/moose/ room works(ムースルームワークス)の『Peg Pedal(ペグペダル)』
![画像1: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/04/19/582c1abee4ba52cbb247bf57757184fd667e8bb2_xlarge.jpg)
筆者撮影
今回ご紹介するのは、北海道のガレージブランド /moose/ room works(ムースルームワークス)が展開している、ペグ抜き専用ギア『Peg Pedal(ペグペダル)』。
もともとムースルームワークスでは、『Valve Steak(バルブステーク)』という、足で踏んで手で抜くペグがあるのですが、足で踏み込みすぎると手で抜けにくくなることがあったのだそう。そういうシーンでもスムーズにペグ抜きができる商品として、今回ご紹介する『Peg Pedal(ペグペダル)』が誕生しました。
▼足で踏むペグ『バルブステーク』はこちらの記事で紹介中!▼
ここからは『Peg Pedal(ペグペダル)』の魅力を詳しくお伝えしていきます!
![画像1: ペグ抜きに特化したギア『Peg Pedal(ペグペダル)』はテコの原理で簡単×楽ちんにペグが抜ける!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/04/28/51ff80ca832ead7fcb85b6dd413ff9f2b3b5c43f.jpg)
※価格変更に伴い仕様変更をし、後方部分U字部分が栓抜きとしてご利用頂けます。
バルブステーク、打刀、鍛造ペグなどなどを抜く為だけに作られたギア。その名も…「ペグペダル」という製品です。
【スペック】
- 素材:SUS304
- 厚み:6㎜
- 重量:約233g
- サイズ:縦約15㎝、横約4㎝、高さ 約6㎝
引っ掛けてペダルを踏めばテコの原理ですんなりペグが抜ける!
![画像2: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/04/19/fade861e5da6275a248bac5cec34e84bddf05c85_xlarge.jpg)
筆者撮影
『Valve Steak(バルブステーク)』をはじめ、鍛造ペグを抜くためだけに作られた『Peg Pedal(ペグペダル)』は、シンプルかつスタイリッシュなデザインが特徴。
ではどうやって使うのか気になりますよね。
『Valve Steak』と他社ペグでは使い方が異なるので、まずはムースルームワークの『Valve Steak』を使ってお伝えします。
![画像3: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/04/19/d1a6e94c43293314147c609ef31c885a9c66f26e_xlarge.jpg)
筆者撮影
地面に刺さっている『Valve Steak』のヘッド部分に、『Peg Pedal(ペグペダル)』の先端を引っ掛けます。
![画像4: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/04/19/b233b77ed3d8d552d721d9876f19001de7fbb55a_xlarge.jpg)
筆者撮影
固い地面に刺さったペグでも、逆サイドを足で踏むとテコの原理で簡単にニョキッと抜けるんです!
なかなか抜けないペグを抜くとき、全体重をかけて抜こうとして、いきなりスポッと抜けて後ろに転んだ経験のある人も多いはず……。
『Peg Pedal(ペグペダル)』を使えば、簡単に抜くことができるようになるのでおすすめです!