こんにちは!アウトドア系YouTuberのSLOWCAMPです。今回は一目惚れして購入した『ICEBERG』のポータブル冷蔵庫の開封レビューをしていきます。質感や起動音、冷却性能などを確認しましたので、購入を検討している方はぜひチェックしてみてください!
『ICEBERG』ポータブル冷蔵庫の容量をチェック
続いて、実際にペットボトルを入れて、どれだけ入るか確かめてみましょう!
内側のサイズは34.5cm×21.5cm×29cm。
500mlのペットボトル
500mlのペットボトルは、3本×5列で15本入ります。端の方はキツかったので、形状次第では厳しいかもしれません。
まだ上の方に余裕がありますので、ペットボトルを寝かせた状態で追加していきます。
寝かせて5本入ったので、500mlのペットボトルは全部で20本保存できました!
1.5L&2Lのペットボトル
1.5Lや2Lのペットボトルは立てると蓋が閉まりませんが、横に寝かせれば6本まで保存可能です。
350ml缶
ちなみに350ml缶は合計30本入ります。
『ICEBERG』ポータブル冷蔵庫の電源を付けてみる
ディスプレイはとてもシンプルで、ボタンも電源や湿度調整ぐらいのシンプル構造です。
ディスプレイの左側に、USB出力(TypeA:5V/2.1A)が1口備わっています。
冷却モード電源オン!
電源ボタンを押して、電源オン。
「COOL」の表示は冷却モード(青色LED)です。
LEDの光量は変えられず、オフにもできず、常時この明るさです。
寝室利用も想定しているのであれば光量調節の機能は欲しかったです……。
加熱モードに切り替え!
温度ボタンを長押しすると、ディスプレイが橙色LEDに変わり、加熱モードに切り替わります。
温度ボタンを押すと温度調節ができます。細かな数値の設定ではなく、6段階の温度目盛りを上下させて設定します。
使い方は非常にシンプルで、ディスプレイもわかりやすいですね。