岡山県新見市にある「大佐山オートキャンプ場」は、高規格でファミリーに最適なキャンプ場です。区画サイトは3〜4人のファミリーも気兼ねなく使えるほど充実しています。利用料金も区画サイトなら4400円〜とお手軽に楽しめること間違いなし!ETC装着車なら「大佐スマートIC」から車で10分とアクセスも抜群。今回は筆者が夏休み8月中旬に実際に行ったファミリーキャンプの様子を写真付きで細かくご紹介します。

【キャンプ場内設備】ターザンロープの遊具が子供に大人気! 清潔なトイレにコインシャワーも

続いて、大佐山オートキャンプ場の設備をご紹介します。

ファミリーや初心者でも快適にキャンプを楽しめる、充実した設備が整っています。

クラブハウス

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筆者撮影

キャンプ場入ってすぐの場所にあり、まずこちらでチェックインします。

入場用と退場用で車のレーンが分けられており、ドライブスルー形式でチェックインができるようになっています。

受付の横には売店があり、薪や炭、氷、日用品などが売っています。

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筆者撮影

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筆者撮影

炊事棟

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筆者撮影

キャンプ場の中央付近にある炊事棟は、誰でも自由に利用でき、カレー作りや飯盒炊爨などに便利です。

各サイトに流し台が付いているためか、筆者がキャンプした際には、利用している人は見かけませんでした。

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筆者撮影

サニタリー棟

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筆者撮影

区画サイトGの向かいにサニタリー棟があります。

トイレとコインシャワー、側面には身障者用トイレとコインランドリーがあり、24時間利用可能です。

トイレはウォシュレットでキレイに清掃されており、子供連れでも安心して利用できました。

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コインシャワー

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筆者撮影

コインシャワーは、クラブハウスとサニタリー棟にそれぞれ男女各2室ずつあり、3分100円で利用できます。

筆者は隣接する入浴施設「風の湯」(夏季限定)を利用したため、コインシャワーは利用しませんでした。

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自動販売機

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筆者撮影

クラブハウスやサニタリー棟に自動販売機があります。

「つり銭切れに注意」と張り紙があったので、小銭を用意していくとよさそうです。

ゴミステーション

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筆者撮影

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筆者撮影

キャンプ場の出口付近にゴミステーションがあり、無料で引き取っていただけるのでとても便利!

袋に指定はないため、スーパーの袋などを利用し分別して捨てるようになります。

分別は「可燃物・不燃物・ビン・カン・その他不燃物」の5種類です。

パノラマ広場

クラブハウス前の階段を登っていくとパノラマ広場があり、雄大な山の風景が望めます。

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筆者撮影

指定場所で、手持ち花火のみ夜9時まで花火をすることができます。

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筆者撮影

岡山県「大佐山オートキャンプ場」を実際に利用してみて感じた3つのおすすめポイント!

筆者が大佐山オートキャンプ場を実際に利用してみて感じた、3つのおすすめポイントをご紹介します。

1. 標高450mで木が多く涼しい

大佐山オートキャンプ場は、標高450mほどの高原に位置し、木や緑も多いため、夏でも涼しく快適に過ごせます。

キャンプ場が位置する大日高原は「風の聖域」と呼ばれるだけあって、風通しがよく、木陰で気持ち良い風を感じることができました。

筆者が住む徳島県からは車で約3時間と少し距離があるのですが、猛暑のなか涼を求めて遠路はるばる出かけたかいがありました。

2. 清潔なトイレや各サイト毎の流し台など設備が充実

大佐山オートキャンプ場は、トイレやシャワーが清潔で、各サイトに流し台や電源が設置されるなど、設備が充実しています。

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筆者撮影

特に流し台があるのは便利で、シンクも作業スペースも広いので、料理をしたり洗い物をしたりするのに役立ちました。

今回のキャンプでは、夜に急に強い雨風に見舞われ、タープが倒れてしまって食器などが濡れてしまったのですが、とりあえずシンクに置いておいて翌朝片付けることができたので、流し台のありがたさを実感しました。

3. スタッフの皆さんがイキイキして活気がある

キャンプ場のホームページを見ていただいても伝わると思うのですが、スタッフの皆さんがイキイキしていて活気があります。

キャンプ利用後にも、今後の改善にとアンケートを取っていたり、ポイントカードを郵送してくださったりと、キャンパーが利用しやすいよう日々頑張っておられることを感じました。

こまめに巡回などもしてくださっていて、小さい子供連れでも安心して利用することができました。

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