横浜や箱根などの観光地のイメージが強い神奈川県ですが、西部地域には自然豊かなキャンプ場がたくさんあります。今回ご紹介するのは、神奈川県清川村のキャンプ場『リッチランド』。東丹沢地域に位置するリッチランドは、静かな雰囲気の林間サイトでキャンプを楽しめます。また、キャンプ施設利用者は無料で使える露天風呂付き!神奈川県でのキャンプを計画している人は、要チェックです!

リッチランドのサイトをチェック コテージやバンガローでのキャンプを楽しもう!

ここからは、リッチランドのサイトをご紹介。リッチランドではフリーサイトやオートサイトのほかに、コテージやバンガローでのキャンプも楽しめます。

フリーサイトは1段下がった川沿い

画像: 筆者撮影 サイトは写真左側の1段下がったスペース。右側は駐車スペース。

筆者撮影 サイトは写真左側の1段下がったスペース。右側は駐車スペース。

リッチランドのフリーサイトは、車道から少し下がった川沿いに広がっています。フリーサイト利用者は上記写真の右側壁沿いに車を停められるので、荷物を運ぶ距離は短くて済みますよ。

フリーサイトはものすごく広いというわけではないですが、木々に囲まれて気持ち良い雰囲気。小さな川が流れているため、静かな雰囲気の中でキャンプを楽しめます。

また、フリーサイト内には3ヶ所に屋根付きのスペースが設けられています。

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

屋根付きスペースはフリーサイト利用者であれば誰でも利用できるとのこと。雨天のキャンプ時に重宝しそうですね!

オートサイトは急坂を上った先に

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

オートサイトは、フリーサイトの駐車スペースの奥に設けられています。オートサイトの入り口はかなりの急坂。凍結の恐れがある時期には、冬用タイヤが必須です。

オートサイトのスペースは、車1台にソロ用のテントとタープが1張りずつできるほどの広さ。

画像: 筆者撮影 本来は区画内ではなく、区画の外側に沿う形で駐車します

筆者撮影 本来は区画内ではなく、区画の外側に沿う形で駐車します

上の写真では区画内に駐車していますが、本来は区画の外側に沿うようにして駐車をします。管理人さん曰く「区画が広くないから、区画外に駐車してもらっている」とのことでした。

「車が大きいから、車を置くと設営スペースがかなり限られてしまう……」といったことなく、区画を最大限活用できるのは嬉しいですね。

オートサイトでは、フリーサイトと同様に木々に囲まれた静かな環境の中でキャンプを楽しめます。

ただし、オートサイトの地面は土。雨の日にはやわらかくなりやすいので、ペグの固定には注意が必要です。

コテージ・バンガローは受付周辺に

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

リッチランドでは、コテージとバンガローでの宿泊も可能です。

コテージは2人用1棟・3人用1棟・4人用2棟・6人用1棟の計5棟。また、休憩室として利用できる『もみじ』は、8人用の宿泊コテージとしても利用できるとのことでした。

コテージの利用時間は、チェックイン14:00・チェックアウト翌10:00となっています。ほかのサイトよりチェックアウト時間が早く設定されているので、注意してくださいね。

バンガローは赤い屋根の可愛らしい外観が特徴。受付から少し上ったスペースに複数建てられています。

画像8: 筆者撮影

筆者撮影

バンガローは5,500円と6,600円の2タイプ。スタッフの方に伺ったところ、「最大6人まで利用が可能だが、大人6人ではやや窮屈かもしれない」とのことでした。

各サイト周辺には炊事棟が

画像9: 筆者撮影

筆者撮影

各サイトの周辺には炊事棟が設けられています。炊事棟内にはU字溝があり、火を使った料理が可能です。

また、炊事棟には手洗い石鹸や食器用洗剤も用意されており、使い勝手は抜群。

画像10: 筆者撮影

筆者撮影

炊事棟はすべて屋根付きなので、雨の日でも安心して利用できますよ。

▼調理に便利なコスパ◎のグローブはこちら!

画像1: 【神奈川県清川村キャンプ場『リッチランド』レビュー】 露天風呂や小川で東丹沢の自然を満喫
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) アウトドア キャンプ BBQ ソフト レザーグローブ 手袋 牛革 イエロー Sサイズ UM-1914
サイズ(約):全長:245mm、中指の長さ:70mm、手の平まわり:200mm
重量(約):140g
材質:牛革
焚き火やダッチオーブン等、さまざまなアウトドアシーンに使える革製の手袋です
原産国:中国
¥1,518
2022-03-18 19:56

This article is a sponsored article by
''.