DODより、ペグや薪割りに使うハンマー「ゲラッペンドーン」が発売になりました。テント設営中に見失わないように工夫されたハンマーです。DODならではの機能性や、かわいらしさも盛り込まれた、今までありそうでなかったハンマーです。
「あれ?ハンマーどこ?」を解消する!がコンセプト
皆さんはテントやタープを設営しているときに、「あれ?ハンマーどこいったっけ?」になったことはありませんか?
ペグを取りに移動したり、ロープにテンションをかけたりしている間に、ハンマーを置いた場所がわからなくなってしまうという…"あるある"ですよね。
この"あるある"に着目し、どうしたらハンマーを見失わないようにできるか?をコンセプトに制作されたハンマーが、この「ゲラッペンドーン」です。(DODらしく、ネーミングのクセが強いですよね笑)
見失わないハンマー「ゲラッペンドーン」の特徴
いったいどんなこだわりが詰まっているのでしょうか?
ご紹介していきます。
ハンマーが立って目立つから見失わない!
最大のポイントがこれ!ヘッド上面が広く平らになっているため、ヘッドを下にすれば自立させることができるのです。
そしてグリップエンドが赤くなっているので、草ボーボーのフィールドでもひと目で見つける ことができます。
しっかり打ち込める大型ヘッド
そして、ヘッド上面が広く平らになっているため、比例して打撃面も大きくなっています。
大きく重量のある鋳造製ヘッドなので、鍛造ペグでもしっかりと打ち込むことができますね。
また打撃面の反対側にはペグを引き抜くためのフックが備わっています。
グリップ部分にも細かなこだわりが!
グリップエンドに膨らみを持たせることで、指掛かりが良くなり「すっぽ抜け」を防ぎます。
またそれでもすっぽ抜けが怖い方のために、必要に応じてロープを通せる穴もあります。
そして、DODのロゴマークはグリップの両サイドに焼き入れされています。