ワークマン「リペアテック超軽量M65タイプジャケット」の特徴 豊富なポケットと撥水性能が◎
続いて、リペアテック超軽量M65タイプジャケットの特徴をチェックしていきましょう。
【「リペアテック超軽量M65タイプジャケット」の特徴①】リペアテック素材で超軽量 ペットボトル飲料よりも軽い?
筆者が購入したのはLLサイズ。その重さはなんと248gと超軽量です。
一般的なペットボトル飲料よりも軽いので、持ち運びはもちろん、着用していても重さや圧迫感を感じません。
【「リペアテック超軽量M65タイプジャケット」の特徴②】触り心地のよい生地感とコンパクト収納可能なポケッタブル仕様
ポリエステル100%の生地には、針穴が容易にふさがる新技術『リペアテック』素材が採用されています。
リペアテックはワークマンが開発した技術で、針の太さ直径約0.9mmまでの穴なら、生地を軽く揉むだけで簡単に穴が塞がってしまいます。
さらに、サラっとした触り心地が、着心地を非常に快適にしてくれます。
生地はとても柔らかいので、くるくるっと雑に丸めてもこのコンパクトさ。
ザックの隙間にも詰め込んでおけて、持ち運びも楽々です。
内側中央部には、メッシュ素材の丸いポケットが配置されています。
これは『エッグシステム』と呼ばれる仕組みで、このポケットに本体を詰め込むことでポケッタブルにすることが可能。
丸いポケットを裏返して本体を押し込み、形を整えると丸い卵型になります。
この収納をするとシワがつきやすくなってしまいますが、シワもデザインのひとつとして設計されているようです。
広げて着ているうちに伸びてくるのでそんなに気になりません。
【「リペアテック超軽量M65タイプジャケット」の特徴③】小物収納に便利な6つのポケット
ポケットは全部で6か所配置されています。
右胸には、ファスナー付きポケット。
少し大きめなので、スマホや財布がすっぽりと入ります。
左胸には、スナップボタンで留める少し小さめのフラップポケット。
両サイドには、スナップボタンで留める大きなフラップポケットと、横から手を入れられるハンドウオーマータイプのポケットがついています。
生地が薄いのであまり重いものを入れるとだらんとしてしまいますが、ハンカチなどの軽い小物を収納しておくには十分かと思います。
【「リペアテック超軽量M65タイプジャケット」の特徴④】小雨程度なら弾いてくれる撥水性能を搭載
生地は20回洗濯しても持続する撥水性能を搭載しています。
ちょっとした小雨程度ならば水を弾き、しみ込みにくいので安心です。
ただし大雨の中ではさすがにビショビショになってしまいますので注意が必要です。
一般的な生地よりは水が染みこみにくいものの、ずぶ濡れになってしまいます。