トークテーマ②: “淡麗グリーンラベル”と“旬の燻製”で会話が弾む「聴けば元気になる極上の音楽」
ここで再び乾杯のお時間。
今回訪れた「星のや富士」さんでは、お好みのチップを選んで季節の食材と合わせて仕上げる「山麓の燻製づくり」も楽しみのひとつ。
お酒のお供に「特製 山麓の燻製盛り」をいただきました。
そして、皆さんがいただいているのはもちろん、「カラダ、気持ちいいおいしさ」の発泡酒、新しくなった「淡麗グリーンラベル」!!
スッキリ!
見事にこの、バックの大自然のグリーンとも合ってますよね。
糖質70%オフだから安心して飲める!飲みやすい!
そして、燻製のお味は?
おいしい〜〜!!
香りが口の中で広がる!
フルーツも燻製してるの!?…あ、おいしいー!!
高橋さんが選んだ曲は大好きな韓国にまつわる1曲
高橋さんが選ぶ「聴けば元気になる極上の音楽」は『BANG BANG BANG/BIGBANG』。
実は高橋さん、本を出すほど有名な韓国好き。
特にBIGBANGやBLACKPINKなどが所属するYG Entertainmentのアーティストが好きで、旦那さんのあべこうじさんも一緒に、現地までコンサートを見に行ったりするんだとか。
相川さんも、韓国に旅行することは多いそうですが、その行き方が驚きで…
船で行くんですよ!対馬から!
なんでも相川さん、長崎県対馬市によく遊びに行くそうで、そこからさらに船で韓国に行ったりするのだとか。確かに距離はかなり近いですが、これには高橋さんもびっくり。
韓国のおすすめスポットや、新大久保のお気に入りのお店などの話に花を咲かせていました。
トークテーマ③:相川さん&高橋さんのオーディションエピソード「これぞわたしの人生の1曲」
続いて、「これぞわたしの人生の1曲」に話題が進みます。
相川さんが選ぶ人生の1曲
相川さんにとっての「人生の1曲」は『嵐の素顔/工藤静香』。
確かに、相川さんって“工藤静香感”ありますよね。ちょっとヤンチャなイメージ…
ファンクラブに入っていたほどのファンという相川さん。
プロデューサーの織田哲郎さんと出会ったオーディションで歌ったのがこの曲なんです!
織田さんは今ではソウルメイトですね。あの人との出会いがなければ東京にも行かなかったです。
そのオーディションは受からなかったそうですが、「1年」くらい経ってから織田さんから直接電話があったんだとか。
そんなに寝かされていたんですか!
じゃあそこでOKって即答したんですね。
いや、でもそれは断っちゃって。。。
オーディションに落ちてきっぱり諦めていたので、自分の中で切り替えができなかったんです。
「1年」後に、やっぱり歌がやりたいと思って、私から連絡しました。
それで、デビュー曲の「夢見る少女じゃいられない」でいきなり売れたわけだ。
いや、「夢見る少女じゃいられない」も、実はすぐに売れなくて...紅白出てからだったので、「1年」くらい空いてるんです。
相川さんの歌手人生は「1年」がキーワード!?
高橋さんが選んだ「大切な人や家族を想い歌いたくなる1曲」
高橋さんが選んだ1曲は『ふるさと/モーニング娘。』。
私がモー娘。に入る前の曲なんですけど、歌ってると家族の顔が浮かんでくるんです。
オーディションの途中で、地元を離れるのが悲しくて泣いていたことを思い出すのだそうです。
そして、先ほど織田さんと相川さんの関係のお話をしましたが、高橋さんにとってはつんく♂さんが同じ関係にあたりますよね。
つんくパパって携帯に入れてました。何かあったら『つんく♂さん、聞いてください!』って…。
そのうち力関係が逆転する時が来るんですよ。私、ある時から織田さんに『遅刻多いですよ!』とか『体気をつけてくださいね!』とか言うようになって...。
織田さんの周りの人にも、「これは相川しか言えないから」と伝言を頼まれることもあるのだとか。面白い信頼関係ですよね。
♪『ふるさと/モーニング娘。』
covered by 高橋愛
ギターのアルペジオフレーズから、しっとりとはじまるバラード。高橋さんの歌声に優しい音色が添えられ、情感たっぷりに歌い上げます。
歌詞がまさに、高橋さんのエピソードを思い起こさせるような内容で、エモな空間が生まれます……。
歌詞がドンピシャやんね。
沁みるね。イッキにバラードタイムになった。
曲にまつわるトークをしてから歌った方が、その時の気持ちを思い出して良いですね。
トークテーマ④:映画の感動からツアーでも歌った「焚火を囲む時にぴったりだなと思う1曲」
トークテーマは「焚火を囲む時にぴったりだなと思う曲」へ。
相川さんが選んだ1曲は、鬼滅の刃ブームで脚光を浴びた名曲!
「火」ということで、、、LiSAさんの「炎」!
まさに!な、選曲ですね。
実はこの前、ツアーで歌わせてもらって。
その理由もシンプルで、「映画を観に行って感動したから」だそうです。
単純にファン心理!?
相川さん自身、元々「鬼滅の刃」は全く知らなかったそうですが、お子さんが好きで、映画館に連れて行ったら見事にハマって、2回観に行ったそうです(笑)
♪『炎/LiSA』
covered by 相川七瀬
切ないイントロのフレーズから、だんだんと決意へと向かっていく歌詞に従い、力強く歌い上げていく1曲。
この曲、歌メロも構成も複雑なんですが、相川さんとギターの渡辺さんで目配せをしながらタイミングを合わせて、歌詞世界を表現していました。