車中泊に便利!おしゃれで所有感を満たしてくれるおすすめグッズ
実は、自分は車中泊グッズを選ぶときに大切にしているコンセプトがあります。
それは、「コスパ重視の生活感のあるグッズではなく、おしゃれで所有感を満たしてくれる、キャンプギアのようなグッズであること」です。
所有欲を満たしてくれるグッズを使ったほうが、なんだか楽しい気分になれるんですよね!
今回ご紹介するおすすめグッズも、おしゃれで所有欲を満たしてくれるというポイントを押さえているものになります。
また、車中飯を作る際に便利なおすすめ調理グッズということで、実際に車中飯を作りながら、各グッズの特徴やおすすめポイントなどをご紹介していきます!
車中泊におすすめの調理グッズ【1】ツヴィリング ピコフライパン
今までさまざまなフライパンを購入してきましたが、やっと車中泊にぴったりなフライパンを見つけました!それが、ツヴィリングのピコフライパンです。
「どんなフライパンが使いやすいか」はシーンによって異なるので、車中泊で便利なフライパンと、キャンプや家庭で便利なフライパンはちょっと違うんですよね。
自分は以下のポイントを重視して、車中泊用のフライパンを探していました。
- 夏でも車内で使えるようにIH対応であること(できればガスにも対応)
- 水で洗わずに汚れを落とせること
- サイズがコンパクトなこと
ツヴィリングのピコフライパンは、上記3つの要素をすべてクリアしています!
ツヴィリング ピコフライパンの概要
ピコフライパンには、14cmと16cmの2サイズがあり、フライパン本体に加えて強化ガラス蓋がセットになっているものもあります。
自分が購入したのは16cmの蓋付きセットですが、車内に収納するにはちょうど良い大きさ。ステンレスですので、丈夫で錆びにくいのも嬉しいポイントです。
また、10年保証付きのため、安心して使用できます。
専用ガラス蓋とのセット
商品サイズ:フライパン=(幅×奥行×高さ) 32.3×17.3×7.5(深さ3cm) / ガラス蓋=(幅×奥行×高さ) 32.3×17.3×7.5(深さ3cm)
材質:フライパン=ステンレス(18-10,18-0)、アルミニウム、フッ素樹脂コーティング / ガラス蓋=強化ガラス(全面物理強化)、ステンレス
原産国:フライパン(ベトナム)、ガラス蓋(中国)
対応熱源:フライパン=ガス火、IH、オーブン
ガラス...
- サイズ:フライパン/32.3×17.3×7.5cm(深さ3cm)、ガラス蓋/32.3×17.3×7.5cm(深さ3cm)
- 材質:フライパン/ステンレス(18-10,18-0)・アルミニウム・フッ素樹脂コーティング、ガラス蓋/強化ガラス(全面物理強化)・ステンレス
- 対応熱源:ガス火、IH、オーブン
- ガラス蓋耐熱温度:200℃
- 食洗機:使用可
※「16cm ガラス蓋付き」のスペック
ツヴィリング ピコフライパンのメリット
ピコフライパンで、ソーセージや卵、そしてステーキを焼いてみたところ、しっかり焼けて美味しく仕上がりました!
では、実際に使ってみて感じたピコフライパンのメリットをお伝えします。
・抜群の保温効果
ステンレスで作られているので、保温性が抜群です!料理をフライパンの上に置いたままにすれば、熱々で食べることができます。
・フッ素加工でお手入れ簡単
ピコフライパンのフッ素加工がしっかりしているので、汚れが落ちやすいです。
水を使わなくても、キッチンペーパーとウェットティッシュだけでしっかり綺麗になります!肉などの脂が多い料理でも、ウェットティッシュで汚れを簡単に落とせますよ。
お手入れが簡単で、車中泊にはぴったりのフライパンです!
汚れやくっつき防止のためのクックパーを使う必要がないので、火の通りが早いのもいいですね。
・蓋付きで蒸し焼きができる
蓋付きですので、蒸し焼きも可能です。ステーキを蒸し焼きにしてみましたが、うまく焼き上げることができました!
・デザインがかわいい
ホームセンターで売っている一般的なフライパンと違って、デザインがかわいいです。
デザインがいいからこそ、ピコフライパンを使いたいがために料理をしてしまいます。
ツヴィリング ピコフライパンのデメリット
蓄熱性が高く熱が冷めにくい点はピコフライパンの大きなメリットです。ただ、熱が冷めにくいからこそ、洗う際にフライパンが熱いことがあるのは、デメリットともいえそうだと感じました。
また、ステンレスなので、通常のフライパンよりも重さがあります。
強いて言うなら、ピコフライパンの持ち手が取り外せたら、さらにコンパクトになっていいなとも思いました。それ以外は大満足なフライパンです!