こんにちは、浜の小魔人です。筆者は最近車中泊キャンプに目覚めました。2022年2月に軽自動車のバン(2003年製、96,000km走行のスズキエブリィ)を購入。少しずつ車中泊仕様にDIY改造しながら、早速車中泊を開始。やってみて「こうすればよかった」と気づいた事を皆さんにご報告いたします。

初心者キャンパーの車中泊チャレンジ! 現地の状況をレポート

画像8: 筆者撮影

筆者撮影

さて、前段が少し長くなりましたね、ごめんなさい。いよいよ本題の「初めての(冬の)車中泊」について、ご紹介していきますね。

画像2: 浜の小魔人

浜の小魔人

先述のとおり、今回は「気温が低い環境」が前提の体験談です。

初めての車中泊キャンプは「朝霧ジャンボリーオートキャンプ場」

画像9: 筆者撮影

筆者撮影

今回車中泊キャンプをしたキャンプ場は、朝霧ジャンボリーオートキャンプ場さんです。富士山の麓にあって非常に人気の高いキャンプ場ですね。宿泊した2月の下旬もキャンパーさんがたくさんいらしてました。

朝早くからチェックインしたので、「広場サイト」という平坦で広い芝生サイトで車中泊キャンプすることができました。

朝霧ジャンボリーオートキャンプ場でのキャンプの様子は、こちらのYouTube動画からもご覧になれます。ぜひご覧くださいませ。

画像: キャンプ大好きTV !#28朝霧ジャンボリーで初めての車中泊 !氷点下で車中泊できるのか?心配 youtu.be

キャンプ大好きTV !#28朝霧ジャンボリーで初めての車中泊 !氷点下で車中泊できるのか?心配

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気になるキャンプ場の状況は…天気は快晴! 気温は氷点下

画像10: 筆者撮影

筆者撮影

今回のキャンプは快晴の2月下旬でしたが、(夜の)気温はやはり冬らしく氷点下まで下がりました。昼間が暖かかったおかげで夜の寒さは気温以上に寒く感じました。

とはいえ心配もたくさん。今回は友人の補助を受けつつ慎重に

画像: 筆者撮影(友達のテントから富士山)

筆者撮影(友達のテントから富士山)

冬キャンプの寒さが厳しいことを何度も体験していた筆者は、冬の車中泊キャンプでの1番の心配は寒さでした。いつも使用している「石油ストーブ」は流石に軽自動車の中で使うには大きすぎるので、カセットガスストーブ「マイ暖」の投入を決めましたが、本当にそれだけで大丈夫なのか?と…

なので「万が一、凍えそうになった時」に助けてくれる友達に同行してもらって、大き目のテントを敷設してもらい、いつでも逃げ込める様にして試してみたんです。(心配性過ぎたかも…w)

画像11: 筆者撮影

筆者撮影

真冬のテント泊の場合、筆者はハイコットで地面から冷気を防ぎ、冬用のダウンシュラフ(ダウン2kg入り)で防寒して眠るのですが、明け方に氷点下5度位になると目が覚めて、すぐに石油ストーブに点火します。(筆者は寝る時に一酸化炭素中毒が心配だからストーブは消します)

実際に車中泊を体験してみて、どのようなところが気になったか? をここからご紹介します。

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