【ニトリのおすすめ水筒②】超軽量ワンタッチボトル「エアライト」衝撃的に軽いステンレスボトル
私が日常的にも愛用しているもう一つの真空断熱ステンレスボトルが、ニトリの超軽量ワンタッチボトル「エアライト」です。
365mlという容量は、スターバックスラテのトールサイズがほぼピッタリ入ります。このサイズは、家でもアウトドアでも「パーソナルユース(自分だけが飲むもの)」として、最適な容量サイズだと思います。
実は、以前はサーモスの水筒350mlのワンタッチボトルを使っていたのですが、昨年の冬にうっかりキャンプ場で紛失してしまったため、新しいボトルを探しました。
毎日・どこでも使いたいボトルなので、「軽量で保温力が高いやつがいいな〜」と思って探していたところ、圧倒的にすごかったのがこのニトリの超軽量ワンタッチボトル「エアライト」だったんです。
【ニトリの水筒】超軽量ボトル「エアライト」の重量は?
ニトリの超軽量ワンタッチボトル「エアライト」の重量はわずか170gです!!
もともと同じくらいのサイズのボトルを使っていたので、エアライトを持った時、衝撃的な軽さにとても驚きました。
片手で簡単に持てちゃうサイズ感ですが、重力を感じさせない軽さです!
【ニトリの水筒】超軽量ボトル「エアライト」の保温&保冷力(保温&保冷時間)は?
超軽量ワンタッチボトル「エアライト」には、365ml、495ml、800mlの3サイズがあります。
それぞれの保冷・保温力を見ていきましょう。
容量 | 365ml | 495ml | 800ml |
---|---|---|---|
サイズ | 幅6.5×奥行7.5×高さ17.5cm | 幅6.5×奥行7.5×高さ22.2cm | 幅7.5×奥行7.7×高さ26.4cm |
重さ | 約170g | 約200g | 約260g |
6時間後 保冷 | 8℃以下 | 8℃以下 | 8℃以下 |
6時間後 保温 | 69℃以上 | 72℃以上 | 76℃以上 |
価格 | 1,823円 | 2,027円 | 2,536円 |
直に口をつけて飲むタイプのワンタッチボトルなので、ちょうど良い保温力かと思います。
800mlのサイズでも260gというのは、本当にすごい軽さですよね。
【ニトリの水筒】超軽量ボトル「エアライト」を他メーカーの水筒と比較
ニトリの超軽量ボトル「エアライト」のスペックを、サーモスの同規格サイズの真空断熱ケータイマグ「JOH-350」と比較してみます。
保温・保冷力・サイズ・重さ・価格で比較をしていきます。
ニトリ超軽量ボトル 「エアライト」365ml | サーモス真空断熱ケータイマグ 「JOH-350」350ml | |
---|---|---|
6時間後 保冷 | 8℃以下 | 11℃以下 |
6時間後 保温 | 69℃以上 | 63℃以上 |
サイズ | 幅8.5×奥行8.5×高さ31.5cm | 幅6.5×奥行き7.5×高さ17cm |
重さ | 約170g | 約200g |
価格 | 1,823円 | 2,379円 Amazon参考価格 |
保冷・保温性能に定評のあるサーモスと比べてもこの結果。軽さだけでなく、保冷・保温力、価格の全てにおいて、ニトリに軍配が上がりました!
【ニトリの水筒】超軽量ボトルを実際に使ってみた
実際に使ってみた感想をお伝えしますと、驚異的な軽さの他は「他商品とそこまで変わらない」という感じでした。
ここは良いなと思ったポイントとしては、「蓋が180度まで開くので、ボトルを傾けながら飲むときに、蓋が鼻に当たることがない」ということ。
地味なポイントですが、実際に使っているとすごく良いです。
以前に使っていたサーモスの同規格のワンタッチボトルは、ニトリのエアライトよりも開き具合が小さく(150度くらい?)、ボトルの内容物が少なくなってきて大きく傾けて飲もうとした時に、鼻に蓋が当たってしまいました…。
ラテのようなものを飲んでいるときは、蓋に鼻が当たると、ピエロみたいに鼻にミルクがついてしまうので(笑)、蓋の開きが大きいのはすごく大事なポイントだと思いました。
ということで、「N-HEATEX」と「エアライト」は、性能が群を抜いてすごい!!ということが推しポイントでございましたが、ニトリにはこのほかにも大人気ステンレスボトルがあります。