「ソフト家」について
これまでDODからは「ソフトくらぞう(46)」、「ソフトくらお(23)」、「ソフトくらこ(10)」が発売されていました。
商品名の後ろにカッコで記載されている数字はクーラーの容量なのですが、商品名が人の名前なので、まるで年齢のよう(笑)。
DODのスタッフ達もこのシリーズを「ソフト家」と呼んで、まるで家族の様にこの商品をかわいがっているよう♪
そんな「ソフト家」に新たな家族が加わりました!
今回、新たに最小サイズの「ソフトくらら(4)」と、「ソフトくらひこ(15)」が加わりました。ご紹介していきましょう。
「ソフトくらら(4)」と「ソフトくらひこ(15)」
各商品とも「ソフト」シリーズの共通スペックを保持しつつ、それぞれ特徴があります。まずは共通スペックをご紹介していきます。
極厚発泡ポリエチレンフォーム
「ソフト」シリーズが他のソフトクーラーと違う最大の特徴がこのポイントです。
一般的なソフトクーラーバッグと比べて、分厚い断熱材を使用しています。(約30mmくらいの厚さがあるそうです)
ハードクーラーに負けない保冷力
第三者機関にて保冷性試験を行い、計算上「ソフトくらら(4)」は14時間、「ソフトくらひこ(15)」は25時間も、氷を残存させることが可能です。
※40℃の環境で庫内の25%の量の氷を入れ8時間後の氷の残存率を測定。この残存率をもとに氷が完全に無くなる時間を計算で出しています。
※保証値ではございません。実際の環境温度や蓋の開閉、内容物等によって保冷性能は大きく変動します。
止水ファスナー&防水圧着インナー
水が外に漏れにくい止水ファスナーを使用。
またインナーは防水素材なので結露などで発生した水が漏れにくい設計です。
今回発売モデルより新色「ブルー」と「カーキ」が追加
今回発売になる「ソフトくらら(4)」「ソフトくらひこ(15)」より、従来のブラック、タンに加え、ブルーグレーとカーキが新色展開されました!
最近発売されるDODの新商品でも採用されることが多くなってきた人気のカラーです。