自宅のキッチンで使うことを想定したキャンプ用シェルフ
キャンプで料理するとき、「家と違って欲しいものがパッと出せない!」「調味料がいろいろ必要なのに、絶対に何か忘れてしまう。」そんな経験ありませんか?
DODの調理担当のヨシさんは、家のキッチンで使っている道具入れに調味料とか包丁とかカトラリーを全部入れておいて、それをそのままキャンプに持っていけばいいんだ!!という発想から、この商品を開発したとのこと。
画像の通り、自宅のキッチンで調理器具やスパイスを収納する日常使いのラックとして、とても機能的に、おしゃれに仕上がっています。
では、キャンプに持っていくときにどんなメリットがあるでしょうか?詳細をご紹介していきます。
「シェフレルシェルフ」の特徴
忘れ物なし!?持ち出せるキッチンシェルフ
折りたたんで持ち運ぶことができ、ハンドル付きで車や収納ボックスへの移動もスムーズです。
毎日使っているキッチンアイテムをそのままキャンプに持ち出せるので、現地での「あれ忘れた、これ忘れた」を防いでくれます。
自宅でも便利!調理グッズがしっかりおさまるツールシェルフ
まな板、包丁、お玉、菜箸、ピーラー、トング、マドラー、缶切りなど、調理に必要な物を収納しやすいように、まな板スタンド/大スタンド/小スタンドと三段構えに設計しました。
従来からある可搬式スパイスラックとは、この部分が大きく異なっていますね。
特に便利なのが包丁スタンド。
家族や友達と並んでキャンプ料理を楽しむ人のために、包丁を2本収納できるようになっています。
刃渡り19cm刃幅5.5cmまでの包丁を収納できるので、自宅のお気に入り包丁も気軽に持ち出せます。
左右のラックを分離できる
中央の金具で分離可能。キッチンとリビングで分けて利用できます。
タオル掛け機能など、他にも様々なこだわりが
ハンドルを手前に倒せば、タオルを掛けることができます。
塗装にもこだわってます。
粉体塗装前に電着塗装を行うことで防錆性を高めています。
ツールシェルフ前部のスタンドは5つに仕切られており、ティースプーンやマドラー、スティックシュガーなどの小物を収納できます。
高さと仕切りが細かく設計されているので、ファミリー用のカトラリーもしっかりおさまります。