ボックスやキャリーなどのキャンプ収納用品はたくさんありますが、どれも高額だったりかさばったりと、ちょっぴり不便に感じる時もありますよね。今回100均セリアで偶然発見したアイテムが、実際に使用してみると便利×コンパクト×コスパ最高と三拍子揃っていたので、ひとつひとつご紹介したいと思います。

100均セリアのキャンプ収納用品が便利×コンパクト×コスパ最高アイテムだった

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キャンプビギナー期を抜け出すと、ギアを買い足す機会も少なくなってくると思いますが、痒いところに手が届くちょっとしたアイテムはいくつあっても嬉しいもの。

今回筆者がたまたまセリアで見つけた収納用品が超便利でコンパクト、もちろん価格もお安くコスパ最高だったのでご紹介していきます。

『OUTDOOR BAG(アウトドアバッグ)』は使い方色々のマストバイアイテム

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【スペック】

  • サイズ(約):縦30×横23×マチ7cm
  • 材質:ポリエチレン・ポリプロピレン(袋)/ポリアセタール(スナップボタン)
  • 耐荷重:約3kg

まず最初にご紹介するのは、レジャーシートやアウトドア小物の収納にぴったりな、セリアの『OUTDOOR BAG(アウトドアバッグ)』。

ブルーシートやレジャーシートをコンパクトに収納できる

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マチが7センチあるため、しまう際にかさばりがちなブルーシートやレジャーシートなどを収納しておくことができます

筆者宅では今狙っているテントがあるのですが、そのテントにはインナーテントはあるもののグランドシートがないため、ブルーシートかレジャーシートでジャストサイズの既製品を買い足す必要がありそう。

キャンプの際に複数枚のシートを持っていく筆者宅ではどれがテント用なのか見分けなければいけないので、シートを収納できるマチ付きのバッグは活躍してくれそうです。

購入の際には、お手持ちのシートが収納時7センチのマチに収まるサイズかどうか確認してくださいね。

水遊びで汚れた靴や濡れたサンダルを収納して車内の汚れをセーブ

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横幅は約23センチしかないのでサイズの大きめな靴は入らないと思いますが、マリンシューズやビーチサンダルを入れるにはちょうど良い大きさです。

「濡れた靴をそのまま車のフロアーマットに置くのはちょっと……」と感じる方はぜひ導入してみてください。

中が汚れても、素材がポリエチレン・ポリプロピレンなので、水でザブザブ洗えますよ!

『トランク収納ケース 深型』は用具入れにもゴミ箱にも使えるボックス型収納

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【スペック】

  • サイズ:約210×170mm(マチ250mm)
  • 材質:本体 ポリプロピレン・ポリエステル/ハンドル ポリプロピレン
  • 耐荷重:約2.5kg以下

次にご紹介するのは、キャンプで困りがちなゴミ箱入れや用具入れにも使える『トランク収納ケース 深型』というボックス型収納アイテムです!

テントや車の掃除用具ボックスに 車に常に入れておくのもおすすめ

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キャンプの撤収時、テントの中に虫の死骸や髪の毛などが落ちていたりしませんか?

そんな時に役に立つのが、小振りの掃除道具や粘着テープのコロコロ。それら掃除用品をまとめるのに最適なボックスが、この『トランク収納ケース 深型』です。

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ポイントは、収納ケースの底部分に面ファスナーが2か所付いていること。車内のフロアーマットにくっついてくれるので車が動くたびに移動したりひっくり返る心配がなく、常に車の中に設置しておくのもおすすめなんです。

車にも使える掃除セットをまとめて入れておけば、キャンプでのお掃除にも使えるのでとっても便利。横にハンドルが付いているので、簡単に持ち運びもできますよ。

ペットを飼ってる人はペット用品入れにも使える

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犬連れでキャンプや遊びに出掛けた時必要になる、ペットシーツやマナーウェアや手足を拭くウェットティッシュ等。

お散歩バッグに入れておくとかさばったり荷物が重たくなったりしますが、『トランク収納ケース 深型』に入れて車内に置いておけば「うっかり忘れた!」なんてトラブルも回避できます。

ゴミ箱として使うにも使い勝手の良いサイズ感

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車内のゴミ箱が転がってゴミが散らばり、嫌な経験をされた人も多いと思います。

その失敗を避けるために、シフトレバーにゴミ袋をぶら下げて使っちゃっていませんか?

見た目が良くないのはもちろん、引っかかって大変な事故を引き起こしてしまうことも考えられますので、面ファスナー付きのトランクボックスを車内ゴミ箱として使用するのがおすすめですよ。

さらに、キャンプの時には外してキャンプサイトで使ってもOK。常に車に乗せておけば、準備し忘れることもないですね。

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