どこでもFANホーム&アウトドア
まずは『どこでもFANホーム&アウトドア』です。お値段は税込みで3,480円でした。
3つの電源に対応したキャンプ向け扇風機
元々あった扇風機をOEMで企画開発してるんじゃないかと思うんですが、このカラーリングがまさにキャンプ向けです。
ホムセンキャンプ用品の魅力は、商品の魅力プラスお手軽価格だと思ってるんですけど、まさしくそんな感じのキャンプ用扇風機が出てきましたね!
コンセント・USB・単一乾電池4本の、3種類の電源で動かすことができます。USBが使えるので、モバイルバッテリーで動かすこともできます。
ただ、単一アルカリ乾電池使ったときは50時間もつそうですから、長期のキャンプだったらいっそのこと乾電池入れて長い時間使うってこともできますね。
前面カバーは、カバー上部の線を左に移動させて外します。
簡単に外せるので、これなら掃除も簡単にできそうですね。コンセントも付いてましたから、キャンプや車だけじゃなく当然家でも使えそうです。まさにホーム&アウトドア。
こうしてみるとやっぱり良い色ですね。
もう一色もあったんですけど、私が行ったお店だと売り切れてたんですよ。恐らく新製品で出たばかりだと思うんですけど、売れてるんでしょうね。
そして重さも気になるところ。
重さは412gです。バッテリー内蔵型じゃないので本体は軽いですよ。ちなみに、タイマーボタンを押すと5時間・3時間・1時間と切りタイマーを調整することもできます。
クレイモアの扇風機と比較
私がキャンプで使ってる扇風機はクレイモアですけど、比べてみると羽根の直径はクレイモアの方がさらに大きいですね。
あとはなんといっても肝心の風力。
波線一本で弱という感じですね。けっこう涼しい風きますよ。
羽がこれぐらいの大きさになると、扇風機やサーキュレーターとして機能する十分な風力があると思います。
強にすると…これはめっちゃ涼しい!
左右の首振りはできないけど、上下に向きを変えることができます。テント内で空気を循環させたいときも役立ちそうですね。
クレイモアの風力は4段階調整なんですよね。クレイモアはやっぱり強いです。
扇風機の風にこだわったことなかったんだけど、比べてみるとクレイモアの方が範囲が広くてゆっくり大きい感じの風がきます。
ナフコの扇風機はもうちょっと範囲は狭いんだけど、ピンポイントで当たってる風量はむしろ強いかなと感じました。
ホムセンPBの扇風機、なかなか良いんじゃないかと思いました。
《どこでもFANホーム&アウトドアおすすめポイントまとめ》
- コンセント・USB・乾電池の3つの電源に対応
- アウトドアに馴染むカラーリング
- 1・3・5時間のタイマー設定が可能
- 上下の角度調整もできる
- お手入れもしやすい
《どこでもFANホーム&アウトドア仕様》
- 価格:3,480円(税込み)
- サイズ:幅18cm×奥行7.5cm×高さ25cm
- 重量:400g(アダプターを除く)
- 消費電力:0.5W~3W
ダイヤルロックカラビナ
続いては『ダイヤルロックカラビナ』です。お値段税込みで698円でした。
3桁の数字を合わせてダイヤルロックにできるカラビナです。キャンプでも話題になる防犯対策として、なかなか良いアイテムなんじゃないかと思いました。
本体はアルミ製なんですけどそんなに弱い感じはしません。
初期状態で3桁“000”になってます。ダイヤルの上のレバーを押し下げると開きますね。
番号を変えるときは、小さなボタンをペンで押すと
突起が裏に飛び出してくるんですね。
この状態でお好きな数字に合わせる。
カチャッと閉めて、ダイヤルを回しておけば、もう開きません。
普段の生活でも使えそうですが、キャンプで言えばまさに防犯グッズになると思います。
私は今までキャンプ用品で盗難にあった経験は無いんですけど、いろんな方の話聞いてるとけっこう起こるみたいなんですよね。
このカラビナがあれば、完璧ではないですが防犯の助けにはなりそうですよね。
私もせっかくこれ買ったので、自分のギアケースとかに忍ばせとこうかなと思いました。
《ダイヤルロックカラビナおすすめポイントまとめ》
- アルミ製だが弱い感じはなし
- 手軽に使える防犯グッズ
《ダイヤルロックカラビナ仕様》
- 価格:698円(税込み)
- 素材
・本体:アルミ
・ロック部分:亜鉛合金 - カラー:シルバー・ブラック
アウトドア用スパイス『うまみ』
続いてはアウトドア用スパイス『うまみ』です。お値段は税込みで488円でした。
ホームセンターのPB商品には珍しいアウトドア用スパイス
初めて見ましたよ、ホムセンのプライベートブランドでアウトドアスパイスとは。
主な原材料名
- 食塩
- ガーリックコース
- コショウ
- レッドベルバリーチップ
- 粉末醤油
- 粉末チキンブイヨン
- コリアンダー
- 唐辛子
- ガーリック
- パセリ
- パプリカ
- オニオンジンジャー
真ん中あたりで出てきた粉末醤油とかチキンブイヨンとかが、うまみのみそだったりするのかな。
ほりにしと比べてみると、食塩が最初に来てガーリック黒コショウ粉末醤油も同じ。
ほりにしは後の方にチキン調味料とかも入ってますけど、ナフコのうまみはやっぱり粉末チキンブイヨンが良い味を利かせてるんでしょうか。
ちょっと試してみます。
あ~うまい!やっぱりコショウのパンチは利いてます。ただ同時にすごいうま味も感じる。ほりにしとはまた違いますね。
お肉にかけて試してみました
左側にはほりにしを、右側にはナフコのをかけて試してみます。
まずはうまみをかけたお肉をいってみますか、いただきます。
ん~!やっぱりスパイスと共にうまさが来ますね!
よりスパイシーなのはほりにし、それがややマイルドになってうま味が強調されてるのがナフコかな。
このスパイス、なかなか良かったです。
《アウトドアス用パイスうまみおすすめポイントまとめ》
- ホムセンPB商品には珍しいアウトドアスパイス
- うま味が強調されたマイルドなお味