岡山県のグランピング施設「ソラニア」でキャンプしてみて感じた3つのおすすめポイント!
「OKAYAMA GLAMPING SORANIA(ソラニア)」で実際にキャンプをしてみて感じた、3つのおすすめポイントをご紹介します。
1. 広い青空と美しい夜景を満喫できる
![画像23: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/11/14/857170fa2a2ae6759cccf72791454669523de873_xlarge.jpg)
筆者撮影
「OKAYAMA GLAMPING SORANIA」の最大の魅力は、広い青空や美しい夜景を満喫できること。
日中は青空の下、のびのびと開放感あふれるキャンプを楽しむことができます。
![画像24: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/11/14/c96277ba5c9b82bdf1b79c768c922a57e0e11aa4_xlarge.jpg)
筆者撮影
夜は美しい夜景に、ライトアップされたドーム型テントやグランピングテントが映えて、とても素敵な雰囲気です。
![画像25: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/11/14/07bd696b5fce11edb56a2f006596777c09f74930_xlarge.jpg)
筆者撮影
ちょうど東の空が良く見えるので、月が昇っていく様子がよく見えました。
この数日前に珍しい皆既月食&天皇星食があったのですが、皆既月食の観察には最高だっただろうと感じられました。
![画像26: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/11/14/bc6919f329ae4cc9887e3b90a275dab2d5aaf580_xlarge.jpg)
筆者撮影
キャンプ場の下を通る国道2号の車のライトが、キラキラと光って流れて見えます。
バイクツーリングが好きな夫曰く、この光景は「たまらない」そうで、ぜひバイクでもキャンプしてほしいと言っていました。
![画像27: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/11/14/615c5621d86b4a83542e57b77d3a6af894a7f5d0_xlarge.jpg)
筆者撮影
さらに朝も美しい朝日を眺めることができ、朝・昼・晩と変わりゆく空の景色を満喫できました。
2. アクセス抜群で観光にも◎
![画像28: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/11/14/df4a2d99ee68f662274dd7ee8d92e0a8bcf109b3_xlarge.jpg)
筆者撮影
「OKAYAMA GLAMPING SORANIA」は倉敷駅から車で15分というアクセス抜群な場所にあるため、周辺の観光にもぴったり。
倉敷美観地区など魅力的な観光スポットがたくさんあり、買出しなどのお店も充実しているので、快適にキャンプが楽しめます。
3. 最新トイレ・おしゃれカフェなど設備がキレイ!
![画像29: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/11/14/defb3541f3e9b9a3a93fdd1d496d8d09fe908c87_xlarge.jpg)
筆者撮影
新たに作られたばかりの「OKAYAMA GLAMPING SORANIA」は、トイレや洗い場などの設備はピカピカでとてもキレイです。
隣接するカフェもとってもオシャレで、施設全体が明るく爽やかな雰囲気に溢れています。
「トイレが汚いキャンプ場は嫌」「オシャレなキャンプを楽しみたい」という人には特におすすめです。
【注意点】人気サイトは早めの予約が吉!丈夫なペグは必須
「OKAYAMA GLAMPING SORANIA」を実際に利用してみて感じた、3つの注意点についてもお伝えします。
1. 週末の区画ABCは争奪戦!早めの予約を
特に眺望の良いA、B、Cの区画が人気なので、週末に眺望の良いサイトでキャンプを楽しみたい人は、早めの予約を心がけましょう。
「なっぷ」には予約のキャンセル待ち機能があるので、ぜひ活用しましょう。
2. 地面が固めなので丈夫なペグを用意しよう
区画サイトの地面は、土が固く石も含まれているため、丈夫なペグを用意しましょう。
筆者のおすすめは鍛造ペグ「エリッゼステーク」。
レッドやブルーなど鮮やかなカラーが揃っているので、撤収時に忘れてしまうリスクも軽減することができます。
![画像1: 【岡山県倉敷市】グランピング施設「OKAYAMA GLAMPING SORANIA(ソラニア)」でキャンプ体験!青空と夜景が美しい](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/11/14/6b7532b0234126f100a1f5d7be163de8bffb1051.jpg)
通常の丸棒のペグは地中でペグがクルクルと回り使い勝手が悪いですが、楕円のペグは、砂利や石が混じった固い地面でも入り込みが良く、地中でクルクルと回る事なく、ガッチリと固定します。
またロープの引っ張り方向は材料が厚めに設計されておりますので、強靭に耐えるようにされております。
ロープが触れる箇所は、バリでロープが切れる事がないようにトリミングしており、細心の注意を計っています。
芝生や砂利などに置いた...
3. 洗い場まで距離あり、水汲みの工夫を
区画サイトには水道がなく、水を汲むためには本棟の裏の洗い場まで歩いていく必要があります。
少し距離があるため、「ちょっと水を汲みに行く」のが面倒に感じられるかもしれません。
大きめのペットボトルに水を汲んでおいたり、ウォータージャグを活用すると便利だと思います。