まずは準備体操! 誰もがうらやむ高額なキャンプギア20位〜11位までを一挙に紹介!
まずは、惜しくもTOP10に入らなかったギアをピックアップ。TOP10圏外だからと言ってあなどるなかれ。どれだけ豪華なロケだったの(?)っていうくらい、高級&おしゃれなキャンプギアが、早くもどんどん飛び出します。
余談ですが「おぎやはぎのハピキャン」のすごいところは、以降で紹介する高級ギアが1つずつ登場するわけではなく、たいていは複数個……場合によっては出演者全員分がきちんと用意されるところ。
おしゃれなキャンプギアが大好きなおぎやはぎさんに喜んでもらうため、プレゼンキャンパーも撮影スタッフも、毎回気合いを入れまくっているのです。
それではチェックスタート!
※本記事は編集部調べによる価格を元に作成しています。掲載価格はすべて本稿執筆時点のものです。
【20位】サンゾー工務店のテーブル「アイアンテーブル」……¥25,080(定価 ※編集部調べ)
隆盛を極めるガレージブランドの中でも、ひと際強い存在感を放つブランド・サンゾー工務店。同ブランドのアイアンテーブルは耐久性に優れ、脚をたたむことでコンパクトに持ち運べるテーブル。今回は出演者全員がこちらのテーブルを使用しました。
【19位】エクスペドのスリーピングマット「Dura 8R MW」……¥40,700(定価 ※編集部調べ)
早くもお値段が跳ね上がりましたが、19位は寝心地を左右するスリーピングマットがランクイン。エクスペドから発売されているDura 8R MWは、アルパインの極地でも使われる「羽毛が詰まったエアマット」。言わずもがな断熱性や保温性は抜群です。
【18位】サンゾー工務店の焚き火台「ロダン(+半月パーツ)」……¥44,000(定価 ※編集部調べ)
20位に登場したアイアンテーブルと同じくサンゾー工務店のギアがランクイン。こちらは、多くのキャンパーたちの羨望を一身に集め、現在入手困難となっている焚き火台「ロダン(+半月パーツ)」です。機能性やユーティリティ性の高さは、ぜひオンエアでご確認ください!
【17位】ナンガの寝袋「AURORA light 450DX /ショート」実勢価格:¥45,100(定価 ※編集部調べ)
17位にランクインしたのは、羽毛商品メーカーとして産声を上げ、いまや日本が誇るアウトドアブランドとなったナンガの寝袋です。こちらのAURORA light 450DX /ショートは、快適使用温度0℃/下限温度−5℃の3シーズンモデルとなっています。
【16位】ヴェイパラックスのランタン「M320」……¥49,500(定価 ※編集部調べ)
ミリタリーライクなODカラーをまとった灯油ランタンとして人気を博す、ヴェイパラックスのM320がランクイン。ランタンはキャンプを象徴するギアだけに、こだわりたいアイテムのひとつですね!
【15位】ナンガの寝袋「AURORA light 600DX BLK /レギュラー」……¥58,300(定価 ※編集部調べ)
17位のAURORA light 450DX /ショートに続き、再びナンガの寝袋がラインクイン。こちらのAURORA light 600DX BLK /レギュラーは、快適使用温度−4℃/下限温度-11℃の寒冷地対応モデル。この時期のキャンプでもヌクヌクで、快眠間違いなしです。
【14位】ヴェイパラックスのランタン「E41」……¥59,400(定価 ※編集部調べ)
16位に続いて、またしてもヴェイパラックスのランタンがランクイン。こちらはE41というモデルで、1940年代に数多く生産&流通していた人気モデルの復刻版です。磨き抜かれたブラスタンクが男心をくすぐりますね。
【14位】ナンガの寝袋「RABAIMABAG 600 S」……¥59,400(定価 ※編集部調べ)
同額で、三度ナンガの寝袋がランクイン。前述の2つがマミー型といわれるのに対して、こちらはレター型といわれるスリーピングバッグです。雪山に対応する温かさを担保しつつ、お布団のようなゆとりある寝心地を実現したラグジュアリーな逸品!
【12位】ワークタフギアの薪ストーブ「ワークタフストーブWTS380」……¥70,400(定価 ※編集部調べ)
冬キャンプに欠かせない薪ストーブは暖をとるだけでなく、料理や湯沸かしなどマルチに活躍します。こちらの「ワークタフストーブWT380」は、携帯するのに程よい小型サイズながら、パワフルな燃焼性を実現。炎を覗き見られるガラス窓も特徴的です。
【素材】本体(380):ステンレススチール ガラス部位:耐熱ガラス(正面ドア窓、サイド窓) 収納バッグ:ナイロン 【煙突直径】約7.62cm
【セット内容】本体×1、煙突×4、ダンパー付き煙突×1、煙突蓋×1、灰落とし用スクレーパー×1、火格子×1、シェルフ×1、収納バッグ×1、ハンドル×1 【パッケージ】箱入り:幅32.5×奥行49.5×高さ33.5cm 9....
【11位】シエルブルーのテーブル「ロールトップテーブルLB」……¥74,800(定価 ※編集部調べ)
プレゼンキャンパーの茨木さん夫妻(ワカさん&アネゴさん)によるガレージブランド・シエルブルーの「ロールトップテーブルLB」が11位にランクイン! ガッシリとした重厚な作りながら、コンパクトに携帯できるロールトップ式というのだから驚き。ちなみにこちらのツートン仕様は、10年くらい前にリリースしたアウトドアライフストア WILD-1とのコラボモデルで、現在は展開なしとのこと。
ならばせめて、通常版でいいから買いたい……となりそうですが、そもそもシエルブルーのファニチャーは1年に1回、下手をすれば数年に1度しか生産されないこともあり、入手は極めて困難。そのレア度を考慮すれば、実勢価格はもっと高くなる可能性もあります。