ワークマン『bag in(バッグ イン)レインジャケット』はリュックを背負ったまま着用できて便利!
ワークマンでは、コスパが良く、機能性に優れたレインウェアがたくさん販売されています。
そんな豊富なレインウェアの商品ラインナップの中から筆者が購入したのが、『bag in(バッグ イン)レインジャケット』です。
『bag in(バッグ イン)レインジャケット』の最大の特徴は、「リュックを背負ったまま着用できる」という点にあります。
リュックを背負って自転車通勤している筆者にとっては、この「バッグイン機能」が大変に便利で、購入してから1年以上愛用しています。
また、ゆったりしたシルエットでアウトドアでも動きやすく、可愛らしいポップなカラーも魅力の1つです。
雨天時のキャンプでのテントの設営や、風が冷たい季節の釣りなど、1年中アウトドアを楽しむ筆者にとっては、ワークマン『bag in(バッグ イン)レインジャケット』は欠かせないレインウェアとなっています。
キャンプに、釣りに、自転車通勤に、1年中大活躍のワークマンアイテムなのだ!
ワークマン『bag in(バッグ イン)レインジャケット』のスペック・防水性能をチェック!
さっそく、ワークマン『bag in(バッグ イン)レインジャケット』のスペック・防水性能をチェックしていきましょう!
ワークマン『bag in(バッグ イン)レインジャケット』のスペックは?
商品名 | BAG in(バッグ イン)レインジャケット |
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価格 | 税込3,900円 |
商品番号 | R014A |
本体素材 | ポリエステル100%(TPUラミネート) |
サイズ | S, M, L, LL, 3L |
カラー | レッド、カーキ、ブルー、グリーンチェック、グレーペーズリー |
付属品 | 収納袋 |
グリーンチェックとグレーペーズリーは後から追加された新色です。筆者が購入したころには収納袋が付属されていませんでしたが、現在は収納袋が付属されていて進化を感じます!
また、子供用に『bag in(バッグ イン)ジュニアレインジャケット』が販売されているので、親子でリンクコーデなんかも楽しめちゃいます♪
ワークマン『bag in(バッグ イン)レインジャケット』の防水性能は?
レインウェアの性能を見る上でチェックすべき大事なポイントは、「耐水圧(どのくらいの水圧に耐えられるか)」と「透湿度(蒸れにくさ)」です。
ワークマンの『bag in(バッグ イン)レインジャケット』は、以下の表にあるように、耐水圧が10,000mm、透湿度は5,000 g/㎡/24hとなっています。
耐水圧 | 10,000mm |
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透湿度 | 5,000 g/㎡/24h |
ワークマン公式サイトのレインウェアの基礎知識によりますと、「雨の中での長時間の作業やアウトドアの際には、耐水圧10,000mm以上のレインウェアが、また、軽い運動時には、透湿度5,000g/㎡/24h程度のレインウェアがオススメ」とあります。
ワークマンの『bag in(バッグ イン)レインジャケット』は、耐水圧と透湿度、どちらも上記の基準を満たしているので、アウトドアや通勤・通学の際にじゅうぶん快適に過ごせる耐水・透湿性能と言えるでしょう。
耐水圧・透湿度に関する詳しい記載は、ワークマン公式サイトのこちらをご覧ください。
また、ワークマンの『bag in(バッグ イン)レインジャケット』は、イージスというワークマンの代名詞的なオリジナルブランドの商品です。
バイクを愛するライダーや、ウィンタースポーツ・マリンレジャーを楽しむアウトドア派から信頼が厚く、強力な防水性能があるのがイージスブランドの特徴です。
筆者も1年以上、ワークマンの『bag in(バッグ イン)レインジャケット』を釣り・キャンプ・自転車通勤などに使用していますが、水が内側に浸みてきたことや、汗で不快に感じたことは今のところありません!(あくまで個人的な感想です)
駅までの10分ほどの道のりを、かなりのゲリラ豪雨でもへっちゃらだったよ!リュックをいちいちおろさなくても、さっと羽織れてめちゃくちゃ便利!!!
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