2023年春に『Nordisk Hygge Circles UGAKEI』がオープンしました!デンマーク発のアウトドアブランドのノルディスクと三重県いなべ市がコラボしたキャンプ場は、オープン前からキャンパーの間で話題になっています。「どんな施設なの?」「どんな想いでつくられたの?」といった気になる点をこの記事で紹介いたします!

さまざまのキャンプスタイルに対応!Nordisk Hygge Circles UGAKEIの施設紹介

画像2: いなべ市提供 Norisk Hygge Circles UGAKEI イメージ図

いなべ市提供
Norisk Hygge Circles UGAKEI イメージ図

オープン前ということもあり、まだまだ謎の多いNordisk Hygge Circles UGAKEI。

「どんなサイトがあるの?」「施設の中はどんな感じ?」と気になることは盛りだくさんですよね。

筆者を含め、ハピキャンチームがオープン前に見学をさせてもらいましたので、施設やテントサイトを紹介いたします!

*各施設の名称はオープン時に変更となっている場合があります。

キャンプ場のシンボル的存在『センターハウス』

画像1: ハピキャン編集部撮影

ハピキャン編集部撮影

こちらの建物はセンターハウスです。

Nordisk Hygge Circles UGAKEIのシンボル的存在でもあるセンターハウスは、木の温もり溢れる質感となっており、来場者を優しく迎え入れてくれます。

画像2: ハピキャン編集部撮影

ハピキャン編集部撮影

センターハウス内部はこのようになっていました。

壁面の大きな窓がいい感じですね。自然光だけで建物内部が十分に明るく、ホッとする空間でした。

画像3: ハピキャン編集部撮影

ハピキャン編集部撮影

センターハウスの一番のポイントは、太陽光が降り注ぐようデザインされた中庭。

太陽の動きに合わせて、夏は光を遮り、冬は光を多く取り込めるように設計されているそうです。

画像2: Nordisk Hygge Circles UGAKEI 提供

Nordisk Hygge Circles UGAKEI 提供

夜にはまた違う表情を見せてくれるセンターハウス。

オープンしたらきっと宿泊者たちが集まる憩いの場になるんだろうなぁ〜。

星空観察ができる宿泊施設『キャビン』

画像4: ハピキャン編集部撮影

ハピキャン編集部撮影

Nordisk Hygge Circles UGAKEIではテント泊から建物泊まで幅広く対応しています。

「テント泊よりも建物泊がしたい」という方には、こちらのキャビンがおすすめ。

先ほどのセンターハウスを小さくしたような可愛らしいデザインです。

画像3: Nordisk Hygge Circles UGAKEI 提供

Nordisk Hygge Circles UGAKEI 提供

お部屋の中にはリビング、キッチン、寝室があり、滞在中不自由なく過ごせる設備が整っています。

寝室には大きな天窓があるため、夜には星空観察を堪能、そして朝は朝日が部屋いっぱいに降り注ぎます。

あぁ、なんて贅沢な空間なんだ...。

画像5: ハピキャン編集部撮影

ハピキャン編集部撮影

バスルームだってこのように豪華です。

内部から外部まで、こだわってつくられたキャビン。

Hyggeな時間を過ごせること間違いなしですね!

手ぶらでキャンプが楽しめる『デッキサイト』

画像6: ハピキャン編集部撮影

ハピキャン編集部撮影

ノルディスクのテントがずらーっと並んでいるこのエリアは『デッキサイト』です。

このエリアではノルディスクのレガシーシリーズのテントが常設されています。

画像: Nordisk Hygge Circles UGAKEI 提供 ノルディスク レガシーシリーズ アルフェイム

Nordisk Hygge Circles UGAKEI 提供
ノルディスク レガシーシリーズ アルフェイム

テントの中は「これが本当にテント泊なの?」と思わず呟きたくなるほど、設備が充実しています。

このデッキサイトのウリは手ぶらでキャンプができること。キャンプ道具が無くても、気軽にキャンプ体験をできるのは嬉しいですね。

家具はデンマークの家具ブランドCARL HANSEN & SON(カール・ハンセン&サン)製のものを採用しており、テント内はまるで高級リゾートのよう。

画像: Nordisk Hygge Circles UGAKEI 提供 ノルディスク レガシーシリーズ ウトガルド

Nordisk Hygge Circles UGAKEI 提供

ノルディスク レガシーシリーズ ウトガルド

テントごとに設備も異なるため、何回訪れても新鮮な気持ちでキャンプを楽しむことができますよ。

ワイルドなキャンプを楽しみたいなら『河原エリア』

画像: 筆者撮影

筆者撮影

ここまで高級リゾートかのような施設やサイトを紹介してきましたが、Nordisk Hygge Circles UGAKEIにはワイルドなエリアもあります。

こちらは、無骨なキャンプを楽しみたい方におすすめの『河原エリア』

河原エリアは剥き出しの自然のなかにあるフリーサイトとなっています。

画像4: Nordisk Hygge Circles UGAKEI 提供

Nordisk Hygge Circles UGAKEI 提供

河原エリアの特筆すべき点は、サイト内に滝があること!

滝があるテントサイトってそんなに多くないはず。滝を見ながら飲むコーヒーは最高でしょうね〜。

画像5: Nordisk Hygge Circles UGAKEI 提供

Nordisk Hygge Circles UGAKEI 提供

キャビンのような豪華な設備で宿泊するのも贅沢ですが、剥き出しの自然の中でキャンプをすることも、これまた贅沢。

画像6: Nordisk Hygge Circles UGAKEI 提供

Nordisk Hygge Circles UGAKEI 提供

河原サイトでは天気が良いと満天の星空を見ることができますよ。

この絶景はぜひ肉眼で見てほしいです!

『Nordisk Hygge Circles UGAKEI』は大人気! 最新情報は公式サイトにてご確認を

画像7: ハピキャン編集部撮影

ハピキャン編集部撮影

この記事ではNordisk Hygge Circles UGAKEIについて紹介させていただきました!

グランドオープンが2023年4月3日に控えており、「早く泊まってみたい!!」という方も多いのでは無いでしょうか?

最新情報はNordisk Hygge Circles UGAKEI公式サイトに順次公開されるので要チェックですよ!

あー、早く泊まってみたい!筆者はオープンに備えて、ノルディスクのキャンプギアを買い揃える所存です(笑)

オープン前にも関わらず、快く受け入れてくださったノルディスクさん、いなべ市さんありがとうございました!

『FIELDSTYLE JAMBOREE 2022』にOUTDOOR CITY いなべ市が出展!

画像1: いなべ市提供

いなべ市提供

2022年11月19日~20日に開催された『FIELDSTYLE JAMBOREE 2022』にいなべ市が参加しました!

いなべ市は「OUTDOOR CITY いなべ」というブース名で出展。

画像2: いなべ市提供

いなべ市提供

イベントでは限定モデルの「Nordisk Asgard7.1」と「Kari12」が特別販売!

この色合いのアスガルドとカーリはこの限定モデルだけ。これ本当にカッコ良すぎません?

画像: いなべ市提供 モデルは焚き火マイスターの猪野正哉さん

いなべ市提供
モデルは焚き火マイスターの猪野正哉さん

ほかにも、限定モデルの「Nordisk 難燃キャンプコート」の販売や

画像3: いなべ市提供

いなべ市提供

いなべ市のシンボル的存在「藤原岳」がデザインされた、ご当地ほりにしも。

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