ワークマンのフライトキャップ『イージス防水リップウォームフラップキャップ』をレビュー
![画像1: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/09/01/bc82a49ce5ac903f305722656faff5322d853539_xlarge.jpg)
筆者撮影
ワークマンで出会った、『イージス防水リップウォームフラップキャップ』。「可愛い~♪」と一目惚れして即購入してきました。
【スペック】
- サイズ :55~60㎝
- 素材 :表地:ナイロン100%、裏地:ポリエステル100%、ファー:ポリエステル55%、アクリル45%
- 耐水圧・透湿 耐水圧:8,000㎜
- 透湿:12,000g/㎡ 24h
- 価格(税込): 1,900円
フラップキャップといえば、冬キャンプの大定番キャップ。暖かいことはもとより、おしゃれキャンパーがかぶっているイメージがあって憧れていました。
そんな時、ワークマンで1,900円のフラップキャップに出会ったら買うしかないですよね!
【使いやすい4カラー展開】
それでは『イージス防水リップウォームフラップキャップ』のレビューをしていきます!
カラーはブラック、ネイビー、カーキ、ブラウンの4色から選べます。
![画像2: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/08/31/72f8954eb5a66a9302daec212586463f4029493d_xlarge.jpg)
筆者撮影
私はブラウンをチョイスしましたが、どれも合わせやすい落ち着いたカラーで使いやすそうですよね。
![画像1: 【ワークマン『イージス防水リップウォームフラップキャップ』】おしゃれキャンパー必見の冬キャンプ用フライトキャップをレビュー!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/09/01/97c2f8d5640bcbb760eb75e556baaeae59484197.jpg)
後半ではブラウンを使ったコーデ写真も紹介しますので、そちらもお楽しみに!
【表面はサラサラ、中はフカフカで気持ちいい!】
【表地】
![画像3: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/08/31/491df890460dd0c080e9bfdf9445c0afff853755_xlarge.jpg)
筆者撮影
表地はナイロン100%。サラサラとした触り心地で、水や汚れを弾いてくれそうです。
【裏地】
![画像4: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/08/31/57c6a00234cf9c5ca199342502f414586cfe8d41_xlarge.jpg)
筆者撮影
裏地はポリエステル100%。モフモフで暖かく、気持ちの良い素材です。
【ファー】
![画像5: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/08/31/a20773878ca3a999f632972bb295a44179c4ed0a_xlarge.jpg)
筆者撮影
ファーはポリエステル55%、アクリル45%。毛足が長くフワフワしていて1,900円には見えません。
使っていくうちにファーがペチャンコにならないといいのですが……。耐久性はこれから使って確かめていこうと思います!
【優れた透湿性と耐水圧】
![画像6: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/09/01/e050c42649690ccae7090c10b3570584c26abbd4_xlarge.jpg)
筆者撮影
耐水圧8,000㎜、透湿12,000g/㎡ 24hという驚異のスペックです!
傘の耐水圧が500㎜程度、テントでも2,000㎜程度。8,000㎜はレインウエアと同等レベルなので、多少の雨ではキャップの中まで水が浸透してくることはないでしょう。
浸透性にも優れているので汗っかきな人も安心です。キャップ内部の水分を外に出し、蒸れることなく快適に使えそうですよ。
【2WAY!極寒でも耳あてで暖かい】
耳あてを上げたスタイルと、耳あてを下ろしたスタイルの2WAY仕様。
【耳あてを下ろしたスタイル】
![画像7: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/08/31/1787307aa9cc207e7d47bd14f96d62b3631438c4_xlarge.jpg)
筆者撮影
耳あて部分にはフワフワとした柔らかなファーがあしらわれており、プラスチックのバックルで留められます。
自転車に乗るときなど風に煽られるシーンでは、ベルトを締めておくとキャップが飛ばされないので便利そうですね。
耳あては極寒の冬キャンプや屋外イベントで大活躍するはず。筆者は雪かきで使う気満々です!
![画像8: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/09/03/7368f19d6fcab77e4e3b82f01827e4a09f23dd3b_xlarge.jpg)
筆者撮影
ちなみに、耳あて部分のドット柄は空気穴のようです。
【耳あてを上げたスタイル】
![画像9: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/08/31/0bad079f7693fc3ddca3c6757e43d4407f2d6790_xlarge.jpg)
筆者撮影
続いて、耳あてを上げたスタイル。想像していた以上にいい感じです!
ショートヘアの筆者は、キャップをかぶるとまるで男性のように見えてしまうのが悩み。しかし、このキャップはファーのおかげで女子力を上げてくれる気がして嬉しいです。
![画像2: 【ワークマン『イージス防水リップウォームフラップキャップ』】おしゃれキャンパー必見の冬キャンプ用フライトキャップをレビュー!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/09/03/2faa56c1c0dcfffc1442b858a6a76b0d6a2fe007.jpg)
さらに、ボリュームのあるファーによって「小顔効果」にも期待できますよ!
せっかくなので、「髪の長い人がかぶったらこんな感じ!」というイメージをお伝えするため、ウィッグを付けてみました。
![画像10: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/08/31/607a5f79e2f1e7726d4eaab50c3e9a9370d50dd9_xlarge.jpg)
筆者撮影
![画像3: 【ワークマン『イージス防水リップウォームフラップキャップ』】おしゃれキャンパー必見の冬キャンプ用フライトキャップをレビュー!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/09/01/ec72c69be254e8c6e80a7dc4a7a1a49b67f75460.jpg)
ヘアスタイルによってかなり雰囲気は変わりますね。
イメージは掴めましたでしょうか?
【サイズ調節可能! 男女兼用】
![画像11: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/09/01/66ac29abf8e7bb9259cd41231a07540527ab3460_xlarge.jpg)
筆者撮影
続いて、後ろ側を見てみましょう!
このゴムと留め具でサイズ調整ができます。
サイズは55~60cm。
夫にも試着してもらったところ「余裕」と言っていたので、頭のサイズが平均より少し大きめサイズの方でも入るのではないでしょうか。男女兼用のようですね!
【前面に控えめなAEGISロゴ】
![画像12: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/09/01/308087f14c72e24a715871b2c937427d7b6fcfed_xlarge.jpg)
筆者撮影
AEGISのロゴは、キャップの正面端にキャップと同じカラーで刺繍されています。
筆者はロゴが入っていないアイテムの方が好きなので、前面ではなくサイドに付いていてくれたらなぁ……というのが正直なところ。
とはいえ、ロゴがキャップと同色なのでそれほど気にせず使えそうです。
![画像4: 【ワークマン『イージス防水リップウォームフラップキャップ』】おしゃれキャンパー必見の冬キャンプ用フライトキャップをレビュー!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/09/01/c33296b11edb8c74026f20ce36be0d734f308e5b.jpg)
ロゴの刺繍をよく見てみると、なかなかカッコいいですね!