スーパーの食品も釣り餌の代用品になる! ただし釣果を求めるならこだわりが必要
私は3年前からこんにゃくやかまぼこなど、スーパーで買える食品を釣り餌の代用品として使っていました。確かに釣り餌の代用品として使える食品はいろいろとありますが、釣果をあげるにはこだわりが必要だとも感じています。
実際、今回はこんにゃくワーム・かまぼこ・グミで比較してみましたが、ディティールにこだわって作ったこんにゃくワームが圧倒的釣果をあげる結果となりました。
わざわざ「こんにゃく」を使うのは環境へ配慮しているから
スーパーで買える食品は釣り餌の代用品になるものの、きちんと釣果をあげるには工夫が必要と知って「やっぱり、よほどのとき以外は普通の餌やワームを使うのが一番だな」と感じた人も多いでしょう。
しかし、筆者がわざわざこんにゃくを使ってワームを作ったのには理由があります。
こんにゃくワームは、「今あるワーム以上の物をこんにゃくで」をコンセプトにした商品です。
こんにゃくを選んだ理由は前述のとおり、保存性がよく樹脂製の釣り餌に近いという点以外にも、環境への配慮があります。
現在流通している樹脂製ワームのほとんどは自然に分解されないので、ロストした時に水中で残り続けてしまいます。
また、水中で分解される生分解ワームもありますが、こちらでも完璧に分解されるまでには数年かかってしまうのです。
しかし、こんにゃくであれば生分解ワームよりも早い速度で分解されるため、環境に優しいといえます。
今回は自然に優しいルアー「こんにゃくワーム」を少しでも多くの人に知ってもらえるように、Makuakeにて販売を行います。
渓流ルアー釣り・渓流餌釣り・バス釣り・アジング・メバリング・ちょい投げetc幅広い釣りで使えるように5種類のワームが各4本ずつ入ったお試しセットを、2022年5月16日より販売しています。
詳細情報は上記のMakuake販売ページのほか、InstagramやYoutubeでもお伝えしています。ぜひ、こんにゃくワームを持って釣りに出かけてみてください。
https://www.instagram.com/jackstyle2022/
▼Youtube