こんにちは、浜の小魔人です。今回は長野県にある陣馬形山キャンプ場を徹底レビューしていきます。陣馬形山キャンプ場と言えば、ゆるキャン△の第10話にも登場したキャンプ場!標高1,445mの高地にあるキャンプ場からの眺めは、筆舌に尽くしがたいものでした。2021年から有料化されたことで、激混みも解消され快適になりました。

ゆるキャン△聖地!陣馬形山キャンプ場(長野)の6つの魅力

画像8: 筆者撮影

筆者撮影

それでは、あらためて陣馬形山キャンプ場の魅力を整理しておきます。筆者は6つの魅力に整理しましたよ。

魅力その【1】中央アルプス、南アルプスの眺望

画像9: 筆者撮影

筆者撮影

360サンロクマルサイトや山頂からは、南アルプスと中央アルプスの絶景が楽しめます。空サイト、森サイトからも中央アルプスの素敵な景色をみれますよ。

魅力その【2】伊那谷の素敵な夜景

画像10: 筆者撮影

筆者撮影

伊那谷は、昼も夜も我々キャンパーの心を鷲づかみにします。画像は山頂からの撮影です。

魅力その【3】雲海(運が良ければ見られるかも知れない)

画像11: 筆者撮影

筆者撮影

筆者が訪れた時は、画像の左奥にちょっとだけ雲海が発生していました。スタッフさんによると、10月以降は雲海が出やすい季節との事でしたので、運が良ければ一面に広がる雲海に出会えるかも知れませんよ。

魅力その【4】星空鑑賞

画像12: 筆者撮影

筆者撮影

星空は、新月の頃を狙って行けば天の川などが美しい場所です。満月の頃は画像のような雲にかかった幻想的な月夜が楽しめます。

魅力その【5】夏でも涼しい1445m

画像: 筆者撮影(濃霧の陣馬形山)

筆者撮影(濃霧の陣馬形山)

筆者は10月8日にキャンプをしましたが、標高1,445mは平地よりかなり気温が下がり明け方は4〜5℃でした。(平地よりも7〜8℃低い気温です。)

夏ならかなり涼しく過ごすことができそう。ただし、山の天気は変わりやすいので、夏でも寒くなった時の対策などはしっかりして出かけましょう。

実際、チェックイン日の早朝に偵察に行った時は、濃霧で何も見えないというお天気でした。

魅力その【6】1日限定20組の落ち着いたキャンプ場

画像13: 筆者撮影

筆者撮影

陣馬形山キャンプ場は以前は無料キャンプ場で、キャンプ客で混み合っていたそうです。2021年からは、有料化され設備も綺麗に整備されました。そして、1日のキャンプ組数も制限しているので、静かな落ち着いたキャンプ場となっています。

ゆるキャン△の聖地!陣馬形山キャンプ場でのアラフィフおじさんのソロキャンプ

画像14: 筆者撮影

筆者撮影

筆者が陣馬形山キャンプ場の予約を取ったのは8月、そして実際のキャンプは10月の初旬でした。平地では秋が訪れ暑さから解放されて涼しさにホッとするいい季節。

ですが、陣馬形山キャンプ場は、平地でいうと冬の気温と同じ状態。1,445mは、平地に比べると約7〜8℃も気温が低く、筆者がキャンプをした時も最低気温は5℃ほどでした。

もちろん事前に調べて行ったので、冬用の服持参、シュラフも冬用を準備。焚き火で暖まりながら鍋をつつくスタイルで快適なキャンプを過ごせました。

画像15: 筆者撮影

筆者撮影

「森–MORI–」を利用したので、夜景を楽しむために何度も山頂まで歩きましたが、数百メートルなので「全く苦になりませんでした」。夜空もテントがない場所の方が綺麗に見えると思います。仮に「360サンロクマル」を利用していても、やはり山頂には何度も足を運んだような気がします。

因みに、筆者がキャンプした日は、月がほぼ満月の日でしたので、星空は見えませんでした。星空を見たい方は新月の日を選んで行くのが良いと思いますよ。筆者も次回は天の川を見に行こうと思っています。

筆者が実際に陣馬形山でキャンプを楽しんだ様子は、こちらの動画でチェックしてみてくださいね。

画像: キャンプ大好TV! #56 ゆるキャン△聖地「陣馬形山キャンプ場」に行ってみた youtu.be

キャンプ大好TV! #56 ゆるキャン△聖地「陣馬形山キャンプ場」に行ってみた

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