日頃の感謝の気持ちをリアルイベントで!初開催の「ドデ祭」イベント概要
メ〜テレ(名古屋テレビ)朝の情報番組「ドデスカ!」の放送20周年を記念して開催された「ドデ祭」。
台風一過で秋晴れの2日間、ドデスカ!パビリオンをはじめ、音楽ライブやドデスカ!ステージ、マルシェなど盛り沢山のコンテンツで、多くの来場者がそれぞれの時間を楽しんでいました。
<概要>
●開催日:2022年9月24日(土)・25日(日)/10:00~19:00
●開催地:名古屋「久屋大通公園」エディオン久屋広場・エンゼル広場
●主催:メ~テレ(名古屋テレビ放送株式会社)
●公式サイト:https://www.nagoyatv.com/dodematsuri/
<公式サイトから引用>
2002年4月1日にスタートした「ドデスカ!」
今春、20周年を迎えることができました。番組を支えてくださっている東海3県の皆様に、リアルな場で直接、“20年分のありがとう”を伝えたい。
提灯、お面、綿菓子にお神輿。昔ながらの懐かしいお祭りを「ドデスカ!」流にアレンジ。
そこに音楽ライブやマルシェも掛け合わせた、“ちょっとだけ新しい”お祭りです。
地元のすべてに、会いに行く。「ドデ祭」
ドデ祭の注目スポット「GREEN CHILL area produced by ハピキャン」(通称・ハピキャンエリア)の各ブースをご紹介!
ドデ祭の中でも目立っていたのが「GREEN CHILL area produced by ハピキャン」(通称・ハピキャンエリア)。ハピキャングッズを販売する「ハピキャンベース」をはじめ、いなべ市、辻製油、CHUMS、Jackeryがブースを出展し、大人から子供まで楽しめるワークショップも実施しました。
大きな緑の人工芝が広がる芝生エリアでは、ハピキャン監修のアウトドア空間をのんびり楽しむ来場者の姿も!
それでは早速、各ブースの様子を覗いていきましょう。
ハピキャンエリアのインフォメーション&グッズ販売ブース「ハピキャンベース」
この日のために建てた木製櫓がひと際目をひく「ハピキャンベース」。スタッフはお揃いのロゴシャツを着て、チーム・ハピキャンをばっちりアピール! 会場の案内役も勤めました。
人気アイテム「ハピキャントートバッグ」と「ハピキャンバスケット」を販売。ハピキャンバスケットを複数買いする人も多かったです。実物を見て手に取り、その使い勝手の良さを実感いただけたようでうれしい限り。
実は「ハピキャントートバッグ」は「ハピキャンバスケット」にシンデレラフィット! キャンプの整理整頓に重宝します。ハピキャンストアでも好評発売中!!
ロゴ入りのビクトリノックスのミディアム・マルチツール「スパルタン」は、ドデ祭限定アイテム。キャンプに持参するツールボックスに忍ばせておけば、あらゆるシーンで活躍する優れもの。ナイフはもちろん、栓抜きやコルク抜きが付属しているのも嬉しいところ!
ハピキャン特製ステッカーも販売。丸形ロゴはドデ祭限定アイテムということもあり、多くの方々に購入いただきました。キャンプギアの装飾はもちろん、「ノートに貼るんだ!」というお子さんも。ハピキャン、愛されてます!
来春発売予定のNEWERA別注ハピキャンキャップを初公開! バイザーを横断するロープが特徴の人気モデル「The Golfer」をボディに、立体刺繍のロゴをあしらいました。「発売が楽しみ」と目を光らせていた人、多数!!もうしばらくお待ちください。
中学生以下の来場者に無料配布されたウルフィお面。かわいいちびっ子ウルフィがハピキャンブースに来てくれました!
おぎやはぎさんもパネルで参加!
動画メッセージもしっかりといただきました。ブースではおふたりのパネルと一緒に記念撮影する人もたくさんいらっしゃって、「おぎやはぎのハピキャン」が愛されている事実を実感。うれしい!!
CHUMSのグッズに触れられるハピキャンエリアのCHILLスペース
大きな緑の人工芝が広がる芝生エリアでは、CHUMSとハピキャン監修のアウトドア空間を展開。日中はのんびりとチェアに座ってくつろぐ家族がいたり、TikiTossや卓球で遊ぶ子供たちで賑わったり。
そして夕方になると、音楽ライブ「CLUB ENDOJI archive」を楽しむ人で「GREEN CHILL area」はいっぱいに。大型モニターに投影されたスチャダラパーやchelmicoなどのフェス級アーティストのライブを、リラックスしながら鑑賞していました。これで入場無料なんて、すごい!!
いなべ市の魅力がいっぱいのブース「いなべ市ワークショップ」&「いなべ市ストア」
SDGsに関する積極的な取り組みが評価されている三重県いなべ市。人気キャンプ場を擁し、アウトドア観光でも注目されています。そんないなべ市とハピキャンがコラボし、SDGsキーホルダー作りと防災キャンドル作りといった2つのワークショップを実施しました。
廃棄テントの素材をガイロープで束ね、人気ブランド「Nordisk」のカラビナに取り付けてキーホルダーにします。世界にたったひとつのキーホルダー作りに熱中するお子さんの姿が印象的でした。SDGsアクションを楽しみながら、ごみを減らすことの大切さも持ち帰っていただけたようです。
液体のロウに好きな色をつけて、災害グッズとしても役立つキャンドル作りのワークショップ。容器にハピキャンシールを貼って完成です。小さなお子さんも楽しめる内容だったこともあり、午前中から行列。参加いただいた仲良し姉弟さんを、パシャリ!
自動車メーカー「ダイハツ」とコラボした、特注レイアウトの展示ブース。アウトドアスパイス「ほりにし」のご当地シリーズも販売していました。
最高気温30度を超えた2日間、いなべ産の甘夏やみかんを使ったジュースで涼をとったお客さんも多かったようです。
三重県いなべ市に今秋開業予定のキャンプ場『Nordisk Hygge Circles UGAKEI.』に関する案内も。何と言ってもこの施設、とにかくおしゃれ! 東海エリアの新たな注目スポットになりそうです。
いなべ市のワークショップ参加者や出品商品購入者には、もれなくガラポン抽選券を配布。いなべ産みかんジュースを片手に休憩中のfam_mag編集長・槻さんはキャンディをGETし、ご満悦の様子(マスク越しでも伝わります)。
大注目のポータブル電源の展示と体験ができるブース「Jackeryワークショップ」
ポータブル電源でおなじみ「Jackery」のブースでは、新商品も紹介。製品について熱心に質問する人の中には、災害対策アイテムとしてポータブル電源に興味を持つ人も多かったようです。
ポータブル電源とソーラーパネルがあれば、キャンプはもちろん被災時も給電ができて安心ですよね。
Jackeryのポータブル電源から半田ゴテに給電し、オリジナル焼印コースターを作るワークショップを実施。無料ということもあり終日行列が!
2日間300個限定でしたが、急遽コースターを追加して、多くの方々に体験いただけたようです。
ハピキャンとの限定コラボステッカーがもらえるキャンペーンも好評でした。
ハピキャンでも登場したフレーバーオイルも販売!「辻製油ワークショップ」&「辻製油ストア」
「おぎやはぎのハピキャン」に登場し、おぎやはぎさんからも好評だった辻製油の「フレーバーオイル」。この日は全11種類のフレーバーを展示販売していました。
なかでもキャンプで人気なのは「トリュフ&バター」と「黒トリュフ」だそう。なんと2000円以上購入した人にはハピキャンオリジナルのポーチをプレゼントという特典付き!
実際に香りを嗅いで複数買いしている人も多数いました。筆者も購入して自宅で試しましたが、スープやパスタの仕上げにひとかけするだけで料理を格上げ!グリル料理などキャンプシーンでも活躍間違いなし!!
辻製油のワークショップスペースでは、ひのき香るアルコールスプレー作りを実施。三重県産ヒノキの製油とアロマウォーターを使って、ハピキャンロゴ入りのオリジナルアルコールスプレーを作ります。ワークショップでは、山林保全や森林再生に関する学びの時間もありました。
CHUMSの世界観に触れられる「CHUMSストア」と「芝生エリア」
ブービーバードのロゴでお馴染みのアウトドアメーカー『CHUMS(チャムス)』のブースでは、CHUMSオリジナルスパイスやブービーバード人形を販売していました。
このオリジナルスパイス、社内で肉を焼きながらの試食と試作を重ねて出来上がった自信作! ホットとマイルドの2種類がラインナップしています。
芝生エリアでは、CHUMSグッズの展示も。来場者は実際に手に触れたり、座ったり寝そべったりすることで、商品ごとの魅力を感じていた様子。リアルイベントならではの商品訴求に繋がったようです。
ハピキャン presents「nobodyknows+ LIVE」をレポート!
ハピキャン発信のコンテンツは、展示ブースやワークショップだけではありませんでした。ドデ祭では音楽ライブもプロデュース! ブッキングしたアーティストは、名古屋在住のヒップホップグループ「nobodyknows+」です!! YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE
」で披露した名曲「ココロオドル」のパフォーマンスが注目を集め、‟いま聴きたいアーティスト“の筆頭株に。地元・名古屋のど真ん中でのライブということもあり、その瞬間を楽しみにしている人たちのコメントでSNS上も盛り上がりました。
当初、ハピキャン presents「nobodyknows+ LIVE」が予定されていたのは、9月24日の土曜日。しかし、猛威を振るった台風15号の影響で東海道新幹線が運休に。東京にいたメンバーが名古屋に戻れないという緊急事態が発生し、急遽25日の日曜日に振り替えとなりました。
正午過ぎ、4MC+1DJの登場を待つオーディエンスで埋め尽くされる会場。ライブの冒頭で「Hero's Come Back!!」を披露するあたりは、ライブ巧者の彼ららしい演出。そのままオーディエンスのボルテージを最高潮にもっていくと、MCを挟んで名曲「ココロオドル」で会場は大爆発! コロナ禍で蓄積されたストレスを一気に解放させる、そんなステージングに心を打たれた人も多かったはずです。それでもメンバーはライブ終了後、「俺たちのライブはこんなもんじゃない」とMC。コロナ対策の制限が解けた際のライブでは、さらなるエネルギーの解放を約束しました。
ハピキャンシャツを着用してステージにあがったヤス一番?さんの姿に、ライブを一緒に楽しんだハピキャンクルーも爆上り!
昼間の熱狂をお客さんと一緒に過ごしたことで、「ハピキャン」というエンターテインメントのさらなる成長を心に誓うのでした。そう、‟呼応する心 響き続ける“―――。なんてw
コロナ禍で制限された、人と人との「リアル」な交流。そんな逆境があったからこそ、改めて「リアル」の大切さに気付けた今回の「ドデ祭」。
多くの出会いと、新たな発見を獲得したハピキャンの今後にご期待ください!
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!やっぱりリアルイベントはいいですね!またお会いしましょう!