【設備紹介】キレイなトイレやシャワーに、フロントは各種レンタルが充実!人気のソリやブランコも
高規格なマウントレイクキャンプ場では、各種設備が充実しています。それぞれ写真付きでご紹介します。
フロント
キャンプ場入り口にあるフロントでは、受付のほかオリジナルグッズの販売や、各種レンタルなども行われています。
芝すべり用のそりのレンタルもあります。
炊事棟
炊事棟の水道は飲用可能で、お湯も出ます。
シャワー室
大人550円、子供330円でシャワーが利用できます。
トイレ
トイレはウォシュレットで、とてもキレイです。
遊具(ブランコ)
レイクサイト、コハンサイト、キャニオンサイトにブランコがあり、子供たちに大人気。
美しい湖畔を眺めながらブランコを楽しめるのは、とても贅沢な時間ですね。
芝すべり
そりをレンタルすれば、フォレストサイトにある芝すべりを楽しむことができます。
オフロードコース
キャンプ場内にはオフロードコースがあり、オプション料金で車やバイクによるオフロード走行(自転車は無料)や、ジムニーに乗って運転手がコースを一周する「ジムニーライド」などが楽しめます。
【注意点】「サイト内駐車」や「ゴミ袋」などのオプション料金体系に注意を!夜はカエルの鳴き声も
マウントレイクキャンプ場で注意したいのが、独自の料金体系です。
大人2人、子供2人で利用する場合、まず入場料が大人1100円、子供550円ずつかかります。
さらにテントサイト料として、エリアごとに異なる料金が適用され、人気のレイクサイトとコハンサイトの場合は土日祝日や8月中は6,380円となっています。
このほか「サイト内駐車(車1,100円)」、「AC電源(1,100円)」など、オプションを利用する場合はさらに料金が必要となります。
またゴミの回収をお願いする場合は、1袋330円のゴミ袋(45L)を購入する必要があります。
燃えるゴミ(ペットボトル含む)と燃えないゴミ(缶、ゴミ)の袋は、別々に購入する必要があるので注意しましょう。
なお、荷物の積み下ろしの際には車をサイト内に駐車することができたので、筆者はサイト内駐車のオプションは利用しませんでした。
またポータブル電源を持参し、ゴミも持ち帰ったので、AC電源やゴミ袋のオプションも利用しませんでした。
料金は事前に確認しておき、当日オプションなどが必要になった場合に備えて、多めにお金を用意しておくと安心です。
また筆者が利用したレイクサイトは、カエルがたくさん生息する湖のすぐそばだったので、夜通しカエルの「ヴォー」という鳴き声が聞こえていました。
気になる方は耳栓を持参しても良いかもしれません。