の渋谷に続き、名古屋でも出展しました!
【ハピキャンブース紹介】災害に役立つキャンプギアの展示や防災模試も
ハピキャンブースでは2日間にわたって展示や体験型のコンテンツを行いました。
イベント当日は天気にも恵まれ多くの方に、お立ち寄りいただきハピキャンチーム一同とても嬉しかったです。
【災害時に役立つ】キャンプ道具展示コーナー
ハピキャンブースでは、災害時にも活用できるキャンプ道具の展示を行いました。
キャンプ道具の多くは屋外での使用を目的にしていて多機能、且つ収納性も高いものが多く災害時での活躍が期待できます。
例えば、キャンプで必要なガスバーナーやクッカーセットは、災害時でも強い味方となるかもしれません。
ライフライン、インフラが復旧するまでの間、お湯を沸かしたり調理ができるのはすごく安心できますよね。
また、展示だけでなく実際にキャンプ道具を体験できるスペースも準備。
キャンプでも災害時でも睡眠は大切です。寝心地抜群のキャンプマットがあれば安心ですね。
ほかにも、多くのキャンプ道具を展示していました。
それぞれのキャンプ道具の前には「なぜ必要なのか」「どれくらいあったほうがいいのか」などの解説もしていて、多くの人が足を止めて読んでいた印象でした。
みなさんも「自分のキャンプ道具が災害時にどのように使えるのか」を一度考えてみてくださいね!
【知識は身を助ける】全問正解できるかな?ハピキャン防災模試
クイズ形式のコンテンツ「ハピキャン防災模試」も大盛況でした。
知識を蓄えることは自分の身を助けることにもなります。全問正解者にはプレゼントもあるとあって、みなさん真剣でしたよ!
ちなみに、防災模試のヒントは展示されているキャンプ道具に隠されていて、皆さん、ひとつひとつキャンプ道具を手に取りながら、一生懸命に問題に取り組んでくれていました。
【体験からお買い物まで】ガーランド作りや物品販売も大盛況!
他にも家族で楽しめるアクリルガーランド作りや
ハピキャンオリジナルグッズの販売も行いました!
ちなみに、1番の売れ筋はハピキャングッズではなく...ウルフィのぬいぐるみでした(笑)