『無印良品/頑丈ボックス』はRISUのOEM製品
ちなみに筆者は旧タイプを留守番ギア収納にして、このハーフサイズのボックスをメインで使っています。
このボックスは頑張ってOD色に塗装した……わけではなく、『RISU(リス)』と言う、プラスチック加工を得意とするメーカーから販売されている『トランクカーゴTC−50S LOW GR』という商品。
【素材】ポリプロピレン
【生産国】日本
製品重量:(約)2307g 耐荷重:(約)100kg
キャンプの定番コンテナボックス「トランクカーゴ 」から 屋外での機能性が向上した新型が登場! 持ち運びしやすい持ち手とイスとしても使える頑丈さはそのままに 5つの機能がアップデート 1.フラットなフタ形状でテーブルとしての使用感UP 2.ズレ防止形状で積み重ねの安定感が向上 3.効率的に収納できるモジュール機能 4.ルーラックなどに固定できるベルトガイド 5.別売りの仕切り板を使えばきれいに整理ができる ◆室内で使いたい方にもオスス...
形状が似ていますがそれもそもはず、実は『無印良品/頑丈ボックス』は『RISU』が製造しているんです。
『無印良品』は『RISU』からOEMで製造供給を受けて、それを販売しているんです!
他にも『トラスコ』や『DOD』、『ゴードンミラー』から出ている製品も『RISU』のOEMで、同じ金型から造られているんです!
フタの形状に違いアリ
製造元が違っても、このようにフタを交換してもピッタリ合います。
ん?でもよく見るとフタの形状が少し違いますね。
どちらも天板はフラットですが、少し高さも違うし、溝の形状や天板表面の加工が異なります。
『無印良品』にはベルトガイドがナシ
天板をよく見てみましょう!
『RISU』には、車のルーフキャリアに積載する際などにしっかりと固定するためのベルトガイドが付いていますが、『無印良品』には付いていません。
長辺、短辺のどちらにもベルトガイドが付いており、向きを選ばずに固定できるようです。
『無印良品』は他社に比べてお得!
販売価格を比較すると『無印良品』が一番安いのがわかります。
製造元の『RISU』より『無印良品』の方が安価なのはなぜなんでしょうか?不思議ですね。
ベルトガイドなしのシンプル構造によってコスト削減したのでしょうか?
筆者のおすすめは高さ半分のロータイプ
個人的にはやっぱり高さ半分のロータイプが荷物を出し入れしやすく、使い勝手がいいですね。
使いやすくなった『無印良品/頑丈ボックス』をキャンプに取り入れよう!
天板がフラットになった『無印良品/頑丈ボックス』を紹介しました!
世の中には『RISU』のOEM製品が多数あり、『頑丈ボックス』にはたくさんの兄弟がいたと言うわけです。皆さんも自身のキャンプスタイルに合ったサイズ、タイプを是非チョイスしてみてください!
こちらの記事で紹介した内容は、動画でより詳しく見ることができます。ぜひチェックしてみてください!
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【素材】ポリプロピレン
【生産国】日本
製品重量:(約)2307g 耐荷重:(約)100kg
キャンプの定番コンテナボックス「トランクカーゴ 」から 屋外での機能性が向上した新型が登場! 持ち運びしやすい持ち手とイスとしても使える頑丈さはそのままに 5つの機能がアップデート 1.フラットなフタ形状でテーブルとしての使用感UP 2.ズレ防止形状で積み重ねの安定感が向上 3.効率的に収納できるモジュール機能 4.ルーラックなどに固定できるベルトガイド 5.別売りの仕切り板を使えばきれいに整理ができる ◆室内で使いたい方にもオスス...