人気アウトドアブランド「ロゴス」から“SHIZUMAN”チェア2種が発売されました!接地面積を広くすることで地面に沈むことなく使用できる魅力的なコンパクトチェア。早速使ってみた筆者が2種類の違いや特徴、使い心地をレビューします。

ロゴス「SHIZUMANチェア」は砂浜や雪原でも沈まずに座れる!

画像: 筆者撮影 左:トレックチェア 右:キュービックチェア

筆者撮影

左:トレックチェア 右:キュービックチェア

新発売されたロゴスの「SHIZUMANチェア」シリーズは、ペットボトルサイズのキュービックチェアと背もたれ付きのトレックチェアの2種類が展開されています。

まずはそれぞれのサイズなど、スペックをご紹介します。

「SHIZUMAN 7075 キュービックチェア」

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

画像1: ロゴスの「SHIZUMANチェア」は砂浜でも沈まない!?新発想チェアの座り心地を検証!
SHIZUMAN 7075キュービックチェア
総重量:(約)390g
収納サイズ:(約)幅6×奥行5×高さ27.5cm
耐荷重目安:(約)150kg
部門名:ユニセックス大人
モデル年度:2021
¥3,980
2022-12-15 15:17

キュービックチェア

  • 総重量:(約)390g
  • サイズ:(約)高さ21×幅20.5×奥行20.5cm
  • 収納サイズ:(約)縦6×横27.5×高さ5cm
  • 耐荷重:(約)150kg
  • 構成:本体、収納バッグ
  • 主素材:7075超々ジュラルミン、ポリエステル(PUコーティング)

商品名に”SHIZUMAN"とあるように、地面に沈みづらいのが特徴です。

その理由は、地面と脚が接する部分にも座面シートを張ることで、地面との接地面積が広くなっているから。

なので、砂浜が積もっている場所でも安心して使うことができます。

海辺キャンプをする方や、釣り好きの方にもぴったり!

主要フレームに採用されている「7075超々ジュラルミン」は、軽さと強靭さを兼ね備えるため、ジェット機にも使用されている素材です。

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

重さはなんと約300g。だいたいりんご1個分です!

耐荷重約150kgとコンパクトながらも頑丈なつくり。

▽座面が広いワイドタイプの「タフキュービックチェア」もありますよ!

画像2: ロゴスの「SHIZUMANチェア」は砂浜でも沈まない!?新発想チェアの座り心地を検証!
ロゴス(LOGOS) SHIZUMAN タフキュービックチェア 73369020
※納期表示のご説明はこちら仕様/規格●主素材:フレーム/7075超々ジュラルミン、生地/ポリエステル(PUコーティング)●サイズ:(約)幅30×奥行30×高さ32cm●収納サイズ:(約)直径9×高さ43cm●総重量:(約)610g●耐荷重:(約)150kg メーカー品番73369020 商品説明●7075超々ジュラルミンポールを使用した超軽量スツール●砂地や雪原でも座れる仕様●スリムに収納●収納袋付き 特集区分●アウトドア新商品一覧2022●新商品一覧2022●ロゴス2022年モデル 関連ワード●椅子 折りたたみ キャンプ用品 コンパクト 省スペース 軽量 ベランピング おうちキャンプ用...
¥ 4,980
2022-12-28 12:28

「SHIZUMAN 7075 トレックチェア」

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

画像3: ロゴスの「SHIZUMANチェア」は砂浜でも沈まない!?新発想チェアの座り心地を検証!
SHIZUMAN 7075トレックチェア
総重量:(約)480g
収納サイズ:(約)幅24.5×奥行4.5×高さ34.5cm
耐荷重目安:(約)150kg
部門名:ユニセックス大人
モデル年度:2021
¥4,580
2022-12-15 14:25

トレックチェア

  • 総重量:(約)480g
  • サイズ:(約)高さ48×幅24.5×奥行29cm(座高26cm)
  • 収納サイズ:(約)縦24.5×横34.5×高さ4.5cm
  • 耐荷重:(約)150kg
  • 構成:本体、収納バッグ
  • 主素材:7075超々ジュラルミン、ポリエステル(PUコーティング)

こちらも同じように設置面積が広くて沈みにくいコンパクトチェア。

背もたれがあるので、よりリラックスして座れるのが特徴です。

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

背を倒して折りたためば、厚さ約4.5cmと超スリム&コンパクトになります。

重さは約480gで、500mlのペットボトルほど。軽いです。

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

持ち運びに便利な収納バッグもついていて、普段は本棚に収納することもできちゃいそう。

このトレックチェアも、7075超々ジュラルミンが採用されています。

ロゴス「SHIZUMANチェア」2種類を実際に使ってみた!

実際にロゴスのSHIZUMANチェア2種類を、砂浜と砂利の上で使ってみたのでレビューします。

【魅力1】接地面積が広くて沈まない

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

まずは最大の魅力「沈まない」という点。

正直なところ初めて手に取ったときはあまりにもコンパクトで、組み立てながら「本当に沈まないの…?」と思っていました。

実際に座ってみたところ、本当に沈みません!

砂浜の上では、設置する部分の布がいい感じに張っていて、ぐらつきが全く気になりませんでした!

【魅力2】軽くてコンパクトだけど快適

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

どちらのチェアも本当に軽くてびっくりです。

ですが、これだけコンパクトで軽いチェアだと快適性も気になるところですよね。

先ほどお伝えした通り“沈まない”ということもあって、快適性は高いと感じました!

夫も、使ってみた第一声が「これはいいなあ!」でした(笑)。

我が家にある別の大きなチェアを砂浜で使ったこともありますが、やっぱり沈み込みが気になったのを覚えています。

このSHIZUMANシリーズは、チェアが沈んでしまう経験をしたことがある人には本当におすすめです。

【魅力3】便利なポケット付

キュービックチェアには、座面から垂れ下がるようにポケットがついています。

画像: 【魅力3】便利なポケット付

トレックチェアには、背もたれの裏側にポケットがついています。

画像8: 筆者撮影

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これだけコンパクトなのにポケットの心遣い、めちゃくちゃうれしいです。

キュービックチェア:ペットボトルサイズで超コンパクト

画像9: 筆者撮影

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折りたためばリュックのペットボトルホルダーにしまうことも可能です。

これならハイキングやツーリングキャンプでも難なく持っていくことができますね。

トレックチェア:背もたれがあるのでリラックスできる

画像10: 筆者撮影

筆者撮影

トレックチェアはキュービックチェアにはない“背もたれ”があるのでよりリラックスできるなと感じました。

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筆者撮影

ペットボトルサイズにはなりませんが、平たく畳むことができるので収納性も十分高いと思います!

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