こんにちは!bambi夫婦です。今回はDOD(ディーオーディー)の自立式インナーテント「フカヅメカンガルーテント」をご紹介します。このインナーテントがあれば、シェルターの無駄なスペースをなくし、シェルター内のスペースをより広く快適に使うことができますよ! 人気であるカンガルーテントはその名の通り、カンガルースタイルに適したインナーテント。実際に「フカヅメカンガルーテント」のSSサイズとSサイズの両方を使用してみた筆者が特徴や魅力、注意点についても解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

DOD(ディーオーディー)「フカヅメカンガルーテントSS・S」の魅力&注意点を徹底レビュー!

画像: 筆者撮影  左側:フカヅメカンガルーテントS、右側:フカヅメカンガルーテントSS

筆者撮影  左側:フカヅメカンガルーテントS、右側:フカヅメカンガルーテントSS

「フカヅメカンガルーテント」を実際に使用してみて感じた魅力と注意点について紹介します。

さらに今回は「フカヅメカンガルーテント」と相性抜群のDODシェルター「ヨンヨンベース」と組み合わせて使っていますので、ぜひ参考にしみてくださいね。

【魅力1】シェルターテントのスペースを有効的に使える

画像4: 筆者撮影 フカヅメカンガルーテントS

筆者撮影 フカヅメカンガルーテントS

やはり何と言っても、前後非対称の形状したのおかげで、インナーテントを奥まで入れ込むことができ、シェルターの壁にある無駄なスペースをなくすことができます。

画像3: 筆者撮影 フカヅメカンガルーテントSS

筆者撮影 フカヅメカンガルーテントSS

つまり、シェルターとインナーテントをジャストフィットすることができるので、シェルターテントのスペースをより広く使えるようになりますね。

大型シェルターなら多少のスペースが余っても広く感じますが、特に小型や中型シェルターの場合だと、この無駄なスペースを出来るだけなくし、広く使うことで快適性が上がります。

【魅力2】コットン生地なのでテント内の結露を軽減

画像: 筆者撮影  フカヅメカンガルーテントSS

筆者撮影  フカヅメカンガルーテントSS

コットン100%の生地を採用しており、吸湿性に優れているため、テント内の結露を低減してくれます。

一般的にインナーテントとして使用される素材は、ポリエステル生地を使っていることが多く、結露が発生しやすいです。

一方でコットン生地であれば、結露によって水滴が発生しにくいので、テントに当たった際に服が濡れなかったり、撤収時にテントに付着した水滴をタオルで拭かなくてすみます。

しかもコットン生地は保温性にも優れているので、テント内が暖かい空間になり、気持ちよく寝れそうですね!

【魅力3】大型ドアで座っても頭が当たらず、出入りもスムーズに!

画像4: 筆者撮影 フカヅメカンガルーテントSS

筆者撮影 フカヅメカンガルーテントSS

実際に使ってみて筆者が一番気に入ったことは、テントに座ったときや出入りのときに頭が当たらないこと!

テント内の高さはSSサイズ:116cm、Sサイズ:123cmと、余裕のあるつくり。

大型ドアにより天井が高く、必要以上に頭を下げる必要もありません。自然な体勢で過ごせます。

縦や横のサイズ感としてはコットやマットがちょうど収まるスペースしかありませんが、高さは最大限に活かしている構造なので、圧迫感もなく快適に過ごせます!

【魅力4】耐水圧の高い防水フロアで浸水や冷気を軽減

画像5: 筆者撮影 フカヅメカンガルーテントSS

筆者撮影 フカヅメカンガルーテントSS

一般的なテントの耐水圧は1,500〜2,000mm程度ですが、フカヅメカンガルーテントのフロア部の耐水圧は5,000mmであり、高い防水性です。

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

実際に触ってみると、生地が厚く、丈夫そうな肌触りで、これなら激しい雨が降って地面が濡れても浸水の心配はいらないと思いました。

また、耐水圧が高いもう一つのメリットとして、冷気も軽減してくれます。

なので、コットン生地による保温性と高い耐水圧のフロアで冷気を軽減してくれるので、内部は寝るのに快適な空間になっていますね。

【注意点1】コットン生地なのでカビに注意

画像2: 筆者撮影 左側:フカヅメカンガルーテントS 右側:フカヅメカンガルーテントSS

筆者撮影 左側:フカヅメカンガルーテントS 右側:フカヅメカンガルーテントSS

コットン生地はカビが発生しやすいので、しっかり乾燥してから収納することが大事です。

コットンは水を弾かず吸収しすぎてしまい、濡れた状態で保管すると、カビが発生します。

なので撤収時はシェルターから外に出して、乾燥させるようにしましょう。

【注意点2】フライシートは別売りで購入する必要あり

画像6: 筆者撮影 フカヅメカンガルーテントSS

筆者撮影 フカヅメカンガルーテントSS

インナーテント単体として使うことを前提にしているため、フライシートは付属していません。

単体だと防水性はないのですが、別売りの専用フライシートを購入することで、防水性のあるテントになります。

ちなみに、フカヅメカンガルーテントの収納袋にフライシートもまとめて収納することができますので、コンパクトなサイズのままです。

DOD(ディーオーディー)「フカヅメカンガルーテント」をおすすめする人

画像3: 筆者撮影 左側:フカヅメカンガルーテントS 右側:フカヅメカンガルーテントSS

筆者撮影 左側:フカヅメカンガルーテントS 右側:フカヅメカンガルーテントSS

DOD「フカヅメカンガルーテント」をおすすめしたい人はこんな方です。

シェルターのスペースを有効的に広く使いたい人

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

フカヅメカンガルーテントの最大のポイントである前後非対称の形状で、シェルターテントの壁に寄り添うことができます。

今までのインナーテントであれば無駄になっていたスペースが、フカヅメカンガルーテントで解消されます。

また、DODのシェルター「ヨンヨンベース」との相性が抜群に良く、壁面の角度がフカヅメカンガルーテントと同じくらいになっており、無駄なスペースがまったくありません。

シェルター内のスペースが増えるので、ギアを増やしても圧迫感を感じなかったり、シェルター内の移動や過ごし方も変わってきますので、有効的にスペースを使いたい人におすすめです。

インナーテントで快適に過ごしたい人

画像7: 筆者撮影 フカヅメカンガルーテントSS

筆者撮影 フカヅメカンガルーテントSS

フカヅメカンガルーテントの大型ドア、コットン100%生地やフロア部の高い防水性などの組み合わせで、快適なインナーテントに仕上がっています。

そのため、インナーテントにコットやマットを置いて座りながら過ごしたい人や、外からの冷気を軽減し、保温性の高いテントで快適に寝たい人にぜひおすすめしたいですね!

DOD (ディーオーディー)「フカヅメカンガルーテント」でシェルターをより広く快適に使おう!

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

今回はDODの「フカヅメカンガルーテント」をご紹介しました。

今まではインナーテントを置くことでシェルター内に余ったスペースができて無駄になっていましたが、「フカヅメカンガルーテント」を使えばシェルター内をより広く使えるようになります。

さらにコットン生地や大型ドア、高い防水性、フルメッシュの切り替えなど、インナーテントとして快適に使えること間違いなし!

これを機にカンガルースタイルにチャレンジしみてはいかがでしょうか。

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