自作キャンピングカーで日本一周中のハナユウカです!今回は、中古の日産キャラバンでキャンピングカーを自作した方法を前後編でお伝えしていきます。後編となるこの記事では、ベッドやキッチン、車内の電気システムといった内装設備のDIY方法、キャンピングカー自作にかかった費用の総額を発表します!これからキャンピングカーを自作しようとしている方は、前編と合わせてチェックしてみてくださいね。
>>前編はこちら!
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カーテンで自作キャンピングカーの内装の雰囲気が決まる!カーテンをつけてプライバシーを確保
筆者が購入した日産キャラバンには窓を隠すものがなかったので、自分でカーテンをつけました!
カーテンはキャンピングカーの雰囲気を左右するほか、バンライフや車中泊中の快適さにも直結する内装です。
そこで、ここからはカーテンをつけるときのポイントを詳しく解説します!
カーテン選びのポイント
カーテンを選ぶポイントは、遮光性があるかどうかです。
カーテンを使って遮光することで、車内が暑くなるのを防ぎます。また、夜に街頭の多いところに車中泊した時に、外の電灯が眩しくて寝れないという事態も防げますよ。
一番おすすめなのは、遮光性の強い1級遮光のカーテンの購入です!
費用はかかってしまいますが、カーテン専門店でキャンピングカーにぴったりのカーテンをオーダーメイドすると内装の見栄えがよくなりますよ。
また、カーテンをつけるとキャンピングカーの内装の雰囲気がかなり変わるので、カーテンのデザインや色は慎重に選びましょう!
もし「好みのデザインのカーテンが見つからない!」「費用を抑えて自分好みのカーテンをつけたい!」という場合には、カーテンを自作するのもおすすめです。
▼カーテンの自作についてはこちらの記事をチェック!
カーテンはすべての窓に取りつける
車内をプライベートな空間にするためには、外から見えないようにするのが大前提です。
窓の隙間をカーテンでしっかり塞いで、外から車内を覗かれないようにしましょう。
フロントガラスにはカーテンを取りつけられません。
しかし、運転席と後部座席の間にカーテンを隙間なくつけることで、フロントガラスから車内を覗かれる心配はなくなります。
着替えもキャンピングカーの中でするので、特に女子はカーテンの隙間から外の人に覗かれるのを防ぎましょう。