こんにちは!アウトドア系YoutuberのFUKUです。今回は新しい可能性を感じられる、面白い機能を搭載したキャンプギアを5つご紹介します。今までの定番ギアより攻めているアイテムを集めました。最後にまとめて屋外で使ってみますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

3)コンパクトなのに広く使えて便利!『折り畳み式メッシュテーブル』

画像11: 出典:Youtubeチャンネル「FUKU」より

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続いてはこちら。『折り畳み式メッシュテーブル』です。お値段は5,999円。よくある金属製のブラックのメッシュテーブルですね。これだけだと珍しくないし、やや高めのお値段ですが、サイドにサブテーブルを搭載したメッシュテーブルなんです。

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組み立ててみましょう。脚を立てて、金具を4か所固定します。両サイドのテーブルも起こして固定します。

画像13: 出典:Youtubeチャンネル「FUKU」より

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本来は横幅63.5cm、奥行きは42cm、高さ29cmのコンパクトなテーブル。ですが、両サイドに20cm×33cmくらいのサブテーブルがあることで、置ける面積が一気に増えます

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サブテーブルにすぐ使わないものなどを置いておいても、メインテーブルの上は全部空いています。これはかなり使い勝手がいいんじゃないでしょうか。

画像3: FUKU

FUKU

メインテーブルの他にサブテーブルを持って行けば同じようなものですが、一つにまとまっているのがいいですよね。

画像15: 出典:Youtubeチャンネル「FUKU」より

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あとはサブテーブルに細々した物を置いても、トレーみたいに外側が囲まれているので、簡単に落ちることはありません。すべて金属製なので、もちろん熱い鍋なども置けます。メインテーブルを別で用意して、キッチンテーブルとして使ってもいいかもしれませんね。これまでありそうでなかったテーブルです。

4)本格的な焼き芋が手軽に作れる!『焼き芋プレート』

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続いてはこちら。『焼き芋プレート』です。3,980円で購入しました。ホットサンドメーカーより少し大きいくらいかなと思ったら、でかい。

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こんな感じで分解できるようになっています。

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大きさはホットサンドメーカーが2個横につながっている物と同じくらい。凹凸があって、食材がくっついて焦げ付かないようになっています。面白い形ですね。

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結構大きいし重たいけど、これで本当においしい焼き芋が焼けるのでしょうか。ガス専用なので、家でも焼き芋が作れるし、外でもカセットコンロやバーナーを使って作れます。あとで実際に試してみましょう。

5)効率よく空気を循環できる『吊り下げ携帯型小型ファン』

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続いてはこちら。『吊り下げ携帯型小型ファン』。4,515円です。羽の部分を外せるので、少しコンパクトにできます。

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ボタンを長押しすると回り始めます。

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カラビナも付いているので、テントの上に付けておけば扇風機になるんですよね。見て分かる通りカバーはないので、危ないところがデメリット。お子さんとキャンプに行く場合は使わない方がいいかもしれません。

ただ一度キャンプで使ってみましたが、空気の循環能力は高いと思います。バッテリー内蔵の9,000mAhで、25時間持つのだそう。音は結構静かです。重さも300g台とそこまで重くありません。

風力は3段階に切り替えられます。基本的に弱で充分だと思いますが、夏など涼みたい時は強くしてもいいかも。またシェルター内で暖房器具を使っていると暖かい空気が上に行くので、これを使うことで上から下に効率よく空気を循環させられます。

画像23: 出典:Youtubeチャンネル「FUKU」より

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リモコンも付いています。本体だけでも問題ないですが、指が当たってしまう可能性もあるので、心配な人はリモコンを使うといいですね。カバーがなくて危ないというデメリットはありますがそれを上回るくらい風力は強いです。

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