2023年にワークマンから新発売となる新作キャンプ用品をご紹介!今回はその中でも特におすすめなチタンペグやシュラフなど6つのキャンプギアを中心に徹底レポートします。6つ以外にもおすすめアイテムをご紹介しますので早速みていきましょう!

【4】TCサバイバルタープ:ループがいっぱいついた絶妙サイズ

次は以前から製作をお願いしていたループがいっぱいついた絶妙サイズのTCタープが完成しました。

TCサバイバルタープ9,800円(3.5m×3.5m)

TC製の3.5m四方のループがたくさんついたスクエアタープです 。

画像23: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より
出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

テントみたいにする張り方もできますし、3.5mあるとかなりバリエーション豊かに遊べる TCですが、リップストップ生地になってるので強度もあるし見た目の質感もちょっと違いますよね。

画像24: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より
出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

袋は入れやすさと収納性を考えて四角になりました。

リップにしたことで強度と軽さが上がります。この強度と同じスペックを出そうとして平織りにするともっと生地を詰めないといけないのでどうしても重く、分厚くなります。

TCだけどやや薄手で強度は保てるのがリップ。

一応ポールとポール用のロープなどなどは付属しません。

薄手になったけど火の粉には強いし影も作れるしケースもかっこいい。

画像25: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より
出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

袋に入った重量は3.5kg。

TCサバイバルタープのポイント

1つポイントとしては全ループにグロメットを打ってあるのでどこでも固定が可能です。

通常ループだけの商品ってすごく多いんですけど今回ループ+グロメットが全方位に打ってあるので汎用性が広がるからかっこいいですね。

画像26: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より
出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

ではこのタープを張り直してみます。

ロゴスの長いポールがあったのでお借りして、先ほどのチタンペグも使ってみたいと思います。

設営できましたけど3.5m四方あるとこのくらいの大きさになります。

画像27: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より
出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

かなり余裕がありますね。

ループが多数箇所についてるのでさらに引っ張って木にくくりつけたりボールを立ててペグダウン すれば居住部分を広げることができます。

このチタンペグは25cmあればこのくらいのタープを立てるには十分かなと思います。

【5】ミニメスキット:お米は2合炊ける!可愛いサイズのメスキット

ミリタリーチックなアイテムがミニサイズ で可愛い

こちらがメスキット。ご飯も炊けるんですよ。

ミニサイズ可愛いんじゃないかって話になっててソロキャンプちょうどいいんじゃないですか。

画像28: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より
出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

スタッキングはできないですね。

ご飯ちょこっとと、おかず2品

ミニサイズの方が厚みはむしろ増しています。これで2合炊けるんだ。

このサイズは可愛いし、ご飯が炊けてそのまま食器になる。

食器は小さいけどこれは可愛くていいんじゃないでしょうか。

画像29: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より
出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

これは1500円。めちゃくちゃ欲しいです。

ミニメスキッドのサイズは横幅が17cm。縦が11.5cm。厚みが7cmぐらいですね。

可愛い。これ欲しいな。

画像4: 【ワークマン2023】FUKUが絶対におすすめなキャンプギア6選!TCサバイバルタープなど

ミニメスキット、結構安いみたいなのでこれも出たら買いたいですね。

【6】2WAYコット:ポイントは5800円と破格のお値段!流石ワークマン◎

次が発売が延期になっていた2WAYコットです。入荷が近づいているようなので完成品を色々とチェックさせていただきました。

ワークマンの2WAYコット

これが2WAYコットでございます。ハイの状態で34cmぐらいですね。

画像30: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より
出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

張りはそんな悪くない感じがしますが、ペグ穴がついてるんですよね。

センターの色が違うんですが、ここはペグダウンのパーツがこの脚についていません。

画像31: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より
出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

この脚がセンターっていうのが分かるように色分けしてあるんです。

四隅ペグダウンできるようにしてるからってことですね。ハイの時はテントと一緒でゴムループでペグダウン。低い時はペグ穴で固定できる。

画像32: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より
出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

斜めに打てるような穴の配置にしてあります。

例えば小さいお子さんが使っている時や、野外で使う時に風で飛ばされるというところを防げるというあるようでなかった機能です。

脚のレバーがあるのではめると固定されて、外す時はちょっと体重かけてレバーを引いて開ける。

画像33: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より
出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

カーブがかかっているので カーブがシートの方を向くように設置するということになっています。

画像34: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より
出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

ローコットにする時は脚をしまっておくことでなくしたりしませんね。

画像35: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より
出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

ポールを通す穴がゆとりがあまりないというか逆に外れにくくしっかりはまってくれると思うんですけど通そうとすると結構ギリギリですが、最後調整してくれるそうです。

この手のコット触ったことがある、もしくは何かの情報で見たことがある人なら組み立てられると思います。

張りもいいし寝心地もいいというのは他の製品とそんなに差がなく、四隅がペグで打ち込める所とロースタイルにする時に足を外さずに収納できるというところは差別化が測れていますね。

なんといってもこれで5800円なのでそれが一番のメリットかなと思います。

画像5: 【ワークマン2023】FUKUが絶対におすすめなキャンプギア6選!TCサバイバルタープなど

卒なく仕上げてあって普通に使える2WAYコットが5800円。これが一番おすすめポイントになるんじゃないかなと思いました。

同じ仕組みでペット用のコットも!

画像36: 出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より
出典:YouTubeチャンネル「FUKU」より

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