春になり、山菜採りのシーズンになりましたね。筆者は今年も山へ山菜採りへ行こうと意気込んでいた矢先、諸事情で行けなくなってしまいました。しかし、山菜を食べないと春を感じられません。そこで、今回は山へ山菜を採りに行かなくても入手できる方法と、筆者イチオシの美味しい山菜やおすすめの食べ方を紹介します。
山へ山菜採りに行けない人は道の駅へ!群馬で山菜が買えるおすすめ道の駅「尾瀬かたしな」
「山菜は食べたいけれど、山の中に採りに行くのはハードルが高い」、そう思う人も多くいると思います。
しかし、山へ山菜採りに行けない人でも、道の駅に行けば美味しい山菜が買えますので安心してください。
数ある道の駅の中でも、山菜を買うのにおすすめな道の駅、群馬県の「尾瀬かたしな」を紹介します。
他の道の駅と「尾瀬かたしな」のどこが違うのか。それは山菜のクオリティです。
「尾瀬かたしな」では、主に片品村の農家の人が栽培した山菜が店頭に並んでいます。山間部である片品村では山菜の生育環境が整っており、片品村で育てられた山菜は平地で育てられたものより味が良いです。
「尾瀬かたしな」では数多くの山菜が販売されていますが、一番クオリティが高くおすすめなのは「行者にんにく」です。片品村では、行者にんにくは「尾瀬蒜(おぜびる)」と呼ばれ、盛んに栽培されています。
もちろん、行者にんにく以外にも美味しい山菜がたくさんあります。是非、「尾瀬かたしな」を訪れて山菜料理にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。