ワークマン「マルチポケットトート」の4つの特徴
ワークマン「マルチポケットトート」を実際に筆者が使ってみて良いと感じた4つの特徴を順番にお伝えしていきます。
ファスナー付きで1900円はコスパ最強
大きいトートバッグは他メーカーでも多数安価で販売されていますが、意外とファスナーがないタイプが多いです。
このワークマンのマルチポケットトートは、しっかりとファスナーで荷物がこぼれるのを守ってくれます。
実は私、以前ファスナーなしのバッグにスマホを入れて置いたら、自転車乗った時に落としてしまい、警察のお世話になったことが・・・その時は無事に見つかりましたが、それ以来ファスナー付きのバッグを選ぶようにしています。
ファスナー付きの大型トートが1,900円という安価で購入できるのは、ワークマンならではですね!
しっかり肩掛けもできる持ち手
トートバッグによっては、持ち手が短くて手提げにしかできないタイプもありますが、ワークマンのマルチポケットトートなら大丈夫!
長い持ち手なので、しっかりと肩に掛けることができます。
夏の薄着の時期はもちろんですが、もこもことした厚手のコートを着ていても余裕で肩掛けができます。
コーデュラ素材で耐久性もバッチリ
作業服のワークマンならではの機能として、バッグの生地になんとCORDURA(コーデュラ)が使用されています。
コーデュラは耐久性に優れたポリエステル生地で、ワークマンではバッグの他にウェアなどでも使われています。
バッグの場合、どうしても下に付く部分や、角などが擦れてしまい、下手をすると穴が空いてしまうこともあるため、耐久性のある素材はうれしいですね。
生地はしっかりとしていますが、ポリエステルということもあり、綿に比べて軽いというのも魅力です。
大量のポケットで収納力バツグン
そしてこのマルチポケットトート、なんとポケットが12個も付いています。外側には6か所、折りたたみ傘や水筒を入れるのに便利なメッシュポケットが2か所、交通系ICカードを入れるのに最適なファスナー付きのポケットが1か所。
そして内部には書類などを入れるのにぴったりなポケットが1か所、細かいものを仕分けるのにぴったりのポケットが2か所付いています。