【ワークマンタープ全3種】TC素材のペンタゴンタープやスクエアタープを紹介 高機能で安くコスパ◎
まずはじめに、ワークマンの高性能タープ3種類をご紹介!
素材やサイズ、重さなど詳細情報をお知らせします。ご想像の通り、お手頃価格で高機能なアイテムばかり。
気になるアイテムは是非チェックしてみてくださいね!
【ワークマンおすすめタープ①】BASICスクエアタープ
軽量で初心者や女性でも簡単に組み立てられるスクエアタープ。日差しや雨よけとして使いやすく、サイズは4人でのダイニングスペースにも十分。
ソロツーリングやソロキャンプ、少人数などで使用するのにちょうどいいサイズ。
【スペック】
- 本体:縦300×横347cm
- 設営時高さ:181cm
- 収納時:直径15×長さ55cm
- 重量:2.5kg
- ロープ:8本 (4m×4本・3m×4本)
- ペグ:8本
- ポール:2本 (180cm×2本)
- 最低耐水圧値:2000mm
【ワークマンおすすめタープ②】TCミシックペンタゴンタープ
見た目にもこだわりたいのなら、ペンタゴンタイプのタープがおすすめです。
タフなTCリップ生地に高撥水加工を施したシートのTCミシックペンタゴンタープは、汚れが落ちやすく、特別なブラウンカラーを纏い落ち着いた印象。
【スペック】
- 本体(最大値):縦374×横381cm
- 設営時高さ(高):230cm
- 設営時高さ(低):180cm
- 収納時:直径13×長さ55cm
- 重量:3.4kg
- ロープ:8本 (4m×4本・3m×4本)
- ペグ:8本
- ポール:2本 (230cm×1本・180cm×1本)
【ワークマンおすすめタープ③】ミシックペンタゴンタープFT
キャンプサイトでのリビングスペースを作りたい人におすすめ。防融加工と高撥水を施したハイスペックモデルのこのタープは、火の粉が飛んできても穴あきを軽減でき、汚れも落ちやすい仕様になっています。
【スペック】
- 本体(最大値):縦375×横382cm
- 設営時:高さ(高) 230cm
- 設営時:高さ(低) 180cm
- 収納時:直径12×長さ53cm
- 重量:3.1kg
- ロープ:8本 (4m×4本・3m×4本)
- ペグ:8本
- ポール:2本 (230cm×1本・180cm×1本)
- 最低耐水圧値:2000mm
【ワークマンおすすめタープ】「TCミシックペンタゴンタープ」を詳しくレビュー 高い難燃性で火に強い
まずはワークマンの新作タープから。「TCミシックペンタゴンタープ」です。カラーはブラウンで、お値段は税込7,800円です。
素材はTC=ポリコットンと言われる素材です。
ポールはスチールポールが2本。ポールと付属品込みの重量は3.4㎏です。ロープとペグも付いています。
《ポリコットン(TC)素材とは?》
ポリエステルとコットンの混紡素材
【メリット】
- 難燃性に優れているため、火の粉に強い
- 通気性・吸湿性に優れており、結露しにくい
- 遮光性が高い
【デメリット】
- ポリエステルと比較して重い
- 乾きづらい
また、ディアマジックダイレクト加工が施してあります。
これは水をはじいて汚れが付きにくい耐久撥水加工なので、タープとしてはかなり魅力的じゃないかと思います。
開けてみましょう。中には説明書、ポール、その他の付属品が入っています。
ペグはタープのペグにしては短いですね。立てられないわけではありませんが、もう少し長いペグを別で用意してもらった方が良いと思います。
ロープは3-4mmくらいのポリプロピレンロープ。ポールは連結性なので長さが変えられます。
生地はいいですね。
角はこんな感じ。二重になっていて、ハトメ穴とロープを取り付けるループが付いています。
《仕様》
- 本体サイズ:縦374×横381㎝
- 設営時高さ(高):230㎝
- 設営時高さ(低):180㎝
- 収納サイズ:直径13㎝×長さ55㎝
- 重量:3.4㎏
- ロープ:8本
- ペグ:8本
- ポール:2本