こんにちは!bambi夫婦です。今回はDOD(ディーオーディー)のTC素材のシェルターテント「ヨンヨンベース TC」をご紹介します。設営がしやすいように細かい工夫があり、ソロやデュオキャンプに最適なシェルターテントです。実際に使用してみた筆者が特徴や魅力、注意点についても解説していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

DOD シェルターテント「ヨンヨンベース TC」の魅力&注意点

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

「ヨンヨンベース TC」を実際に使用してみて感じた魅力と注意点についてご紹介します。

今回は「ヨンヨンベース TC」との相性が良い、DODのインナーテント「フカヅメカンガルーテントSS・S」と組み合わせて使っていますので、ぜひ参考にしみてください。

【魅力1】DOD「フカヅメカンガルーテント」と相性抜群!スペースを有効的に使える

画像8: 筆者撮影

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DODの「フカヅメカンガルーテント」は前後非対称の形状をしており、ヨンヨンベースの傾斜にぴったりフィットします。

そのおかげで、インナーテントを奥まで入れ込むことができ、シェルターの壁にある無駄なスペースをなくすことができます。

画像1: 筆者撮影 フカヅメカンガルーテントS

筆者撮影 フカヅメカンガルーテントS

画像: 筆者撮影 カヅメカンガルーテントS

筆者撮影 カヅメカンガルーテントS

「フカヅメカンガルーテントS・SS」を「ヨンヨンベース TC」にセットするとこんな感じになります。

画像: 筆者撮影  左側:フカヅメカンガルーテントS、右側:フカヅメカンガルーテントSS

筆者撮影  左側:フカヅメカンガルーテントS、右側:フカヅメカンガルーテントSS

どちらのサイズも2本のポールの間にぴったり収まります。

また、右側のSSサイズであれば、2本ポールと同じくらいの位置になりますので、見た目もスッキリに見えます。

画像: 筆者撮影 フカヅメカンガルーテントSS

筆者撮影 フカヅメカンガルーテントSS

画像2: 筆者撮影 フカヅメカンガルーテントS

筆者撮影 フカヅメカンガルーテントS

シェルター内のスペースをより有効的に使いたいなら、DOD「フカヅメカンガルーテントS・SS」を組み合わせて使うのがベスト!

最大限に広く使えるので快適性も上がりますよ。

画像9: 筆者撮影

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【魅力2】ポリコットン生地&前後ドアのフルメッシュで夏場でも快適に過ごせる

画像: 【魅力2】ポリコットン生地&前後ドアのフルメッシュで夏場でも快適に過ごせる

ポリコットン生地を採用しており、日差しを遮って濃い影を作り出すことができるので、シェルター内で涼しく過ごすことができます。

さらに、前後ドアはフルメッシュにすることが可能であり、風を通す面積が広く、通気性がとても良いです。

画像10: 筆者撮影

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実際に使用した日の昼間は暑かったのですが、前後をフルメッシュにしたら風がよく通り、快適に過ごすことができました!

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虫の侵入もブロックしてくれるので、安心してシェルター内でのんびり過ごせますね。

【魅力3】設営しやすい工夫がたくさん!簡単に設営・撤収できる

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設営の流れとしては、四隅にペグを打ち、4本のポールを立てて、補強のペグやロープをつけるだけでシェルターが完成します。

シェルターを広げたときに、入り口側をぱっとわかりやすくするために、黄色いループがついています。

これがあれば「入り口側はどっちだっけ?」と確認する必要がなくなるので設営時に助かります。

画像13: 筆者撮影

筆者撮影

さらに、ポールカバーがシェルター内についており、ポールが差し込みしやすく、安定性を確保しています。

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細かい部分になりますが、こういった工夫のおかげで設営・撤収が楽になるので魅力的なポイントですね。

【注意点1】重量は重いので持ち運びが大変

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テント生地はポリコットン生地、ポールはスチール製なので、重量はどうしても重くなってしまいます。

実際に持ってみると、なんとか片手で持つことはできますが、危険なので両手で持ち運びするようにしましょう!

【注意点2】ポリコットン生地なのでカビに注意

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ポリコットンは水を弾かず、吸収しすぎてしまい、濡れた状態で保管してしまうと、カビが発生します。

カビが発生してしまうと大変なので、撤収時はしっかりシェルターを乾燥させてから収納するようにしましょう。

DOD シェルターテント「ヨンヨンベース TC」をおすすめする人

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DOD「ヨンヨンベース TC」をおすすめしたい人はこんな方です!

1:ソロやデュオでキャンプをする人

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ヨンヨンベースは、フカヅメカンガルーテントと組み合わせて使うことで、無駄なスペースをなくし、内部空間をより広く使うことができます。

床面積は約10畳と、ソロやデュオのキャンプで使用するギアをシェルター内に入れても余裕があるので、ちょうど良い広さで快適に過ごせます。

サイズ感も大きすぎす小さすぎないので、ソロやデュオでキャンプをする人におすすめですね。

2:夏も冬もシェルター内で快適に過ごしたい人

画像19: 筆者撮影

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ヨンヨンベースはポリコットン生地やスカート生地、メッシュ切替などのシェルター内で快適に過ごすための工夫がなされたシェルターテントに仕上がっています。

濃い影とフルメッシュにより通気性が確保できたり、虫や冷気の侵入を防いでくれるなど、夏場でも冬場でも快適性に優れています。

快適性の高いシェルターを使いたい人におすすめですね!

DOD「ヨンヨンベース TC」はソロ・デュオキャンプにぴったりな快適シェルターテント!

画像20: 筆者撮影

筆者撮影

今回はDODの「ヨンヨンベース TC」をご紹介しました。ソロやデュオ用にピッタリなシェルターです。

別売りの「フカヅメカンガルーテント」と相性が良く、シェルター内の無駄なスペースなくし、内部空間がより広く使えるようになります。

設営がしやする工夫や快適性を向上させるスペック、さらに収納性を上げてくれるアイテムが標準で付属するなど、とにかくこのシェルターさえあれば楽しいキャンプにしてくれます!

大型シェルターテントを使ってみたい方や、人気のカンガルースタイルに挑戦してみたい方は要チェックですよ!

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