保温効果のあるボトルが550円!『ステンレスボトル470ml』
続いてはこちら。『ステンレスボトル470ml』。お値段は税込550円。ダイソーから割と本格的なステンレスボトルが発売されました。
まず特徴としてループが付いているので、持ち運びしやすそうです。色はシンプルに黒。白色もありましたよ。保温効果もあるみたいで、6時間で58℃以上と書いてあります。容量は470ml。
プッシュ式になっているので押して注ぎます。一般的なステンレスボトルに見えるので、550円はめっちゃ安いんじゃないでしょうか。
寒い時期に重宝しそうですが、安いから保温効果が気になるところ。サーモスのステンレスまほうびんと比べてみましょう。これもステンレス2重構造で、保温効果は6時間で65℃以上なので、サーモスの方が保温効果は高いと謳っています。
容量が違うのでざっくり参考程度にしかなりませんが、2つのボトルに沸騰したお湯を入れて6時間後にどうなるのか見てみたいと思います。
6時間後、どのくらい冷めたでしょうか。ダイソーは54.3℃。サーモスは57.2℃。
確かにサーモスの方が保温性は上回っていましたが、普通のまほうびん並みの保温力がある事が分かりました。シンプルなデザインのステンレスボトルが税込550円はコスパ高いんじゃないでしょうか。
《ポイントまとめ》
- シンプルなデザインのステンレスボトル
- ループ付きで持ち運びやすい
- 一般的なまほうびんに劣らない保温効果あり
- 550円とコスパが高い
お酒や燃料入れになる!『スキットル』
続いてはこちら。『スキットル』、税込330円です。ウイスキーなどを入れて気軽に持ち運べるステンレス製のボトルです。寒い時期にお酒を入れて温まるのも良さそうですね。
ステンレス製のスキットルが330円ってすごい。容量は180ml。注ぎやすいように漏斗も付いているようです。
開けてみましょう。とても高級感があります!ステンレス製ですけどコンパクトサイズで結構軽いです。本体と漏斗を合わせて105.7g。
注意書きがありますが、ウイスキーなどアルコール度数の高い飲み物を入れることで雑菌の繁殖を防いでくれるので、逆に度数の低いものは入れないようにしてください。
パッキンもしっかりしているし、ステンレス製なので燃料ボトルにも適していると思います。アルコールや灯油、パラフィンオイルなどをキャンプで使う人も多いと思いますから。
でも基本的にお酒など飲み物を入れるための物ですし、間違って誤飲したりすると大変なので、ラベルを貼って何が入っているかはっきりさせておくなど気を付けたほうが良さそうです。高級感のあるスキットルが330円とお得感のある商品でした。
《ポイントまとめ》
- 高級感のあるスキットル
- 330円とお手頃価格
- アルコール度数の高い蒸留酒のみ入れられる(ウイスキー・ジン・ウォッカ・テキーラなど)
- 度数の低い飲み物は雑菌が繁殖してしまうためNG
- 燃料ボトルにも適している(使用時はラベルを貼るなど注意が必要)
コンパクトで使い勝手抜群!『折りたためる鍋敷き』
続いてはこちら。『折りたためる鍋敷き』です。
スリムな状態で収納されています。使う時は開くだけ。
素材はナイロンで、耐熱温度は₋10℃〜220℃まで。テーブルに直接置けない鍋を置いて使うのに重宝しそうです。
ダイソーの鍋敷きは、昨年木製のものをご紹介しました。軽いしナチュラルな風合いもあっていいなと思っていますが、焚き火で調理すると鍋底に煤が付いて真っ黒になるんですよ。
一方このナイロンの鍋敷きは洗えば汚れもすぐ落ちそうですし、色も黒なので汚れが目立たず安心感があってガンガン使えそうな気がします。冬は鍋物をする事も多いと思うので、使い勝手が良さそうですね。
《ポイントまとめ》
- 折りたたんでコンパクトに収納できる鍋敷き
- 黒のナイロン製のため、汚れが目立たずお手入れもラク
コカコーラバージョンの『プラスチック製シェラカップ』
続いてはこちら。『プラスチック製シェラカップ』のコカコーラバージョンです。これは可愛いですね。サイズは一般的な300mlサイズ。
他のシェラカップとのスタッキングも問題なくできます。
メモリが付いているので、計量カップの代わりにもなりそうです。本体はポリプロピレンで、耐熱温度は80°Cなので、あまり熱い物は入れられません。
こういうキャンプ道具の中に一つ置くと雰囲気が明るくなるので使い方によってはキャンプの雰囲気を変えられて面白いかもしれませんね。
《ポイントまとめ》
- コカ・コーラのロゴ入りのプラ製シェラカップ
- 300mlサイズののシェラカップとスタッキング可能
- 目盛付きで計量カップとしても使える
- キャンプの雰囲気を変えてくれるカラー