【キャンプ大賞2022】「チェア部門:最優秀賞・優秀賞」発表!
![画像6: Photographer 吉田 達史](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/04/25/4ea5782711520f65b4685bf25a31d27800912cdf_xlarge.jpg)
Photographer 吉田 達史
続いては「チェア部門」の最優秀賞と優秀賞を発表していきます。同部門には7脚のキャンプ用チェアがノミネートされました。この部門のノミネート条件は
A.すべてのアウトドア用チェアが該当
B.上記の条件を満たす2022年発売のプロダクト
となっています。他部門と同様に、チェア部門にも多彩なギアがノミネートされました。キャンプ時間を快適かつ優雅に過ごすためには不可欠なギアだけに、審査員は慎重に座り心地を確かめながら、丁寧にチェックを進めていました。
審査員が実際に腰を下ろし、心地よさや面白さを体感しながら選んだ究極のチェアはどれなのか。いよいよ発表です!
【ファニチャー・オブ・ザ・イヤー2022】&【チェア部門:最優秀賞】は
コールマン「クロスロッカー」
![画像2: Photographer Keisuke Nakamura](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/12/13/52a4738590eb507bf690088501cd706550fd7918_xlarge.jpg)
Photographer Keisuke Nakamura
2022年の「ファニチャー・オブ・ザ・イヤー」そしてチェア部門の最優秀賞に輝いたのは、コールマンの「クロスロッカー」です!
ゆらゆらと前後に揺れるロッキングチェアスタイル。その心地よさを生み出す機能性とともに、審査員たちはゆったりとした座り心地を高く評価したようです。約59.5cmとワイドに設定された座面は実に快適。
背面方向に傾斜が付いているので、背もたれにどっしりと背中を預けることができます。そして、カーブが設けられたフレームが生み出す気持ちのよい揺れ。多くの審査員がその至福の動きの虜になりました。
アームレストには折り畳み式のドリンクホルダーが装備されるなど、細かな使い勝手のよさも高得点の要因になりました。
【製品の特徴】
独自開発の湾曲したフレーム構造によって、前後方向に心地よい揺れを生み出すロッキングスタイルのチェア。
フレームは全面と背面でクロスするよう設計されており、しっかりとした剛性を生み出している。座面幅は従来品と比べてワイドに設計されていて、腰を落ち着けてゆったりと座れるのもポイント。
アームレスト部分にはドリンクホルダーを装備。折り畳み時はバックルでフレームを固定できるので、持ち運びやすいというメリットもある。
![画像: 【ファニチャー・オブ・ザ・イヤー2022】&【チェア部門:最優秀賞】は コールマン「クロスロッカー」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/04/25/35137fc19c67f1e932e6e234556e7a9ba2b5995a_xlarge.jpg)
![画像9: 無敵のNo.1テーブル&チェア13選【キャンプ大賞2022】 優秀な製品でキャンプを楽しもう!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/04/25/ee49d808e4887cdbdaafcd4875090224e5b54a58.jpg)
チェア部門:優秀賞
DOD「ヤバイッス」
![画像7: Photographer 吉田 達史](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/04/25/ce271679b54c6a6964905a3533cd31c0bede8d71_xlarge.jpg)
Photographer 吉田 達史
実際に腰を下ろせば「本当にヤバイ!」と声が上がるほどの座り心地のよさ。審査員一同、その完成度の高さを実感しました。
高さ調節が可能であらゆるスタイルに順応する機能を備えるうえ、脚を乗せてリラックスできるオットマンが付属。しかもそのオットマンはテーブルとしても使え、運搬時にはキャリーバッグになるというアイデア品。
ハイバック仕様なので、存分に体を預けることもできます。トータルでバランスの取れた、DODらしい仕上がりに審査員は感心しきりでした。
【製品の特徴】
好評を博した同ブランドのチェア「スゴイッス」に続き、さらに快適度が増したという触れ込みで発売後即完売となった新作チェア。
高さは3段階に調節可能で、ロースタイルにもハイスタイルにも対応。前後の脚の長さを変えることで、着席時の背もたれも6段階の角度に調節できる。
ハイバックスタイルの背もたれを傾け、オットマンを合わせれば、フルフラットに近い形状になるのも魅力。オットマンは本体を収納するキャリーバックにも変形する。カラーは3色で展開。
![画像: チェア部門:優秀賞 DOD「ヤバイッス」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2023/04/25/322bb7745515dfd80f6834c2a13a6231c2a15f75_xlarge.jpg)