DAISO(ダイソー) キャンプギア【5】真空二層ステンレスジョッキ770円
続いて、ステンレスジョッキです。
容量440ml ということで350ml缶のビールを入れて飲んだりするのにいいんじゃないでしょうか。
製造元は武田コーポレーション。説明書が入っています。
腐食錆の原因になったりするのでこのようなものは入れないで下さい、と水やビールはOKですね。
この形ビールジョッキなので、ビールに使ったらいいんじゃないかなと思います。
真空タイプで770円というのはお得感があるように思います。
重さは243g です。
アウトドアはもちろん、普段使いするのにも良さそうですが実際どのくらいの保冷力があるのか。
蓋が付いてるわけでもありませんから、これは後ほど別の商品と一緒に試してみたいと思います。
DAISO(ダイソー) キャンプギア【6】保冷剤ポケット付きミニ扇風機 550円
続いて、保冷剤ポケットがついているミニ扇風機。お値段税込み550円。
保冷剤が入れられるUSB式のミニ扇風機ということで、どのくらい涼しいんだろうっていうのとともに保冷剤の効果が気になるところです。
デザインはあっさりとしています。
気になるのは実用面ですからUSBをつないでみます。
スイッチが一つだけ。こちらを押してみると動きました。
うーん優しい風ですね。もう一回押すと中、さらにもう1回押すと強風です。
正直そこまで風が強い印象はありませんが、こんなもんかなって感じですね。
電源はUSBなのでモバイルバッテリーがあれば外で使うこともできますし、手持ち式のミニ扇風機に比べると置いた時の安定感もあるのでいいかなと思います。
去年ご紹介した雑誌の付録についていたミニ扇風機。これが弱風で結構ありますね。
圧倒的に雑誌の付録の方が風が強いので、風力自体はそこまで期待しない方がいいかもしれません。
ただ保冷剤ポケットが付いていますので、これで一気に形勢逆転するんじゃないかなと思っています。
保冷剤ポケットの幅が約10.3cm高さも11cmちょっとまでのものしか入りません。
どれほどの効果があるのか冷房の風が来ない場所でやってみましょう。
はいファンを回して風を当てると26.2℃です。
冷却能力がないので風を当てていない状態でも変わりませんね。
次にダイソーの扇風機の風を強で当てていますが、もちろん温度に変化はありません。
では保冷剤を投入してみましょう。
1分経ちましたが温度はほとんど変わっていません。
もはやオーバーサイズの保冷材を追加するしかありません。
下がってますね、間違いないと思います。
温度計を持ってる筆者の手もわずかですが、冷たい風が当たっている感じがするようになりました。
能力としては0.5℃から1℃弱くらいの温度を下げることができるようです。
30分経ったんですけどもうかなり溶けてますね。
室内の26度でこの状態ですから炎天下で使ったら氷が効いている時間は本当にわずかだと思われます。
これを触ってみてわかったことは、少しでも冷たさを感じたかったら、ここに入るありったけの保冷剤を入れましょうということですね。
あとは汗をかいたりまたはわざと濡らして風を当てると、気化熱を奪う効果の方が大きいと思います。
少しでも冷たい風が出るのがいいのかなとも思いつつ、あまり過剰な期待はしない方がいいかもしれません。
DAISO(ダイソー) キャンプギア【7】クッカー3点セット 770円
クッカーセットは、大小の鍋と、鍋のフタにも使えるフタ兼用フライパンの3点が入っています。
また、外箱の大きさからわかる通りサイズは小さめで、ソロキャンプ向け。
3点セットで価格も770円(税込)と驚きの安さなので、とりあえず試しに揃えてみるキャンプギアとして、これからキャンプを始めてみたい初心者さんにもおすすめです!
取っ手をたたんで重ねられるので場所をとらず、鍋の中に調味料やライター、カトラリーなど小さなギアをセットすればスペース節約になります。つぶれやすい野菜や果物を入れて持ち運ぶこともできちゃいます。
大小の鍋、フライパンがあれば、いろいろな料理が楽しめます。これ一つでキャンプのご飯作りがまかなえるダイソーのクッカー3点セットでキャンプ飯を充実させましょう!
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