キャンプや車中泊などいろいろなシーンで活躍する車載冷凍/冷蔵庫。どれを選べば良いのかわからないという方は多いと思いますが、今回は筆者が実際に使っている、冷蔵・冷凍のどちらにも対応している「PARAGO PG20」をご紹介します。コレがあればもう無敵かも!

ドイツ発の冷凍冷蔵庫『PARAGO PG20』はあらゆるシーンで大活躍!

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

今回ご紹介するのは、ドイツ発のAC/DC対応、高品質のポータブル冷凍冷蔵庫『PARAGO PG20』です。

アウトドアシーンで食材や飲み物の持ち運びに活躍してくれるのはもちろん、ご自宅のお気に入りのお部屋で使うなど、あらゆるシーンに便利なアイテムです。

ここからは『PARAGO PG20』の魅力を詳しくお伝えします!

【スペック】

  • 商品サイズ:58.5cm×32.5cm×32.0cm
  • 容量:20L
  • 重量:12.5kg
  • 冷却温度:-18℃〜10℃
  • 電圧:DC12V/24V
  • 消費電力:45W

冷却性能に優れたコンプレッサー式を採用! 温度調節も幅広いから食材に合わせて設定できる

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

『PARAGO PG20』の冷却方法はコンプレッサー式。しかも、採用しているのはCubigel社のコンプレッサーで、飲料メーカーを中心に世界の大手企業の導入実績を持つ、信頼のあるコンプレッサーです。

ちなみに、冷蔵・冷凍庫の冷却方法は主に2つあり、『PARAGO PG20』で採用されているコンプレッサー式と、ペルチェ式があります。

コンプレッサー式は冷却性能が優れている反面、稼働音や振動がちょっと気になるというデメリットがあります

一方ペルチェ式は、エコで静音性に優れていますが、冷却性能はコンプレッサー式に軍配が上がると言ったところ。使用の用途や使う場所等を加味してどちらを選ぶか考えてみるのがおすすめです。

『PARAGO PG20』の温度設定は -18℃〜10℃まで可能ですので、食材に合わせて温度を変えられます。

例えば、冷凍商品の保管であれば-18℃、お肉や魚などの生ものの保存やお酒などのドリンクは0℃から10℃などに設定をしましょう。いつでもキンキンに冷えたドリンクが味わえますよ!

▼選び方のコツなどはこちらでチェック!

液晶ディスプレイで温度の設定が手軽にできる!

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

冷凍・冷蔵対応だからこそ、使い方が難しいと困りますよね。

『PARAGO PG20』の使い方はとても簡単。液晶に設定温度が大きく表示されるので、設定したい温度までプラスやマイナスのボタンを押すだけ

また、エコモード(ECO)と急速モード(MAX)の切り替えもできるので、消費電力を少なくしたいときはエコモード、すぐにでも冷やしたいときは急速モードなど使い分けができますよ!

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

さらにバッテリーモニターモード機能(H1・H2・H3)があるため、過度の放電から車両のバッテリーを保護することができます!

【バッテリーモード 3パターン】

  1. AC電源使用時 → H1
  2. ポータブル電源使用時 → H2
  3. 自動車のスターターバッテリーからの充電 → H3

容量20Lだからたくさん収納できる!

画像: 容量20Lだからたくさん収納できる!

『PARAGO PG20』は、20Lと大容量なのでたくさん収納できるのがポイントです。

収納量の目安をまとめてみましたので、参考にしてみてくださいね!

【20Lの収納量の目安】

  • 750mlボトル:約9本分
  • 500mlペットボトル:約15本分
  • 330ml缶:約30本分
  • 食材:7.5kg

しっかり冷やして飲みたい炭酸飲料などもたっぷり収納できるので、暑い日にもぴったり!

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

仕切りが付属しているので、食材と飲料と分けての収納も可能です。

また、普段の買い物でアイスクリームや冷凍食品などを買いすぎてしまったときでも、『PARAGO PG20』があれば安心して保管できますよ!

キャスターと持ち手があるからアウトドアシーンでもラクラクに持ち運びが可能!

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

『PARAGO PG20』の重量は約12.5kg。中身が入った状態で持ち運ぶとなると、力のない方には少しキツイかもしれません。

しかし『PARAGO PG20』は、力のない方でも手軽に持ち運びできるよう、丈夫なキャスターとアルミ製の伸縮式のレバー(持ち手)を採用。キャリーケースのようにコロコロと持ち運びできるのが魅力です。

耐久性が高い秘密は約200時間にもおよぶ耐久&高温環境テストをクリアしていること!

画像1: Makuake提供

Makuake提供

車で冷凍冷蔵庫を使うとき「車の振動で壊れてしまうかも……」と心配になる人も多いと思います。でも、ご安心ください。

『PARAGO PG20』は、生産工場にて厳しい耐久テストを実施しており、その時間はなんと約200時間

さらに夏場の車内を想定して高温環境でのテストも実施し、これらの厳しいテストをクリアしているんです。

耐久性の高い商品ということもポイントのひとつですよね。

他にも、バッテリー低電圧保護・過負荷電流保護・EMCによる電磁干渉保護・耐振動の4つの安全保護機能がついているのも、安心して使える理由です。

2.5mの長〜いDC電源ケーブルだから車の後方でも使える!

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

車載利用ができるアイテムでも、電源ケーブルが短いと使い勝手はあまり良くありません。

画像8: 筆者撮影

筆者撮影

その点、『PARAGO PG20』に付属している電源ケーブルは約2.5mの長さ。なんの心配もなく車の後方で使用できますよ。

『PARAGO PG20』がおすすめできるのはこんな人

ここでは『PARAGO PG20』をおすすめできる人についてご紹介します。

車で使える冷凍/冷蔵庫が欲しい人

『PARAGO PG20』は、AC・DC使用に対応しているため、車でも利用が可能。

クーラーボックスは持っているけれど、「車中泊やキャンプで冷凍・冷蔵機能がついたクーラーボックスが欲しい!」という人におすすめです。

持ち運びが楽ちんな冷凍/冷蔵庫が欲しい人

『PARAGO PG20』は強度の高いキャスターとアルミ製の持ち手を採用しているので、アウトドアシーンでの持ち運びも楽ちん!

容量の大きい冷凍/冷蔵庫が欲しい人

『PARAGO PG20』は容量約20Lなので、飲み物や食材などを収納するのに便利なサイズ感です。

「キンキンに飲み物を冷やしたい・たくさん購入した冷凍食品を保管したい」なんて人にもおすすめです。

『PARAGO PG20』をおすすめできないのはこんな人

ここでは『PARAGO PG20』がおすすめできない人についてご紹介します。

AC・DC電源を使用せずに保冷できるアイテムが欲しい人

画像2: Makuake提供

Makuake提供

『PARAGO PG20』はコンプレッサー式の冷凍冷蔵庫なので、電源を使用します。

そのため、クーラーボックスのように電源なしで保冷できるアイテムが欲しい人には不向き。ただ、電源問題を抱えている方は別途購入できるポータブル充電池を使えば、AC・DCがない環境でも使うことができますよ!

『PARAGO PG20』で食材の保管&キンキンに冷えたドリンクを!

今回は耐久性に優れている冷凍冷蔵庫『PARAGO PG20』をご紹介しました。

キャンプシーンで使用するのはもちろん、ドライブついでに食材を購入したり、自宅で冷凍食品の保管やドリンクの保冷に使用したりと、あらゆるシーンで活躍します。

冷凍・冷蔵機能付きのクーラーボックスを探している人はぜひチェックしてくださいね〜!

This article is a sponsored article by
''.