TOKYO CRAFTS(トウキョウクラフト)の『ジカテーブル』
TOKYO CRAFTS(トウキョウクラフト)が新しく発売したのが、今回ご紹介する、軽量で手軽に持ち運びができる『ジカテーブル』です。コンパクトな収納も叶うため、ギアをの軽量化を進めている人にもおすすめのアイテム。
ここからは『ジカテーブル』の詳しい魅力をお伝えしていきます。
【スペック】
◆素材
天板:アルミニウム、脚:AES、収納ケース:ナイロン
◆サイズ
展開サイズ:W39×D24×H10cm
収納サイズ:W40×D11.5×H1.5cm(収納ケースを除く)
◆重量
約495g
◆付属品
天板、脚、収納ケース
【ジカテーブルの魅力】こだわり抜かれた4つのポイント
【ジカテーブルの魅力1:軽量化】軽量化を求めてこだわり抜いたテーブル!
さまざまなメーカーから展開されているアウトドア用のテーブル。中でも『ジカテーブル』がこだわったのは“軽量化”です。
天板には黒アルマイト加工を施したアルミニウム、脚部分には樹脂素材を採用しており、さらに天板にパンチング加工を施すことで、500gを切る軽量化を実現しました。
黒アルマイト加工によるマットな質感のかっこいいブラックカラーもおしゃれ。デザイン性にも優れた『ジカテーブル』は、シンプルからワイルドなキャンプスタイルまで、幅広いキャンパーが使えます。
【ジカテーブルの魅力2:コンパクトさ】超コンパクト! 優れた収納性で省スペース収納が実現
軽量化とセットで考えられることの多い“収納性”。もちろん『ジカテーブル』も収納性に優れた造りをしています。
収納サイズは収納ケースを除き、W40×D11.5×H1.5cmとかなりのスリム設計。持ち運びの際はバックパックのサイドポケットやボックスのちょっとした隙間に収納することができます。
このサイズ感なら、オートキャンプ以外のキャンプではもちろん、ハイキングなどにも重宝しそう。
【ジカテーブルの魅力3:サイズ感】絶妙なサイズ感がロースタイルキャンプにマッチする!
天板は、ガスバーナーとクッカーを無理なく置くことができる、約39×22cmの絶妙なサイズ感。
このサイズ感が、キャンプ飯を作るときはもちろん、スマートフォンなどの小物を置くときにも使いやすい!手の届きやすい場所に設置するサブテーブルとしての役割もこなしてくれそうです。
高さは約10cmと、ロースタイルキャンプのときにちょうど良いのが魅力。
耐荷重は約5kgなので、ある程度の重さのものならOK。キャンプ飯やコーヒーなど飲食類をのせるのは問題ないでしょう。
しかし重いダッチオーブンなどはNGですのでご注意を。
【ジカテーブルの魅力4:簡単な組み立て】秒で完成! たった2ステップの簡単組み立て
キャンプ用ローテーブルは、そもそも組み立てが簡単なものが多いですよね。
しかし、『ジカテーブル』はそれすら上回るほど、とても簡単に組み立てができます。
実際に組み立ててみましょう!
まずは脚を立てます。
次に天板を上にはめて広げるだけです。
たったの2ステップで、驚くほど一瞬で完成しますよ。