入れた時の使い勝手やメリット・デメリットをご紹介します。
「耐久撥水ピラミッドシェルター3人用テント」に薪ストーブを入れて冬キャンプしてみた
今日はインナーを外して、薪ストーブやコットを入れて冬のシェルター仕様で使いたいと思います。コットを置いてみましたがこのシェルターは1人で使うにはやっぱり広いですね。
先日動画でご紹介したスチール製のコンパクトな薪ストーブを持ってきました。
煙突を通してみるとこんな感じです。
それでは薪ストーブに火を入れてみましょう。良い感じに燃えてきて、シェルターの中はすごく暑いです。
やっぱり薪ストーブにガラス窓があるといいですね〜。
そろそろご飯を作りましょう。今日は薪ストーブで味噌おでんを作ろうと思います。
味噌おでんはキャンプで初めて食べましたが、味が染みていて美味しいです。食後は薪ストーブで暖まりながらゆっくりしたいと思います。
~翌朝~
朝の気温は9℃。朝も薪ストーブに火を入れました。
硬くなってしまったよもぎ大福があるので、薪ストーブの中に入れて焼きました。こうやって食べるのも美味しいですよ。
煙突穴の部分は初めて使ったので特に焦げたりはしていませんね。何度も使っていると焦げてくるとは思います。
ワークマン「耐久撥水ピラミッドシェルター3人用テント」を使って感じたメリット・デメリット
ワークマンの「耐久撥水ピラミッドシェルター3人用テント」を使ってみた感想ですが、少ない数のポールとペグで簡単に立てられる割りに中が広いシェルターでした。
メリットはワンポールに近い簡単な設営にも関わらず、中の空間が広いところ。ちょっと変則的なカタチをしているところも面白いですね。スカートと煙突穴も付いているので、これからの季節に1〜3人まで、お子さんを入れれば4人くらいまで楽しめるテントかなと思いました。
もう少しこうなったらいいのになという点は、ポールがスチール製で全体の重量が増してしまうのでアルミポールなら尚良かったと思います。ですが、スチール製にすることで大きめのシェルターでも2万円を切っているのでしょうね。
【メリット・デメリットまとめ】
- メリット
- 簡単な設営方法にも関わらず、中の空間が広い
- 変則的なカタチをしていて面白い
- スカートと煙突穴付きで冬キャンプにも対応
- 1~3人(お子さんを含めて4人)まで使用可能
- デメリット
- ポールがスチール製のため、全体の重量が増している(アルミ製なら尚良かったが、スチール製にすることで値段を安くできているのかもしれない)
冬キャンプがもっと楽しくなる!ワークマン「耐久撥水ピラミッドシェルター3人用テント」
ファミリーキャンプにも使える広々としたサイズで、薪ストーブも楽しめるワークマンの「耐久撥水ピラミッドシェルター3人用テント」。お値段もお手頃なので、冬キャンプ用のテントを探している方は選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
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