こんにちは、やまさん(@yama3_local)です。茨城県には、数多くのキャンプ場があります。都心から車でアクセス可能で、多くの観光地もある茨城県。今回はそんな茨城県 常陸大宮市のおすすめキャンプ場「やすらぎの里公園」を紹介します。綺麗でしっかり区画分けもされている、それでいてお子さんの遊び場もあるオートキャンプ場なので、ファミリーキャンプにもぴったりです!

茨城県・常陸大宮市「やすらぎの里公園」キャンプ場の概要

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

「やすらぎの里公園」は施設内にオートキャンプ場のほか、バーベキュー広場やテニスコート、ケビンやバンガローなどの宿泊施設も備えた総合アウトドアスポットです。

キャンプ場正式名称やすらぎの里公園 キャンプ場
住所〒319-2411 茨城県常陸大宮市小舟1234−2
TEL0295-56-2401
定休日毎週火曜日・年末年始
公式サイトhttp://ho-forest.jp
アクセス自動車ご利用の場合:常磐自動車道「那珂I.C」下車(「那珂I.C」から25㎞・40分)
電車ご利用の場合:JR水郡線「常陸大宮」駅下車 「常陸大宮」駅よりタクシーで20分
料金2,080円/1区画1泊
チェックイン13:00〜17:00
チェックアウト〜11:00
サイト面積約6m×9m
サイト地面芝、砂利
車の乗り入れ
直火不可
サイト数10(要予約)
ゴミ捨て場あり(基本持ち帰り)
販売薪、炭など
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アクセス

キャンプ場までは電車でのアクセスもできますが、最寄の「常陸大宮」駅からタクシーで20分かかります。

車の乗り入れもできるオートキャンプサイトなので、自家用車の方は車での来訪をお勧めします。

予約方法

予約は事前予約が基本です。上記公式ホームページの右上から予約ページ(なっぷ)に飛ぶことができます。

ネット上で空きを確認してしっかり予約してから向かいましょう。

人気のキャンプ場なので、当日いきなり押しかけても空いていることはほぼないと思います。

茨城県・常陸大宮市「やすらぎの里公園」キャンプ場のテントサイト

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

こちらがテントサイトの様子です。テントサイト数は10と少なく、静かな環境です。

一つ一つが生垣のようなもので囲われていて風除けにもなっており、周りからも見えないようになっているのでプライベート感もありますね。

お子さんが周りのテントサイトのロープに引っかかってしまったりすることも少ないと思います。

約6m×9mということで、車を乗り入れて、タープ、テントを張ってちょうど良い感じの広さでした。

茨城県・常陸大宮市「やすらぎの里公園」キャンプ場の設備を細かくチェック!

それでは茨城県常陸大宮市「やすらぎの里公園」キャンプ場の気になる設備や周囲の環境を見ていきます。

筆者が1泊してきましたのでその時の様子をレビューします。

受付

入り口に入ると、受付があります。

受付ではしっかり検温を行なっています。

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

このキャンプ場は経営を森林組合が行っているので、良質な薪がたくさん売っています。

焚き付け用の杉の木がこんなに大量で300円。長く燃える雑木も500円です。

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

後述しますが、裏が森になっているので、結構薪も拾えます。

しかし私たちはしっかり長時間燃える薪で焚き火を楽しみたかったので、雑木を一束購入しました。
受付の方はとても優しかったです。

※受付は、18:00頃閉まってしまいますので購入はチェックインの際に。

トイレ

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

トイレは2箇所あります。

オートキャンプ場の3番の隣のトイレ(和式のみ)は壊れていたので、炊事場のもっと奥のトイレを利用しました。歩いて1分です。

入り口は網戸で虫の侵入を防ぎます。

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

冬に嬉しい温便座で、ウォシュレットもついています。

男子トイレは和式1、洋式1。女子トイレは和式3、洋式1です。

休憩所

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

トイレの横に休憩所がありました。

観光パンフレットや、自販機がありましたので、あったかい飲み物が急に飲みたくなったらこちらで!

鍵があったので、夜中は閉められていると思います。

画像8: 筆者撮影

筆者撮影

ポップコーンマシーンが気になります。

炊事場

画像9: 筆者撮影

筆者撮影

テントサイトの横に炊事場があります。

温水は出ませんが比較的綺麗に掃除されていて、使いやすかったです。

画像10: 筆者撮影

筆者撮影

洗剤とたわしが置いてある良心的な炊事場です。

裏には焚き火台を洗える水道もあります。

子供の遊び場(遊具)

画像11: 筆者撮影

筆者撮影

遊び場がたくさんあり、ファミリーキャンプ向けであると思います。

公園なので、炊事場とトイレの間に遊び場があります。

画像12: 筆者撮影

筆者撮影

このアスレチックで、「カリオンの鐘」なるものを鳴らせます。

画像13: 筆者撮影

筆者撮影

スポーツスライドという施設もありました。

これらの遊び場は、キャンプサイトから少し離れているので、子供が遊んでいてもサイトはうるさくありません。親御さんも安心ですね。

薪拾いのできる森林

画像: 薪拾いのできる森林

トイレから戻ってくるときに、ぐるっと大回りをすると、裏手の森林にいけます。キャンプサイトを上から見下ろす感じです。

結構カゴを持って薪を拾っている方がたくさんいました。私もたくさん拾えました。

画像14: 筆者撮影

筆者撮影

ゴミ捨て場・灰捨て場

画像15: 筆者撮影

筆者撮影

基本的にゴミは持ち帰りです。ただ、公園ではあるので、一応ゴミ捨て場はしっかりあります。

トイレの横に設置されています。また、炊事場の中に炭捨て場もあります。便利ですね。

しっかり火を消してから捨てましょう。

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