ハピキャンでこれまで何度か登場したことのある筆者のキャンピングカー、トイファクトリーの『ROBO』。その生まれ故郷である岐阜県可児市のトイファクトリー本社から車で20分の場所には、オーナー専用キャンプ場「トイの森」があります。今回は、その「トイの森」で開催されたイベント「はじめてのキャンピングカー体験会」のレポートをさせて頂きます。キャンピングカーオーナーも、購入を検討されている方も、ぜひご覧ください!

【レポート】キャンピングカーの魅力が理解できるイベント

早速ここからは、「はじめてのキャンピングカー体験会」をオーナー目線でレポートしていきます。

充実のラインナップだから自分にぴったりの一台を探せる

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

センターハウス前のキャンプサイトに展示車両が集められ、ここで車中泊体験が行われます。

定番の「バーデン」や「ランドティピー」をはじめ、各地トヨタのディーラー向け車両、最新の「ベルゲン」や「バレイア」まで、どんなキャンピングカーショーでもここまでのラインナップは揃わないのでは?というほどの充実ぶり

そんなたくさんのキャンピングカーを、実際に見て、触って、自分のスタイルに合った一台を探すことができるのです。

「良いことも悪いことも包み隠さず話す」キャンピングカーのある暮らしを深く正しく知れる

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

トイの森の入り口で駐車場に案内され、センターハウスで受付をします。

トイファクトリーの社員が担当となり、来場者の要望や質問を聞いて展示車両に案内したり、実際にキャンプをしているオーナーのサイトを訪問したりします。

私たちトイオーナーは、「来場者がサイトに来られたらできるだけ対応をお願いします」と言われていますが、「良いことも悪いことも包み隠さず話してください」とも事前に言われているんです。

画像3: 筆者

筆者

「キャンピングカーのある暮らしを深く正しく知ってもらおう」という、トイファクトリーの気概を感じますよね。

画像7: 筆者撮影

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私のサイトにもたくさんの方がいらっしゃり、カヤックを車の上に積む方法や、旅行先での自転車の利便性、熱帯夜の過ごし方やワンコとの過ごし方、キャンピングカーの耐久性、荷物の積載方法やサイドオーニングの使い方など、いろいろなお話をさせていただきました。

購入前はキャンピングカーに対して漠然と想像されていることが多いと思いますが、オーナーが実際に使っている様子を見ることで、「自分ならこう使う」と言ったより具体的な想像のもと質問されている様に感じました。

会場ではワークショップ・試乗会・リラクゼーションサロンなどの魅力的な催しも

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場内では、トイファクトリーが提唱している“6WHEELS TRAVELER”(車(四輪)+自転車(二輪)=六輪で旅をする、という新しいスタイル)にちなみ、ミニベロの試乗会が行われていたり、フォトフレームやキーホルダー作りなどの無料のワークショップが開かれ、お子さんからお年寄りまで楽しめるイベントになっています。

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他にも、トイファクトリーのキャンピングカーを移動リラクゼーションサロンとして活用している「ノエル」さんも場内にスタンバイ。来場者のコリをほぐしてくれました。

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妻は2日共お世話になっていました。

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