持ち運びも設置も楽ちん!ハードに使えるLOGOS(ロゴス)の『ハードマイテーブル』のスペック
私は車中泊キャンプ用のテーブルをいくつか持っており、シーンやスタイルにあわせて使い分けています。その中でも、ロゴスの『ハードマイテーブル』は耐久性の高さと手軽さを重視したい時に活用しています。
ハードマイテーブルは、脚を立てるだけで使えるようになる仕組みなので、ほんの数秒で設置が完了します。足をたたむと薄くなるので、持ち運びや収納も楽ちんです。
また、天板がアルミ製のため耐久性が高く、多少のダメージや熱にも強いです。価格も高くないので、ガシガシハードに使える点も気に入っています。
ちなみに、Nサイズとワイドサイズの2種類があり、私はワイドサイズを愛用中です。
サイズ:(約)39×24×17.5cm
収納サイズ:(約)39×24×4cm
耐荷重目安(静止荷重):(約)10kg
主素材:[フレーム]アルミ [天板]スチール
スチール天板で丈夫。
- 商品名:ハードマイテーブル
- サイズ:(N)39×24×17.5cm、(ワイド)49.5×30×18.5cm
- 収納サイズ:(N)39×24×4cm、(ワイド)49.5×30×4cm
- 重量:(N)1kg、(ワイド)980g
- 耐荷重目安:10kg
- 素材:(N)フレーム/アルミ・天板/スチール、(ワイド)フレーム・天板/アルミ
ワイドサイズのほうがサイズは大きいですが、ワイドサイズとNサイズでは天板の素材が異なるために、重量はワイドサイズのほうが軽くなっています。
持ち運びやすさや設置のしやすさ、耐久性を兼ね備えており非常に使い勝手がいいです。特に、車外で食事をしたり調理をしたりする際や、セカンドテーブルが必要な際に活躍しています。
また、ロゴスの製品ということもあって、所有する喜びがあるのも嬉しいポイントですね。
車中泊キャンプで大活躍!LOGOS(ロゴス)『ハードマイテーブル・ワイド』を徹底レビュー
私が車中泊キャンプで愛用中のロゴスのハードマイテーブルですが、実際に使ってみて、どんな特徴があるのか、どんな点が使いやすいのかを詳しくレビューしていきます。
手軽に設置できる
アウトドアテーブルの中には、コンパクトにはなるものの、展開や収納に時間がかかるものも。また、ワンタッチで折りたためたとしても、動きが渋く、使いにくいものもありますよね。
ゆっくりキャンプや車中泊を楽しむときには多少の手間も醍醐味のうちですが、手間をかけずに手軽に設置したいシーンも少なくないはずです。
ロゴスのハードマイテーブルは脚が軽くてスムーズに動くので、数秒で展開・収納が可能。手軽に使いたいシーンに最適です。
4本の脚はそれぞれ独立しているため、立てた状態で左右に動かしても倒れにくいのもいいところ。軽い脚なのに、しっかりしています。
「楽に早く設置したい。ただ、簡易的なテーブルではなくしっかりしたテーブルを使いたい」といったときには、迷わずハードマイテーブルを持っていきます。
軽くて薄くなるので持ち運びが簡単
ロゴスのハードマイテーブルは、脚が折りたためる上に天板も厚くないので、収納の際にはぐっとスリムになります。
荷物の隙間に入れることができますし、重量も1kg程度なので簡単に持ち運べます。
天板自体は折りたためないため、鞄に入れて持ち運ぶのは難しいです。とはいえ、軽くて薄いローテーブルは、荷物をコンパクトにしたいキャンプや車中泊で活躍してくれるでしょう。
熱にも強い天板でハードに使える
ハードマイテーブル・ワイドの天板はアルミ製です。軽いのはもちろん、丈夫なので多少ぶつけたり雑に扱ったりしても壊れることはありません。
金属なので、ある程度であれば熱いものを乗せても大丈夫です。
さすがに真っ赤になった炭を置くのは危険ですが、熱々のラーメンを作った鍋や焼きたてのホットサンドメーカーを置いても焦げたことはなく、ハードに使えるのでキャンプや車中泊にぴったりです。
トレー型で物が転がり落ちにくい
ハードマイテーブルは天板部分の縁が1cmほど高くなっています。そのおかげで、上に載せているものが滑ったり転がったりしても、下に落ちてしまうことがありません。
マグカップや食事を載せている状態でうっかりテーブルを斜めにしてしまったという場合でも、物が落ちる心配が少ないです。足場の悪いところ、狭いところでも使いやすいですよ。
「テーブルをよく引っかけてしまう」「テーブルに載せている物をよく落としてしまう」という人にもおすすめです。