ダイソーの土嚢袋をアレンジしたキャンプ用ゴミ箱は使いやすさも抜群!おすすめポイント5つをご紹介
ダイソーの土嚢袋を転用したゴミ箱を筆者が半年ほどキャンプで使用してみて、おすすめと感じたポイントを5つご紹介していきます!
ダイソーの土嚢袋 ゴミ箱のおすすめポイント【1】軽量・コンパクト!
ダイソー土嚢袋 2つにクリップ類をつけた状態で重さをはかってみたら、約200gでした。
これなら、軽量コンパクトを好む我が家のスタイルに合っています!
2つまとめて手に持っても、とてもコンパクトです。
上の写真は運用初期のもの。筆者が「ピン・カン・ペットボトル」と手書きしたシールを貼っていました……見栄え良くないですね!(苦笑)
ダイソーの土嚢袋 ゴミ箱のおすすめポイント【2】しっかり自立して風対策もできる!
ダイソーの土嚢袋の良いところは、風がなければ固定しなくても自立してくれるので運用しやすいところです。
また、土嚢袋の口が大きく開くので、底部分にペグや石などの重たいものを入れておけば、風対策になります。
さらに風で強くて心配な時には、底部分のループ(下の写真の黄色い円で示した部分)にロープかカラビナを通して、ペグで地面に固定することも出来ます。
風でゴミ箱がひっくり返るなんて、想像しただけで恐怖の大惨事ですから、あらかじめ風対策がしっかりできるのは心強いですよね!
ダイソーの土嚢袋 ゴミ箱のおすすめポイント【3】蓋つきで便利!虫・動物対策もできる!
ゴミ箱って、ちょっと目を離すと、いつの間にかアリやハチやハエが遊びに来たりしていませんか?(汗)
ファスナーをいちいち閉めるのは、運用上ちょっと面倒です。しかし、上の写真のようにふわっと蓋をかぶせておくだけでも、虫の侵入が少しは防げるかと思います。
また、宿泊を伴うキャンプの場合、夜は動物がゴミをあさることもあります。そのため、筆者はクリップ類だけ外して、ゴミ袋の口を縛ってからファスナーを閉じ、テント内や車の中に入れてしまいます。
翌日使う時にはまた展開すればいいだけ!簡単に動物対策もできるので便利です。
ダイソーの土嚢袋 ゴミ箱のおすすめポイント【4】丸洗いできて衛生的!
ダイソーの土嚢袋は、薄手のレジャーシートのような素材で、水をはじきます。
隙間があるので、水を通さないというわけではありませんが、使用後は丸洗いが可能です。洗ったあとに乾くのも早く、衛生的に繰り返し使えます。
うっかり何かの汁をこぼしちゃったとしてもシミになる心配がなく、じゃぶじゃぶ洗えて安心です!
ダイソーの土嚢袋 ゴミ箱のおすすめポイント【5】コスパ最強!
いろいろ調べてみたところ、車用のゴミ箱に防水かつ蓋つきのものがありました。でも、キャンプ仕様にアレンジするのは難しく、価格も安くて1つ1,000円程度。
ゴミの処理を考えると、ざっくりとでも分別はしておきたいので、ゴミ箱は2個は欲しいところですよね。そう考えると、1つ1,000円のゴミ箱を買うのは少しためらってしまう人もいるはず。
ダイソーの土嚢袋はファスナーの蓋つき商品なのに、1つ税込み220円だなんて、コスパ最強です!
2つ購入してもワンコイン以下!アレンジしたアイテムを入れても、1,000円程度でゴミ箱が完成しちゃう!