こんにちは。現役キャンプ業界人YouTuberキャンプレンジャーです。今回はキャンプマット(インフレーターマット)の選び方を玄人目線でご紹介します。価格に影響される要素は何か?どのようなインフレーターマットがコスパがよいと言えるのか?マット購入前にぜひチェックしてみてください。

キャンプマットの選び方をさらに深堀

これをさらに深掘りしていきます。

マット同士の比較

同じ厚みのマット同士を比較する場合はスペックを並べてあげるとどちらがいいのかっていうのは結構簡単に分かります。

画像8: 出典:YouTubeチャンネル「キャンプレンジャー」より
出典:YouTubeチャンネル「キャンプレンジャー」より

では、「厚みが違うマットでコスパを比較する場合どうするか」という話なんですが、この場合は厚み1cm当たりの単価を計算するっていう方法があります。

実際にやってみるとこんな感じです。

画像9: 出典:YouTubeチャンネル「キャンプレンジャー」より
出典:YouTubeチャンネル「キャンプレンジャー」より

(売価)÷(厚み)=(1cm当たりの単価)を算出して、それを比較するという方法ですね。

画像3: 業界人が教えるキャンプマットの選び方★押さえておきたい3つのポイントとは…?

この比較方法は少し強引ではあるんですが、コスパの悪いマットを回避する一つの方法として参考にはなるんじゃないかなと思っています。

枕つきのマットは?

たまに枕が付いているタイプがありますが、これは実は枕部分にウレタンを入れていないのでコスト的には枕なしのものに比べて安くなります。

画像10: 出典:YouTubeチャンネル「キャンプレンジャー」より
出典:YouTubeチャンネル「キャンプレンジャー」より

そのため、製造原価だけの話で言うと枕がないほうが高いのは高いですが、枕はついている方がいいっていう方ももちろんいるので、このあたりは好みによる要素という感じでとらえてもらえばいいかなと思います。

その他にも、インフレーターマット自体が年々進化していっているので、枕部分にウレタンが付いたタイプであったり、空気の注入口がバルブではなくキャップのようになっているタイプもみたことがあります。

画像11: 出典:YouTubeチャンネル「キャンプレンジャー」より
出典:YouTubeチャンネル「キャンプレンジャー」より

従来のものに飽きてきた方は、こういうのも検討してみるといいんじゃないかなと思います。

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