こんにちは、浜の小魔人です。今回は、筆者が大好きな富士山の素敵な景色をご紹介します。同一場所からは年に2回しか見れない「ダイヤモンド富士」(日の出や日の入りが富士山の頂上に重なること)。初めて見た時は本当に感動しました。今回はふもとっぱらで体験のをもとに、撮影方法をご紹介します。ダイヤモンド富士よりさらに貴重な「ダブルダイヤモンド富士」にもお目にかかれたのです。

ダイヤモンド富士を見るために準備すべき3つのこと!

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

ダイヤモンド富士を撮影する為の大事な準備は3つです。

  1. 予約を確実に取ること
  2. 撮影する機材を揃えること
  3. 事前に天気予報をよく確認すること

各ポイントを順番にご説明していきます!

1.予約を確実に取ること

予約は、かなり早く予約取らないといけないのですが、予約が取れなければノーチャンスなので、頑張って予約しましょう!

もしふもとっぱらの予約が取れなかったら、朝霧高原オートキャンプ場や、田貫湖などからもダイヤモンド富士は見れますので、日時をよく確認してチャレンジしてみてくださいね。(負もとっぱらのスケジュールとは違うので要注意です)

2.撮影する機材を揃えること

機材の準備といっても、筆者は特別高価な撮影機材は持っていません。普通のスマホ(写真撮影用)と「GoPro7」(動画撮影用)の2つです。動画撮るなら三脚と予備のバッテリーも準備したほうが良いですよ。(動画撮影中にバッテリーギレになってしまったら、泣くに泣けませんからね…)

3.事前に天気予報をよく確認すること

直前の天気予報の確認も必須です。(晴れなきゃ絶対見れないので、天気が思わしくない場合は潔く諦めましょう)

ダイヤモンド富士を撮影するための注意点!あらかじめ知っておくと良い事項はこんなことです

撮影は想像より長時間になるかも?防寒対策は万全に

画像4: 筆者撮影

筆者撮影

まずはじめに、すごく大事なのは防寒です。冬は寒いとわかっていても、長時間同じ場所でじっとしていることはあまり経験していないはず。思った以上に寒くて、場合によっては体調を崩します。

ネックウォーマー、耳あて、ダウンジャケット、ミニ椅子などを用意しましょう。(ミニ椅子?は防寒アイテムでは無いと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、地べたに直接座っていると寒さがキツいです。)

ネックウォーマーは撮影時以外にも重宝しますので、まだお持ちでない方は是非ご検討くださいませ。

画像2: キャンプ場でダイヤモンド富士を撮影する方法!準備と注意点〜ふもとっぱらで挑戦してみた
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2022-04-21 12:56

耳あても、筆者の冬キャンプには欠かせない防寒グッズです。

画像3: キャンプ場でダイヤモンド富士を撮影する方法!準備と注意点〜ふもとっぱらで挑戦してみた
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2022-04-21 12:58

事前に食事を済ませて、しっかり体力をつけよう

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

撮影は寒い中で長時間をじっと待たなければいけません。空腹では体力が持ちません。ということで朝早くてちょっと辛くても、必ず事前に食事をして臨みましょう。(ちょっとしたもの、甘いものとかだけでもお腹に入れておくと効果的だと思います)

撮影したい場所を決めたら、余裕を持って場所取りを

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

撮影場所によっては、場所取りも重要ですね。ダブルダイヤモンド富士を撮影したときは、かなり早い時刻から池のほとりに行きました。とは言え、「上には上がいる」という感じで、お隣りで撮影していた方は午前2時に場所取りのために三脚をセットしにきたとおっしゃっていました。

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