近年の車中泊ブームもあり、車中泊がてら道の駅をめぐるようになった人は少なくないのではないでしょうか。ただ、道の駅によっては車中泊が禁止されているケースもあります。今回ご紹介する栃木県の道の駅『湯西川(ゆにしがわ)』は、車中泊OKな道の駅。周囲の広大な自然を眺めたり、天然温泉に浸かったりすれば、誰でも癒されること間違いなし!のんびりとした車中泊旅をしたい人にピッタリですよ。

栃木県日光市の道の駅『湯西川』の概要をチェック! アクセスや駐車場など

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

正式名称道の駅湯西川
郵便番号〒321-2603
住所栃木県日光市西川478-1
TEL0288-78-1222
営業時間売店:9:00~16:00
食事処:10:30~15:00
温泉:10:00~20:00(受付は19:00最終)
足湯:9:00~16:00
営業期間通年
定休日なし
※温泉施設のみ第三火曜日が定休日
公式サイトhttp://www.michinoeki-yunishigawa.jp/
駐車場台数普通車:52台
大型車:3台
身障者用:3台
EV車用急速・普通充電器:各1台
アクセス案内<車の場合>
日光宇都宮道路『大沢I.C』より約45分
<電車の場合>
野岩鉄道会津鬼怒川線『湯西川温泉駅』直結
場内設備お風呂
ゴミ捨て場
洋式トイレ
レストラン・食堂
売店
自動販売機

栃木県日光市にある道の駅湯西川は、秘湯『湯西川温泉』の玄関口に位置しています。

周囲の山々や、目の前の五十里湖(いかりこ)など、自然豊かな景色が特徴。アクセスは日光宇都宮道路『大沢I.C』から45分ほどかかりますが、澄んだ空気に運転の疲れも吹き飛ぶはずです。

駐車場は普通車であれば52台駐車可能。赤夕大橋方面から向かった場合、バス専用の出入り口の奥に一般用駐車場があります。誤ってバス専用出入り口に入らないよう、注意してくださいね。

『湯西川』では天然温泉に入れる! のんびりとした雰囲気が特徴の栃木県日光市の道の駅

道の駅湯西川は、天然温泉に入れることが大きな特徴。また、電車やバスでもアクセス可能で、山奥の道の駅としては利便性も抜群です。

ここでは、道の駅湯西川の特徴をお伝えしていきます。

天然温泉に入れる道の駅

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

道の駅湯西川の一番の特徴は、天然温泉に入れること。道の駅の2階に、内湯と展望風呂が設置されています。

温泉の営業時間は20:00まで(受付は19:00最終)なので、食事や売店での買い物を済ませたあとでも、のんびり過ごして旅の疲れを癒せますよ

売店はクレジットカードと一部電子マネーが使用可能

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

道の駅湯西川の売店には、栃木の特産品が多数並んでいます。

売店での支払いは現金のほか、クレジットカードや一部電子マネー決済にも対応。キャッシュレス派の人でも安心してお買い物ができます。

また、売店には食事処も併設されています。道の駅近くのダムをイメージしたダムカレーや、鹿肉を使用したコロッケなど、食べ応え抜群のメニューが揃っていますよ。

バスや鉄道の駅も併設

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

道の駅湯西川は、バスターミナルや鉄道の駅としての役割も持っています。そのため、車中泊や車旅に限らず、公共交通機関を利用して旅行や観光をしたいと考えている人にもピッタリです。

鬼怒川温泉駅から東部ダイヤルバスや野岩鉄道会津鬼怒川線を利用すれば、30分ほどで道の駅湯西川に到着します。

都内から鬼怒川温泉駅までは、特急列車で2時間程度。都内からも比較的アクセスしやすい道の駅といえるでしょう。

葛老山の登山口あり

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

道の駅湯西川の第3駐車場には、葛老山(かつろうざん)の登山口があります。登山ルートの所要時間は約2時間と、初心者の人でも登れる難易度です。

登山好きの人であれば、登山後に道の駅湯西川の天然温泉で汗を流すというプランも最高ですね!

ただし、登山に関するレビューをチェックしてみると、熊が出没しやすいとの情報も。登山をする際には、十分注意しましょう。

画像1: 栃木県の道の駅『湯西川』は天然温泉に入れる車中泊スポット! 日光の観光拠点にもおすすめ
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