【ワークマンテーブル全4種】耐熱やコンパクトに収納できるテーブルを紹介 焚き火の近くでも使える!
続いては、ワークマンのおすすめテーブルを4つ紹介して行きます。
【ワークマンおすすめテーブル①】アルミテーブルFCT04
面積広めのソロテーブルで使いやすさ抜群の商品。びっくりなのがお値段。税込980円で非常にお買い求めしやすい!
【スペック】
- 収納時:幅430×奥行126×高さ56mm
- 使用時:幅400×奥行291×高さ121mm
- 耐荷重:最大15kg(静荷重)
【ワークマンおすすめテーブル②】HAC3016ポータブルアルミテーブル
このテーブルの特徴は何とっても折り畳み可能で軽量ということ。荷物の多いキャンプでも嵩張らずに持っていけます。
【スペック】
- 収納時:幅400×奥行60×高さ60mm
- 組立時:幅400×奥行290×高さ130mm
- 重量:約590g(本体)・約605g(袋込)
- 耐荷重:約10kg(メーカー調べ)
【ワークマンおすすめテーブル③】FCT03 耐熱フィールドテーブル
耐熱フィールドテーブルは、耐熱加工が施されているアルミテーブルなので、火を使う場面でも安心!
さらにスクエアフレームを採用しているので、収納時にかさばりにくいところがポイントです。
【スペック】
- 収納時:幅400×奥行110×高さ100mm
- 使用時:幅400×奥行317×高さ349mm
- 耐荷重:最大15kg(静荷重)
【ワークマンおすすめテーブル④】FCT05 ワイド耐熱フィールドテーブル
こちらはweb限定商品になります!同じく耐熱加工が施されていてさらに、サイズが大きいのでより色々なものを置くことが可能です!
【スペック】
- 使用時:幅633×奥行400×高さ500(mm)
- 収納時:幅509×奥行125×高さ129(mm)
- 耐荷重:約15kg(静荷重)
【ワークマンおすすめテーブル】「アルミテーブルFCT04」を詳しくレビュー ミリタリーなデザイン
続いてテーブル。「アルミテーブルFCT04」です。まあまあ大きめのソロテーブルといった感じ。びっくりなのがお値段。税込980円なんですよね。
天板はアルミニウム、脚はスチール素材です。耐熱加工はしていないタイプのようです。
開けてみます。ほらかっこいい。
組み立てはワンタッチではありません。天板に棒を通して脚を置いて、ネジで留めていきます。これはちょっと組み立てが面倒だ(笑)
分解して収納するまでの時間を測ってみると、1分30秒かかりました。組み立ては1分55秒でした。かなり時間がかかりますね。棒を通す時と、ネジを留める時に特に時間がかかってしまいます。
同じくらいのサイズのキャプテンスタッグのアルミローテーブルは、撤収は22秒、展開は20秒でした。
組み立て・撤収に1分以上かかるのはきついなということと、屋外だと組み立てづらい場合がありそうですし、ネジをなくしてしまったりしそうですね。
個人的にはミリタリーチックなデザインとカラーリングでめちゃくちゃカッコいいと思います。
デザインと価格がどストライクだっただけに残念ではありますが、もう少し見ていきましょう。
表面はややざらついたカッコいい感じの塗装。
耐熱加工はしてありませんが、沸騰したお湯が入ったクッカーを2分くらい乗せてみても問題はなさそうです。ただ耐熱を謳っているテーブルではないので、そのくらいにしておきましょう。
組み立てづらさを分かった上で、安くてかっこいいからという理由で買うならアリだと思います。
《仕様》
- 使用時サイズ:幅400×奥行291×高さ121mm
- 収納時サイズ:幅430×奥行126×高さ56mm
- 素材:天板はアルミニウム、脚はスチール素材
- 耐荷重:最大15㎏(静荷重)
《ワークマン「アルミテーブルFCT04」のポイント》
- 税込980円と格安
- 組み立てと撤収に時間がかかる
- ミリタリーチックなデザインとカラーがカッコいい