『QUICKCAMP(クイックキャンプ)』ってどんなブランド? コスパ抜群のアウトドアメーカー
『QUICKCAMP(クイックキャンプ)』は、『CHANGE FEELS』をコンセプトに、日常の延長戦でだれもが気軽にアウトドアを楽しめることを目指すブランド。
アウトドアはもちろん、インドアでも使えるような、手軽さ、デザイン、こだわりの設計を追求し、製品を通してアウトドアを応援しています。
コスパ抜群なワケは社内でほとんどすべての商品開発工程を行っているから
QUICKCAMP(クイックキャンプ)の商品は、価格が控えめで品質が良いというコスパの良さが魅力。その秘密は、社内で商品の企画やデザイン・設計まですべて行われているから。さらに、梱包箱や取扱説明書の作成、手配まですべて一貫して行なっているとのこと。
中間マージンの発生を抑えることで、圧倒的なコストパフォーマンスを発揮することができているのです。
「あったらいいな」というユーザーの声を反映させた自社開発商品
大手キャンプメーカーと比べても品質的に遜色がないのに格段に安いので、我が家にもローチェアやキッチンテーブル、ハンモックやテントポールなど、たくさんのQUICKCAMP(クイックキャンプ)商品が活躍してくれています。
ベージュやカーキといったナチュラルなカラーとシンプルなデザインで生活に馴染むのも特徴のひとつ。シーンや場所を選ばずに使えるのは嬉しいポイントのひとつです。
さらに、構造もシンプルだから簡単に設営することが可能。「あったらいいな」というユーザーの声を反映させ、常に改良し続けてくれるので、安心して使うことができます。
唯一の弱点はネット販売がメインなこと……今日までは!
キャンプ歴40年のアウトドアライターである筆者も愛用するQUICKCAMP(クイックキャンプ)なのですが、唯一の弱点は、ネット通販がメインなこと。
僕が始めてQUICKCAMP(クイックキャンプ)のギアを購入したのは、ZIPFM主催のキャンプフェス「GREEN & GOLD」。会場にブース出展していたQUICKCAMP(クイックキャンプ)が販売していたハンモックを実際に使ってみて、価格と品質に納得して購入したのが始まりでした。
それから「フィールドスタイル」などのイベントに行くたびにQUICKCAMP(クイックキャンプ)のブースに通い、だんだんとギアが増えていきました。
商品を実際に触って確かめられるのは、このようなイベントに出展している時と限られた路面店だけ、と言うことでした。今日までは……!
今回は、2022年3月18日に岐阜県岐阜市にオープンした初の旗艦店「YOCABITO-outdoor things-」のプレオープンの様子をいち早くお伝えします。